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※職業技能は【陸上自衛隊+ホスト】で取得。 ※取得理由などは下部に記載。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 【一人称】：俺　【二人称】：あんた、愛称、美月さん、達也、○○さん、○○ちゃん～などその時のテンションで変わる。 【基本口調】：元気な〚似非〛関西弁。 【カラーコード】：紅藤色（#CCA6BF） 【誕生日】：2/4（みずがめ座） ※2023.03.04に探索者デビュー時：当時25歳。 ※2024.02.04に誕生日を迎える：26歳 ーーーーーーーーーーーーーーーー 　不定：無し 　症状：無し 　期間：無し ーーーーーーーーーーーーーーー― 【特徴表≪鋼の筋力≫】：ダメージ・ボーナスが一段階向上する。（※1D4⇒1D6に上昇） ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪概要≫　※□の項目は卓後に追記した箇所。 ■生まれは北海道、（※約2年の）育ちは関西のご陽気お兄さん。 　口から生まれたのかと思うくらいによくしゃべり、声とリアクションがでかく、良くも悪くも頭の回転が早い。 　見るからに関西人っぽい軽薄な見た目（※風評被害）で関西弁を話すが、よくよく聞くと似非関西人である事がわかる。 　「そらそうや！俺のこれは生まれながらのモンやなく、憧れと欲望から形成された虚像なんやからな！」 　 ■学生の頃から、漠然と「人とは違う経験をしたい！」と思っていた慶事。 　陽気でおちゃらけたキャラクターの陰に隠れ勝ちだが、実は運動も勉強もそれなりにできる文武両道の人なのだが、 　そんな彼には将来の夢というものがなく、だからといって何となく大学に通うのも違うと思っていた。 　そんな折、たまたま出かけた街中のポスター（陸上自衛隊を募集するもの）が目に留まる。 　「何事も経験！いざ、入隊！」　……そのようなテンションで陸上自衛官となる。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■持ち前の性格もあってか、入隊後も多くの人間と仲を深めながら体力や知力を蓄える日々。 　楽しくも充実した生活を送り、「俺にとってはこの仕事が天職なのかもしれない！」と思い始めたある日の事。 　隊の中でも一番仲の良い関西人の先輩が、急遽「除隊する」と言い出した。 　「妹を預けていた祖母が亡くなった。妹はまだ学生だから、俺は地元に帰って妹と二人で暮らすよ」　 ■（え。先輩、地元に帰っちゃうの？？ てかちょい待ち！先輩の地元って関西だったよな？） 　18歳～23歳に至るまでの5年を振り返る。自衛官としての経験は十分に積んだ。 　人間関係にも恵まれ、本当に毎日楽しかった。そこで慶事は思い出す。 　自分が歩みたかった人生はどんなものだった？ 　 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■（よし！決めた！）思い立ったが吉日、とはよく言ったものだ。 　「俺、先輩と一緒に新しい自分を探す旅に出るわ！みんな元気でな！」 　こうして慶事は、先輩と共に自衛隊を除隊。半ば先輩についていく形で関西への移住を決めた。 　 ■関西に転居後は、喋るのが得意ならばと勧められたホストクラブに入店。 　ネオホストという形でキャストとなり、陸自時代とは全く違う生活を楽しんでいる。 　※大変に運が良かったので、現在は妹と二人暮らしを始めた先輩と同じマンションに住んでいる。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ □25年間、飲酒をした事がなかった。 　初めて飲んだ酒はとても美味しく、今後は酒を嗜むのもいいかもしれないと思い始めた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪ 好きなもの ≫ ⇒動物全般（猫、蛇、鳥は確定で好き） ⇒魚（肉も食べるが、より海鮮系を好む傾向がある） ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪台詞サンプル≫ 「お疲れ様です！今日の訓練もいい汗かきましたね～」 「絶対あきらめるな！今助けに行くから！」 「お、アンタは初めましてやんなぁ？ 俺は寿賀 慶事っていうんや、よろしゅうなぁ！」 