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赤銅色　#7E0F09 2-5.<鋭い洞察力>優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30%。 6-3.<鋼の筋力>ダメージ・ボーナスが1段階向上する。ただしダメージ・ボーナスが「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 幼くして両親を失い、クソみたいな親戚の元に預けられたがクソすぎたので家出した非行少年。 そこら辺のチンピラにカツアゲしたりして小銭を稼いで暮らしていた。ある日藤臣に恨みを持ったチンピラに復讐としてリンチされているところを黒八鬼に助けられる。そこから黒八鬼にベタ惚れし、連日頼みこんで子分となる。 黒八鬼組長の忠実な若衆として切れたナイフみたいな少年～青年時代を過ごす。関東の組織の中で関西弁を使っている異質さによって黒八鬼組長に迷惑をかけないように、極道としてのケジメなどはしっかりしていて、自分付きの若衆たちにも頼られるような兄貴分を心掛けている。 宇鷺はやかましいが悪い奴ではないと思っている。ヤクザだから悪い奴ではあると思うよ、しにゃは。 HO2以外には基本的に硬派で誠実な性格。極道の生き様を重んじている。 2年前、組同士の抗争でピリピリ状態の藤臣が路地裏に入って来たHO2を思わずぶん殴って、それの埋め合わせにしばらくこき使われて心底イラついている。 「もう殴った分は返したやろが」「顔商売なのに傷物にしといて態度でかくない？」で今でもそれで擦られたり腐れ縁でよく会っては喧嘩している。 HO2は他の人には良い顔をしているので、舐めた態度をとるのが自分だけであることに苛立ちと（無自覚の）優越感を感じている。 HO2をぐずぐずに甘やかしたいという気持ちと酷く泣かしてやりたいという気持ちがある。 HO2には恋愛感情より支配欲を強く抱いている。俺だけを見て、俺だけを考え、俺以外何も欲さない身体になってしまえばいいと思っている。こいつを俺の部屋に閉じ込めて一生俺の監視下に置いて、屈辱感に塗れながら俺の施しを意地汚く欲して生きながらえるのを見られたらこの上なく気持ちがいいと思っている。 しにゃは藤臣はヤバい奴だと思っている。 背中～両胸・両腕～尻の辺りに刺青が入っている。柄は藤の花と黒鬼。吸ってるタバコはピース。 「お前の顔見ると辛気臭くて敵わんわ」「よう囀る小鳥やな。そんなに喋りたいんやったら電柱にでも話しとけ」「極道は面子でやってんねん。金で動くアホンダラと一緒にすんなや」 以下通過シナリオ 「ロトカ・ヴォルテラの愛堕討ち」END3 両生還 貴方たちは二人で薬を飲んだ。薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。 貴方たちはそれぞれが3シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。 不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。 その場合に、SAN 値を1削る。 「BLACK DOG」KPC　END1 両生還

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