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《 「」なんてね 》KPC 「なんでアラーム鳴らないわけ〜！？バイト遅刻するんだけど！！！」 「おなかペコペコなんだけどー... えっ用意してくれたの！？ラッキー！！！」 「アキはウチみたいになっちゃダメだかんねー」 □名前：月舟 杞帳（ツキフネ コチョウ） / 19歳 □職業：大学生（一年生） □一人称：ウチ /二人称：〜ちゃん、〜くん、アキ □特徴：明るい、我が強い、家族思い □好き：綿あめ、猫、煙草、ドラマ/映画 　苦手：早起き、冬（寒いから） 天真爛漫で常に笑顔、周りを巻き込んでしまう嵐のような性格だが、傷つきやすく本当の悩みは抱え込んでしまう。 思春期は「常識」が嫌いで、教師や大人への反骨精神から金髪にピアスをしていた。 高校に上がってからは視野が広がったこともあり角が取れるも、金髪は気に入ってそのまま（母親と担任に追いかけられていた高校時代） 母が交通事故で亡くなり、残された家で三つ年下の弟「暁貴」と二人で暮らしている。 映像に興味があり専門学校を目指していたが、将来を見据え大学に進学。 （専門学校に行くこともできたが、弟の将来のためお金を稼ぎたかった） 親戚や役所からの補助金を少しでも貯金するため、大学に通いながら昼夜掛け持ちでアルバイトをしている。 昼のバイトをするため、金髪だった髪を黒染めしたがブリーチしていたせいで変な深緑色になっている。 （昼：ハンバーガー店 / 夜：居酒屋（嘘） ▶︎ 夜は男の手配の元殺人を繰り返している） 弟が思春期に入ってピアスホールをつくったり髪を染めたりと、若干自分の姿に寄ってきていることを可愛らしいと思いつつも「そんなことしなくても充分かっこいいのになー」と思っている。 素直で可愛かった昔の弟も、ぶっきらぼうだけど思いやりのある今の弟も好き。 弟の将来を支えることが生きがいとなっている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼バッグストーリー 99人の命、何人だって構わない。 二人が助かるなら、ウチの命もあげるよ。 罪悪感が無いって言ったら嘘になるけど、みんなだって自分の大事なものを守れるならきっとそうするでしょ？ 選択肢なんて最初からなかったもん、しょうがないじゃん。 不条理も非常識も分かってる。 それでも、アキを守る道はこれしか無いんだから。 なんだってやってやる。 でもね アキを想う気持ちは絶対に誰にも渡さない ...最期くらい許してもらえるかなって。アキにこんな重たいもん抱えろなんて、我が儘だよね。 杞帳って呼んでほしかった、姉じゃなくて女の子として見てほしかった。 「あなたをひとりの女の子として、愛していました」 ────なんてね ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼名前の由来 「杞」：クコ（枸杞）から抜粋 夏から秋にかけて薄紫色の花を咲かせ、秋に赤い果実をつける。 花言葉「お互いに忘れましょう」「誠実」 「帳」：夜の帳から 暗がりで周りが見えなくなる＝弟以外どうでも良くなる 杞帳（コチョウ）：胡蝶の夢から 現実と夢が区別できない＝母と弟を殺す悪夢を何度も見ている ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼プロフィール(改) □名前：月舟 杞帳（ツキフネ コチョウ） / 19歳 □職業：専門学生（一年生） 天真爛漫で常に笑顔、周りを巻き込んでしまう嵐のような性格。 両親はおらず、弟のアキと二人暮らししている。 昨年弟に思いを告げられ、自分も昔から弟に対し恋情を抱いていたので即OKした。 現在は周りに隠しながら付き合っている。 ずっと想いを秘めていたこともあり、アキがいつ自分から離れるか常に不安。 映像に興味があったので専門学校に入学。 金髪ピアス姿は今も変わらずで、そのうちへそピアスも開けたいと思っている。 親戚や役所からの補助金を少しでも貯金するため、昼はDVDショップでアルバイトをしている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

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