「ご指名ありがとうございますぅ～、今日もたくさん笑ってってや！」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー ≪取得技能一覧≫ ≪陸上自衛隊≫　5つ取得。 【75✅応急手当.探索】：災害救助の時なんかはほんま役立つし、覚えておいて損ないで。 【75✅回避.戦闘】：危機察知能力は高い方やから、危ない時は避けるで。誰だって痛い思いなんかしたないやん！ 【65✅サバイバル（山）.行動】：夏冬どっちも訓練したことあるけど、特に冬の山はエグいで。手足がしゃっこくてかなわんわぁ。 【75✅任意の近接戦闘（キック）.戦闘】：何かあった時に戦えるのは陸自の基本や、任しとき！ 【70✅登攀.探索】：これも山での訓練で経験済みや。判断ミスは命にかかわるから用心せなな。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ≪ホスト≫　3つ取得。 【65✅言いくるめ.交渉】：俺の巧みな話術を持ってすれば、へそ曲がったお客さんもニッコリやって！なあ！ 【75✅目星.探索】：対面接客のお仕事やし、お客さんを含めた周りをよう見るのは基本中の基本やろ！ 【70✅聞き耳.探索】：人の話はよく聞けって母ちゃんにも先輩にも言われたわ。だからちゃんと意識してん。えらいやろ？ ーーーーーーーーーーーーーーーーー ――――――――――――――― ≪ 人間関係+α ≫ 【美月　アイリス】（みつき・あいりす）「アイリスさん」タメ口 ・男性だが女性の格好をしており、化粧をして女性言葉を使う現役の刑事さん。 　いつも笑顔で人当たりがよく、面倒見も良ければノリも良く、常にポジティブな印象を覚える。 　綺麗で雰囲気の良い人だが、刑事という仕事柄しっかりしていて頼れるため、実は尊敬の念を抱いている。 　どうやら自分の事を気に入ってくれているようだ。よく「かわいい」と言われる。悪い気はしない。 ・いずれ北海道に帰るのだと話したら、北海道旅行に行きたいと言われた。 　その時は一緒に北海道へ行き、道内を案内すると約束した。 　どこに連れていくか、考えておかないとな。 ・最近になって、彼の過去について少しだけ話を聞く機会を得た。 　女性的かつ女性言葉を使っている時の彼は、気を張る事でスイッチをオンにしている状態らしい。 　それが負担になっているなら、少しでも彼が楽を出来るのならと、自分の前でくらい素になればいいと提案した。 ・その日、初めて男口調の彼と接した。 　話し方も表情も雰囲気も違う彼だったが、不思議とあまり驚きはしなかった。 　「それがニュートラルならええやん。俺は気にならへんし、気楽に仲良うしたってや」 ーーーーーーーーーーーーーーー ≪通過シナリオ≫ ▶壊胎「…………。（なんだか実家が恋しいな……）今度、北海道に帰ろう」 ▶異世界相席レストラン「アイリスさん、ええ人やな。ああいう人が刑事さんなら日本も安心やわ」 ▶湧き出る灰色「（今日は嫌な体験をしたな。……忘れよう）」 ▶ショゴス・ゲレンデ・チェイス！！「スキーは楽しかったし出会いもあったけどバケモンは勘弁して」 ▶幸福なトラウム「アイリスさんって、本当はあんな感じなんだったんだなぁ」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ▶癒やし癒やされから騒ぎ「…………（二度とああいう施設には行かない）」 ▶愛故にMister「おじさん、元気にしてるかな？　連絡してみよか！」 ▶探索者カラオケチャレンジ！「楽しかったなぁ！」 ▶塵愛、死灰はまた燃ゆ「達也の事、教えてくれて有難うなぁ」 ▶Coming soon…… ーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 没案 ※ ・除隊したこの先輩、後にカイコウPCとなる。 　先輩は関西の生まれで生粋の関西人。よって、妹ちゃんは関西弁を話す関西人である。 　先輩は長いあいだ北海道で自衛官をしていたので、標準語を話す癖がついた。 　そんな兄は、帰省してすぐ関西にて妹と二人暮らしを開始。 　その後、カイコウのセッション開始以前に二人は引っ越しをし、羽星市へと移住する。 ➡出目が一般人過ぎる慶事と繋がりのある子と同じ世界線の人間をカイコウに連れていくは怖すぎる。

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