タグ： 梅の花(秘匿)

▽ ➤特徴表 4-5 不思議ちゃん(D) ↳時折突拍子も無い言動で周囲を騒がせる。 ( 不利な特徴なので60pt興味ptに追加 ) 6-3 鋼の肉体 ↳dbが1段階上昇｡ +1d6→+1d6+1 ▽ ➤技能値 ･職業技能 《暴力団組員(2010)》を基盤に一部技能変更して取得 <キック>／<こぶし>／<マーシャルアーツ>／<隠す>／<目星>／<製作(料理)>／<言いくるめ>／<芸術(刺青彫り)> 取得理由は以下の通り 昔も今もヤンチャしており、それに伴って自然と上達した<キック>と<こぶし>と<マーシャルアーツ>。 死体を山や海に遺棄したりするが、気分によって差が激しくそもそも隠すのが下手なので低めの<隠す>。 これでも一応若頭なので周りに目を配っていると言う意味合いの<目星>。 器用なのでそれなりに美味いものは作れるものの、これまた気分で差が激しいのでギャンブル要素としての<製作(料理)>、組員に振舞っている。 成功すると美味しいが、失敗すると「これはこの世の食べ物ですか？」みたいなものが出来上がる。 組長や若に対して言い訳するつもりはないが、落語家には全力で言いくるめてやろうと思っているのでちょっと取得した<言いくるめ>。 矢張り極道たるもの、自分で一度は彫ってみたいよね〜と言う知的好奇心から勉強し、腕や指等は自分で彫ったのでそれなりに出来る<芸術(刺青彫り)>。 ･興味技能 <回避>／<組み付き>／<聞き耳>／<図書館> 取得理由は以下の通り 大きな猫ちゃんなので面倒事は真っ平御免、と言う事で面倒な事から逃げる為の<回避>。 元はシノギで使っていたが、今は落語家をねじ伏せる為だけに使われそうな勢いの<組み付き>。 人の話を聞く気は気分にもよるが、それなりに話は聞いている為程々の値で取得した<聞き耳>。 本を読んだりするのも基本気分だが、別に嫌いでは無いのかそれなりに読んだりしている<図書館>。 ▽ ➤経歴と性格 割とそこそこ大きめの実家で暮らしていた所謂ボンボン。 年の離れた兄姉が3人おり、その末っ子だった事もありそれはもうベタベタに甘やかされた。 甘やかされに甘やかされて育った結果、めちゃくちゃワガママで自由な猫ちゃん気質な今に至る。 気分じゃなければやらない、やりたくない、は何時もの事、あまりにもしつこくするとキレる、結構短気。 大体ヘラヘラ笑っているが、時々感情が抜け落ちた様に無表情になるのでその瞬間が一番怖い。 長身且つヘラヘラ笑っている顔も相俟って圧が凄い、役に立つのは威圧とシノギの時( 周囲の人間談 )。 別に誰彼構わず喧嘩を売る訳では無く、ただ気分で「絡むと面白そ〜」と思った時に絡むだけ、別に喧嘩したい訳では無い。 喧嘩を売られる事が多いので、売られた喧嘩は買うだけ、自分から喧嘩を売る事はまず無い。 気分屋であちこちに顔を出したりしている為、浅い関係ではあれど色々な人と知り合いだったりする。 誰に対してもヘラヘラしており、性欲に素直なので誘われたら誰とでも寝る、まあ気分にもよるけれど。 タチネコ両方ともやる、あんまりネコは気分じゃないからやらない事の方が多いが、気分次第でネコにもなる。 但し落語家にはマウントを取りたいのでネコやってた事は言わない。 温厚で『あらあらまあまあ』タイプな母親と、そんな緩い母親とは対照的に厳しい父親、孫にベタ惚れの祖父母、年の離れた末弟を溺愛する兄2人と姉1人、そんな家庭環境で育って来た。 甘やかしてくれる家族が多かったので我儘放題だったが、唯一父親だけは厳しく甘やかしてくれなかったので父親に苦手意識がある。 