タグ： 大正グロテスキズム

■作家（2015） ＜オカルト/芸術（トリビア、詩的表現）/心理学/説得/図書館/ほかの言語（英語）/母国語/歴史＞ □特記：作品の得意分野（人類学）に＋10％ ■特徴表 ＜勉強家＞ EDU＋1 ＜マニアコレクター＞ さまざまな分野の本を集めている ■人称 僕 / 君、お前 / やよい ■生い立ち それなりに裕福な家の生まれで、帝国大学（に類する学校）出身。 体があまり丈夫でなく、外で遊ぶよりも部屋の中で本を読んだり話を考えたりするのが好きな少年だった。 本であればとりあえず何でも読む。古本屋で掘り出し物を探すことが楽しみ。 百川とは幼馴染で、（本人に自覚があるかはさておき、）昔から気の置けない大事な存在である。 ■今 作家としてあちこちの出版社に持ち込みをしてはいるものの、いまいち鳴かず飛ばずでいる。 今を時めく文士たちと肩を並べたい向上心もあるが、 それ以上に「どうして僕の作品の良さを誰もわからないのだろう？」と自信家なんだかそうじゃないんだかの気がある。 とはいいつつ、引きこもってばかりじゃいけないな……と改め、 小説家仲間とカフェーやサロンにも出向くようになった。 今回の騒動に関しては、事態を危ぶみながらも「来るなら来い」と思っている……かもしれない（シナリオによる） ■性格 なまいきな性格。負けず嫌い。 社交的で友人の多い兄や姉に少々劣等感を持っており、負けず嫌いで見栄っ張りな面が育った。 短気で怒りっぽいが、よく言えばあまり裏表がない。 傍から見ても心のうちがわかりやすいため、バカにされることもあるが、可愛がられることも多い。 ■参考台詞 「僕は化野環。今に文壇にあがる名前だ、覚えておくといい！」 「あのインチキ低俗編集者め！僕の作品を読みもしないで追い返すなんて！！後悔させてやる！！！」 「この作家の書く文章はどれも品がないと思わないか？特にこれのここの場面だよ……」 「そんなに僕の作品は面白くないのか……？」 ■文字色 #5C9291　錆浅葱

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