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特記：ファンに対して<説得>に＋20のボーナス。 職業技能：＜言いくるめ＞→隠す、に変更しています(KP許可済み)。個人的な関心は「武道(空手)」「コンピューター」　 2-4　愛書家 2ｰ9 バイリンガル ―――――――――――――――――――――――――――――― 「虜」「君の影と手を繋ぐ」 ◆テレビやファンの前 「傍若無人の俺様系アイドル、狼(ロウ)」　HO2から窘められている姿がよく見られる。 ファンのことは「犬」呼び。 酒に弱いことや体力があまりないことはファンも知ってる。 ◆オフの姿 大神 聖(おおみかみ・ひじり) 礼儀正しく気さく。陽キャ。 HO2やマネージャー(いれば)、所属事務所の人間であれば知っている。 HO2と出会った14歳の時は人と積極的に関わらずに一人でいることが多かった。 HO2と話すようにはなったが話し相手はHO2だけ。 見た目も表情を隠すように前髪が長かった。 高校卒業して別々の道を歩むまで、HO4はそうであった。 24歳の時、事務所でHO2とHO4が再会したとき、HO4は昔と違って明るくなっていた。 2人でユニットを組む話になったとき、キャラクター作りとしてHO4は俺様系の路線でいくことになる。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 以下、CoC「虜」HO4　ネタバレ ▼地雷キーワード 「後悔している」　「辞めたい」　「HO4”の方が”自分よりすごい(アイドル的な価値としての限定。その他の意味なら気にしない)」 自分の顔が良すぎるせいで小さい頃から面倒事に巻き込まれていたため、顔を隠すようになった。 また他人に関心を抱き辛くなり、家族以外との交流を積極的にしなくなる。 そんな時に出会ったのがHO2だ。 初めて見た時に、何がしか予感を抱いた。 好意とは違う何かだ。 その正体を確かめるべく、HO2と交流するようになる。 しかしいまいちその感情の方向性が掴めなかった。 そんな時、両親が高校卒業後に海外に転勤という話を聞く。 日本で一人暮らしをしても良かったが、一度HO2と離れ、違う環境で新しい人間関係の構築を考え、両親についていくことを決める。 その判断が良かったのか、海外にて他人と交流をすることに積極性が生まれ、HO2以外の友人も出来るようになる。 ただ、それでもやはりHO2に対する感情はよく分からなかった。 最初の頃はHO2とメールのやり取りを行っていたが、次第に筆不精となり、ついには忘れていく。 日本にはたまに帰国して祖父母の家に泊まっていたが、何度目かの帰国のときに事務所からスカウトされる。 面倒事を起こしてきたこの顔の良さを、逆に売り込むことに関心を抱き始める。 スカウトには了承し、海外の大学卒業後は日本に帰国し、事務所に入った。 ダンスや歌は向いていた為か、レッスンをすることで上達していく。 そしてHO2と事務所で再会した。 2人でユニットを組むことになり、改めてまたHO2に対する感情について考え始める。 そしてHO2の秘密を知ることになった。 その時にようやく気付いたのだ。 自分はHO2を【狂信】しているのだと。 14歳の時から、その片鱗をHO2から感じていたのだと。

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