学生時代から父親に対しては万年反抗期だった為、何となく不仲で未だに和解していない。 でも年の瀬や連休等は実家に帰る、その時も顔を合わせるが見つめ合うとあんまり素直にお喋り出来ない、つまりお互いに意地を張ってしまった為に拗れたのである。 最近は少しずつ歩み寄っている様で、少しだけ世間話をしている姿を目撃されたらしい( 母親談 )。 幼馴染であり腐れ縁の落語家に【一目惚れ】している。 勿論、彼自身にその自覚は無い。 キッカケはあまりにも小さい頃だったので覚えていないが、多分初めて出会った時に一目惚れしていると思う。 初めて会った時からクソガキだったので、所謂【好きな子をいじめたくなるいじめっ子】みたいな感じで接してた。 今でもそのムーブは変わらないし、落語家に対しては特にそのクソガキムーブは強くなる。 ただ落語家が自分の所為で泣かれると、少しだけ焦るかも、と言うか少しだけ困って泣きそうな顔をする。 いじめっ子がやり過ぎたら逆に泣きそうになるのと同じ感じ。 「あ〜もう、泣くなよ〜…。俺まで泣きたくなるじゃん…」 但し、自分以外に泣かされたとなれば話は別。 自分以外に落語家が泣かされたとあれば、ヘラヘラ笑っている何時もの顔から表情が抜け落ちて無表情になる。 泣いた原因を吐くまでずっと傍に居て聞き出すし、その原因を聞き出せば直ぐ行動に移す、穏便に解決は場合によって難しいかもしれない。 その場合、落語家が止めようが組長が止めようが関係ない、泣かせた原因があるならそれを排除する為に動き出す暴走機関車へと変貌してしまう。 「誰？お前にそんな顔させたの。教えて、教えてくれるまで俺、ずっと此処に居るけど」 此処までつらつら書いてきたが、彼には【恋愛感情】が分からない。 物心ついた時から今現在まで、ずっと落語家に対して無自覚片想いをしているからである。 無自覚に片想いをし、幼い頃から落語家に【独占欲】をずっと抱き続けて来たクソデカ感情搭載型の男。 本人にその自覚が無いのがタチ悪い。 恋愛感情が分からないが、性欲は有り余っていたので高校時代から現在までセフレは切らしていない様子。 男女関係なくセフレにしているが、基本選ぶ時もその時の気分なので、気分で呼び出されて気分で性欲処理をしているだけの関係である。 その為「飽きたぁ」の一言で切られるセフレも少なくない、縋られると明らかに嫌そうな顔をして「うぜぇの嫌い」と一蹴してしまう、束縛されるのは嫌いなので。 束縛されるのが大嫌いなので、痕なんて付けられた日は一日ずっと機嫌が悪い。 「何で痕付けっかなァ…、意味分かんね〜」 然し、痕を残される･残すのが嫌な彼は噛み癖がある。 割と甘噛み程度で落ち着いているが、興奮すると本気で噛むので注意が必要、何だこれペットの説明文か？ 黒八鬼組に入ったのは高校卒業する少し前の事。 売られた喧嘩を倍にして買っていたらちょうど組長と出くわし、売られた喧嘩の中に黒八鬼組の構成員もいたので、組長から喧嘩を売った事に詫びを入れられた。 然し、気分的にも本能的にも組長に惹かれたのだろうか、面白そうだから組に入れてとヘラヘラ笑いながら頼み込み、その後も事務所の前でずっとウロウロして「入れてよ〜、俺腕っ節には自信あるからさぁ」と言うものだから、最終的に組の方が折れた( 多分 )。 頭が悪いのであんまり難しい事は出来ないが、シノギで成果を上げ続けた結果、今の地位を手に入れる事になる。 No.2と仰々しい肩書きこそあるが、本人は至って今も昔も変わらない、ただ部下がよく振り回されているのが目撃される( かもしれない )。 組長は勿論自分のオヤジである為、尊敬している。 言う事も気分によってムラはあるが最終的にはちゃんと聞く。 