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めっさがわ [概要] へらっとした雰囲気を持つ男性．なぜかいつも帽子やフードをかぶっていたり，サングラスをしていたりしてあまり顔が見えないので素顔を知ってる人はho2以外いない．甘党．陽気で素直な兄さん． [経歴] 推定孤児．都市伝説課に保護され，育てられてきた．誰の本名も素性も知らず，常に一定的な距離感のある大人と接してきたため，早々に家族というものの距離感をあまり理解せずに育つ．学校にも(おそらく？)行っていない．自分の名前も知らない，「滅三川」という呼び名を通用している．育ちの環境からかあまり他の道にも関心が持てず，当たり前のように周りと同じ都市伝説課の職員になった．小さい頃から都市伝説やオカルト話を聞いて育ったためその辺の話には詳しい． 槍術を選んだのはリーチが取りやすいから．剣はなんか近いし，とのこと． 職員の人間たちが冷たかったわけではないが，家族という存在がいなかった反動からか割と寂しがりである．都市伝説課の人間たちは結構顔見知で呼び名も覚えているが，深い付き合いをすると素性が割れる恐れがあるため距離を保っている．都市伝説課以外の人間たちとも交流は割と広い． アパートで子供と出会ったときはかわいそうだと思った．家族というものが何かはよくわかっていなくても，本来は支え合っているのがいいことなんだとは理解していた故に，自分よりもずっと弱い子供がひどく痛めつけられているのが悲しかったことを覚えている．あまり深入りしても仕事柄俺が唐突に来られなくなる時もあるからな，と児相に任せて助けてやれなかったことを深く後悔している．短い期間とはいえ自分にとって初めて手をかけた人間でもあり，何より人寂しい自分にとって素直に接してくれる子供に情が湧くのも仕方がなかった． 真夏の暑い日，床に寝そべって死んでしまったあの子を，認めたくなかった．書かれた似顔絵に自分の顔がちゃんと描かれていたのを見て，自分という個人がこの子にとって認識されるに足るくらいには影響を与えていた事実に喜んだことに怒りが湧き，助けられなかったことを悔やんでいる．この子を死なせてしまったのも自分なら，人の道を外れさせてしまったのも自分だ．ならば自分だけは何があってもこの子を守らなければならないし，それを自らも望んでいる． HO2に対して非常に強い庇護心と情を抱いている．あまり強い関係を他者と結んだことがないため，時に極端な対応をすることがあるが，彼なりに可愛がろうとしているのではある． 滅三川：幽霊などの人間ではない者が人間として名前を名乗る時には滅三川という苗字を使用するという。 メモ：ho2のイメソン「かいじゅうのマーチ」 以下シナリオネタバレ エンド1，両生還 人間になったし，柘榴くん(八尋 千鶴)と一緒に都市伝説課にいる．やった〜！！！！！！ 名前ももらいました，「耀（よう）」，自分で決めた苗字は「八尋(やひろ)」 ▽取得した呪文 悪魔退散(基本ルルブ 249p) 異生物にとりついた人間を自由にしてあげられるもの。呪文にエネルギーを与えるため に 10MP と投入してから悪魔祓いをするもの(呪文の使い手)の POW と犠牲者にとりついて いる敵の POW を抵抗表で競わせる。この呪文を知っているものは手を貸せる(POW の端数)。

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