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困り顔なのか憂いを帯びているのか微妙な表情をしている青年。おそらく20代中頃、人種はアジア系で日本人と思われる。病的なほど色白で体も薄いが、身長は高い。 一人称は「僕」二人称は「君、貴方」 礼儀正しく年下でも子供でも敬語を使うほど腰が低いが同時にやや気弱で無気力。考え方が根本的にネガティブで警戒心が強い。普通の人間に見えるが善人と言われればおそらくそうではない。道徳も倫理観も人道も踏まえ遵守するが、それを踏み外す選択を躊躇なく選べるどこか外れた人間。HMUへの入社及び殺し屋稼業も先立つものが必要だという判断からで好き好んで人を殺したいわけではないが、必要ならやるというスタンス。あとなるべく女子供を手にかけたくない。 獲物はスレッジハンマー(大きな棍棒扱い)。全力で振り翳し頭部を破壊し、即死させるスタイル。決して足が速いわけでは無いが、反射神経が高く相手の攻撃を躱わす、受け流すことに長けている(技能差し替え:隠れる→回避)。 趣味は観葉植物の世話と日向で寝ること。 職業ベース:暴力団組員 技能差し替え:隠れる→回避 34【戦士】 周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 25【鋭い洞察力】 優れた感覚の持ち主であるため、〈目星〉に+30% 以下アイラスHO1秘匿アリ 記憶喪失に関しては、記憶を無くしたこと自体、記憶をなくすほどの大きなショックを受けた(自己防衛としての記憶喪失)かあるいは記憶をなくすことに同意したか、自分が記憶を無くす何かに巻き込まれるようなろくでなしであったかのいずれかだと考えているので、積極的に記憶を戻そうとはしていない。 自分のことに関する全ての記憶を失っているためか、やや地に足のついていない気配を漂わせ、日常生活や仕事に支障は無いはずだがどうにも頼り無さ気で困ったような表情はここから起因している。名前は記憶を失ってから、なんとなく印象で決めた。 人並外れた怪力、獲物の扱い方、人の殺し方、人に向けられる洞察力は自分が記憶を無くす前から会得していたものと認識しており、それらも自分がろくでなしだったのでは無いかと考える要因になっている。特に洞察力は記憶を無くしてからの方が、様々な人間に対して向けられておりより警戒心を強めることになっている(心理学85)。 自分の腕に嵌められた腕輪に関しては、どこかお守りのように思っている。また刺青に関してはそのうち消せるといいなぁぐらいにしか思っていない。 アイラスの双眼クリア後 STR変動29→17

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