若は実子では無いにしろ組長の息子である事に変わりは無いので当然尊敬している、言う事はそれなりに聞く。 ▽ ➤人物像 経歴でもつらつら書き連ねたが、要は大きな猫ちゃん。 気分屋、気まぐれ、大型の猫ちゃん。 懐きにくいし、不用意に触ろうものならマジ噛みするタイプ。 気まぐれに愛想振り撒いたりするが、気分がコロコロ変わるので気付いた頃にはもうその場に居ない。 気分にはなるが、偶に事務所のキッチンを勝手に使ってご飯を作ったりする、それなりに腕前はある。 但し、彼本人の気分次第なのでめちゃくちゃ美味しい当たりの日もあれば、こんなもの人が食べるものじゃないと言われる程のハズレの日もある。 構成員は【京の( デス )クッキング】と密かに呼んでいるらしい。 どんな時でも組長と若が居る時はそれなりに食べられる物を作って来るので、構成員はその日を狙って食事を貰う事も少なくない。 普段ヘラヘラ笑って穏やかそうに見えるが、売られた喧嘩はちゃんと買うし、倍にして返すタイプ。 喧嘩になると手が出て足が出る、手だとメリケンサックが出るかもしれない。 若頭なのでそれなりに理性で押さえ込んで穏便に済ませようとするが、中身がまだ子供っぽい部分が強い事もあり、理性が効かない時もしばしば。 中身はクソガキなので、好きな子は虐めたい性分。 ただその【好きな子】と言う意識は本人に無く、好きと言う言葉は本人の口から出る事はほとんどない。 人間にあまり興味が無いので執着しない、但し落語家はどうも別枠らしく、落語家を独占したいと言う気持ちは強い。 何故手に入れたいと思ったのか、それはただ一つ【ずっと昔から落語家が好きだから】である。 勿論、その【好き】と言う気持ちは自覚していないので本人の無意識下にあるもので、彼が意識的に考えている事ではない。 ただ、普段余裕綽々としている落語家が【自分のモノになったらどんな顔を見せてくれるのか】興味はあるらしい。 いや、幼い頃から付き合いがあるので色んな顔は見ているのだが、もっと色んな顔を見てみたいなと思っているらしい( 強欲 )。 落語を披露している時は別、寧ろ色々な人に見て貰いたいし、何なら一生後方腕組み彼氏面をしている。 飽き性で映画すらまともに見られない彼が唯一、落語家の演目だけは大人しく座ってずっと聞いているのである、相当ご執心な様子なのは傍から見ても明らか。 但し、落語をよく聞く事に対して本人に問いただしても「他の落語は直ぐ飽きちゃうんだけど、アイツのは別なんだよね〜。不思議〜」と返って来るだけ、それはお前が落語家の事が好きで仕方ないからだよ、お馬鹿。 本人は「アイツ、落語やってる時が一番キラキラしてんの。遂に発光体になったのかな？それってホタルじゃん」と笑っているが、好きな人が輝いて見えるのはもう重症だと思う、心臓の音は五月蝿いだけなのでもう慣れたらしいが、それも恋の病だよ。 ▽ ➤パーソナルデータ 名前￤茉莉花 京( まつりか みやこ ) 名前の由来 ----- 茉莉花￤ジャスミンの和名から。 ジャスミンの花言葉は【あなたは私のもの】 京￤女の子らしい名前にしたかったのと、伸ばしながら言うと【みゃーこ】になるのが可愛かったので採用。 ----- 性別￤男 年齢￤26歳 身長／体重￤196cm／筋肉質故に重め 誕生日￤10月7日 誕生花￤金木犀( 初恋 ) 利き手／利き足￤左／両方 好きな食べ物￤イチゴのショートケーキ、いちご大福 嫌いな食べ物￤キノコ全般、野菜 好きな物￤見た目が小さくてふわふわした物 嫌いな物￤見た目がグロい物、我慢、束縛 されて嬉しい事￤頭を撫でられる事 されて嫌な事￤束縛される事、ショートケーキのイチゴを横から取られる事( ガチギレ案件 ) 好きなタイプ￤自由にさせてくれる人 嫌いなタイプ￤束縛してくる人 趣味￤色々( 飽きっぽいが色々やってる ) 特技￤料理( 確率はハーフ ) 飲酒／喫煙￤ザル／それなりに吸う お気に入りの場所￤事務所のソファの上( 猫がやる【ヘソ天】の格好でソファを陣取っている、て言うか寝てる ) 家族構成￤母親、父親、祖父母、兄2人、姉1人 一人称￤俺、みゃーこ( 稀に ) 二人称￤お前、渾名呼び捨て( 落語家にはチャン付け ) イメージカラー￤エメラルドグリーン カラーコード￤# 00a968 最近￤落語家が異性とキスしているのを見た時、普段であれば揶揄いがてら絡みに行っただろうが、身体は動かなかったし、帰ってから吐いた。彼自身も何故吐いたのか、こんなにも胃がひっくり返りそうな気持ち悪さはなんだと流石に困惑した。 「べっつに、アイツが誰とキスしようが俺には関係無いし〜。…無いんだけどさぁ、なぁんか気持ち悪くなる」 未だにそのモヤモヤが晴れてはいない。 何時か問いただしてやると息巻いているが、今現在までそれを落語家本人に聞けないでいる、ヘタレじゃん。 目的￤組長の命令を全うする事。落語家を自分のモノにする事( 恋人とするか所有物とするかはまだ分からない )。 蛇足￤初恋且つ一目惚れを一生引き摺って拗らせている面倒くさい男。気まぐれ猫ちゃんだが落語家に対して独占欲強すぎる、正直私もドン引きしている。でも落語を辞めさせたいとかそんな事は思っていない、寧ろ沢山の客の前で落語をする姿を見るのが一番好き。「おもしれ〜から」って本人は言うけど絶対それは好きな人だからって補正が掛かっていると思っている。おしまいかも。 落語家とキスしていた相手は嬲り殺す予定、もちろん簡単に死なせない。 ▽ ➤台詞サンプル 「俺は茉莉花 京。ちゃんと男だよ〜、よろしく〜」 「みゃーこって呼ぶなし、うっぜぇ」 「お前のその綺麗な顔をぐちゃぐちゃにしてやりてぇなぁって、昔も今も思ってるよ」 「そっかぁ…、これが好きって気持ちなんだぁ…。……あ゛〜、うっざぁ…」 ▽ ➤イメージソング ･毒占欲／DECO*27 ･ヒガン／john ･君じゃなきゃダメみたい／オーイシマサヨシ ▽ ➤通過シナリオ ･ロトカ･ヴォルテラの愛堕討ち HO極道者 ↳END3 両生還 ･HO1とHO2が箱に詰められるだけ HO1 ↳両生還 ･宝石を食む KPC ↳END1 両生還 ･Blood The Painkillers ↳エンドA 両生還 ･催眠ダーリンLv1 ↳END1 両生還 ･ハンドカフト！ KPC ↳両生還 ･伽圉 KPC ↳END1 両生還 ･夏に逃げ水 KPC ↳両生還 ･Myrtle KPC ↳END2 両生還 ▽ ➤後遺症 ･ロトあだ ↳仇討ちの傷 ↳貴方たちは二人で薬を飲んだ。 薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。 不本意かどうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが《３シナリオ》ごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。 不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。 その場合に、SAN値を1削る。 ･Myrtle ↳1セッション分、女体のまま

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