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HO2 - ヘンゼルとグレーテル / Hansel and Gretel クリスプ/ブラッド ▼クリスプ- 気前が良く男勝りな少女。賢いが戦闘に特に優れているわけではなく、狩猟よりも勉強の方が好き。 趣味は食べられる野草の採取、薬作り。医学の勉強が好きで、よく小さい生き物の解剖もする。 島から出て外に出てみたい気持ちもあるものの、年下の子供達のことも好きなので、この島で先生をやってもいいのかもしれない、とも考えている。 前回のチームでは主に戦闘で傷ついたメンバーの手当てをしており、クリスプとチームメンバーは良好な関係を築いていた。 クリスプは戦闘は苦手ではなかったが、彼女より戦闘に優れたメンバーがいたため、クリスプは主に補助に回るような立ち回りをしていた。そのため個人の成績では後期のエースに選ばれるような成績ではなかった。 前期の末、もうすぐ新しいエースが選ばれる時期になって彼女のチームは大きな討伐に出た。この討伐が成功すれば必ずエースに選出される、それくらい重要な討伐だった。 結果討伐は成功したが、戦闘で前線に出ていたメンバーは重傷を負った。ブラッドは彼女達に手当てをした。消毒をすると言いながら彼女達の傷口に毒薬をぶち撒けた。この討伐でクリスプ以外の全員が死ねば手柄は全てクリスプのものになるからだ。ブラッドは必死に全員が亡くなるよう神に祈った。クリスプは、ブラッドの様子を静観していた。 晴れてクリスプは今期のエースとなった。 ▼ブラッド- おっとりしていてマイペースだが意地の悪い少女。好きな物事や人間に対しては健気で努力家。 とっととクリスプと一緒に島から抜け出したい。クリスプと一緒ならどんな場所でも楽しい__とはいえ、こんな閉鎖的な空間は飽き飽きだ。もっといろんな場所に行って、新しくて楽しいことを知りたい。クリスプはそうは思っていないようだが。 クリスプ 好き…野草採取、子供達、ブラッド 苦手…ブラッドの奇行、音楽関係全般 ブラッド 好き…甘いもの、クリスプ 苦手…この島、太った人間（生理的嫌悪を感じる） 君はふたつの人格を持っている。表の少女たる人格が主だが、一定条件を満たすと自動的に裏の人格（性別自由）が出てきてしまう。 ふたつの人格はお互いを認知しており、会話をすることも可能だ。 《メリット》 君は【一時・長期発狂の条件を満たした場合】人格が入れ替わり、SAN値は人格に依存する。 また、戦闘時においてSAN-5を犠牲に技能の振り直しが可能。 《デメリット》 <POW>の値を1d6+6で作成 <聞き耳>に技能Pを割り振れない 03：邪淫 性的な欲求または他人への執着。5週間 04：妄語 口から思ってもいないことや嘘が出る。7週間 ブラッドSAN値…36

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