タグ： 猫と酒が好きな人の卓

「あー、かったりいなぁ。さっさと終わらせるぞ」 探偵業をしている男性。 一人称は「俺」他の人を呼ぶ時は「あんた」「お前」「〇〇(呼び捨て)」 元々沖縄出身であり、実家が琉球古武術の道場をしていたため小さい頃から習わされていた。 琉球古武術の師匠は祖父であり、いずれは自分の後を継がせようと思っていたため厳しく稽古されていたが、本人はずっとさっさとこんな田舎から出ていきたいと思っており、高校卒業と同時に沖縄を離れて本土へと移っている。 本土へと移ったものの全くのノープランであったため、適当に飛び込みで探偵事務所のアルバイト募集に飛び込んだ。 探偵事務所を経営していた人物(以降師匠)の好意により、たまたま空いていた部屋に住み込ませてもらい仕事をさせてもらう事になる。 最初は慣れないながらもセンスがあったのか探偵としての仕事もすぐにノウハウを覚えてこなしていくようになった。 やがて探偵事務所を経営していた師匠が年齢を理由にやめたため、後を継ぐように探偵事務所を譲り受けた。 その際に探偵事務所の名前を伊波探偵事務所へと変えている。 話し方は基本ぶっきらぼうであり、あまり愛想がいいタイプではない。だが、根は優しい。 女性と話すのは得意じゃない。嫌いなわけじゃないが単純にどう話せばいいのかが分からなくなってしまう。 【武器】 トンファー 攻撃技能に成功した際に1d6+dbを与える事が出来る。 また相手の攻撃(銃除く)をトンファー技能に成功した際に耐久値を減らして受ける事ができる。 以下サンドリヨン秘匿情報 《HO2：救う者》 ▼第一の秘匿 　探索者はHO1の婚約者である。しかし、ここ数日になってHO1の様子がおかしいことに気づく。 　まるで自分のことを知らないような、初めて会った人のような態度を取るのだ。 　あなたは婚約者の記憶を取り戻すために奔走するだろう。 　自分が婚約者であることをHO１に伝えるかは自由である。 ▼第二の秘匿 　探索者は以前、HO1と喋るHO4の姿を見たことがある。怪しげな素振りはなかったが、探索者はHO4のことは知らない。 ▼探索者作成ルール ・好きな戦闘技能に100P振り分けられる ・あなたはHO1を助ける王子様のような存在。そんなRP、待ってます

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