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▽ かいぶつたちとマホラカルト（魔女）／コードネーム：夜桜 医薬品メーカーの三男坊。 化学系の大学院を出て、父親の経営する医薬品メーカーの研究室に勤めている。現在勤続三年目。 両親、兄s、祖母、おっきいわん（グレートピレニーズ）、もふもふのにゃー（ラガマフィン）と暮らしている。 生活能力も人間する才能もあまりないが、おうちが面倒見てくれてるので困ってない。 家族仲は良好。歳の離れた末っ子丁重に甘やかされ育ち。 ご飯は無理のない範囲で家族そろってとる方針。 桜庭は普段から残業とかでないかぎりお席についているので、組織の集まりとかでパスするとむしろ喜ばれる。 友だちが少ないことをとても心配をされている。 にゃーのお名前：白くてふかふか→雪っぽい→六花→りつさん。 わんのお名前：おっきくて白い→雪っぽい→りつがりつだから花の方もらおう→はるさん。 組織には学部生時代に加入した。 組織の活動はあくまで遊びなので、身を持ち崩すようなことはしません、の姿勢。 殺人や暴行などの荒事や、誘拐事件など、ひとの命を直接的に脅かすような案件には関わらない宣言をしている。 アジトには呼ばれた時に顔を出す程度で入り浸ってはいない。 黙り込みがち。 反応のテンポがやや鈍いことがある。 ▽ 以下秘匿／通過シナリオバレあり ・かいマホ ◆ かいマホ（魔女） シナリオ推奨：≪探索技能≫、≪回避≫ HO推奨：≪薬学≫≪医学≫、≪コンピューター≫ 特徴表 3-7：俊敏 → 回避の初期値がDEX*5 6-3：鋼の筋力 → ダメボが1段階向上 ▼ 技能 医師（2010）を参考に以下変更。 医学、応急手当、経理、信用、生物学、説得、薬学、ほかの言語（英語、ラテン語、ドイツ語） ・応急手当→聞き耳 　　座学で医学をおさめているので、実技っぽいのは不得手。 　　周囲に注意を払っているのでお耳がいい。 ・経理→図書館 　　おうちは継がないので経理とかしらない子。 　　勉強家なのでご本は読みます。　 ・説得→心理学 　　おしゃべりが下手。でも人のことはよく見ている。 ・こぶし 　護身用にいくつか武術を収めている。軽くてすばしっこいので中国拳法とかと相性よさそう。 　　力はそんなないので、奪われると厄介だな……と思ってスタンガン、催涙スプレーの類は持ち歩いてない ・コンピューター 　情報収集や自衛のために身に着けた ・目星 　盗聴の特性上ある程度必須 ▼ PC 幼い頃身代金目的で誘拐されたことがある。 その時の恐怖があるので警戒心が強い。 もともと睡眠薬や皮膚毒など、非力な自分でも暴力に対抗し得る策を模索しており、その一環として電子ドラッグに目をつけた。 また、同様の理由で一方的な暴力を好まないため、鬼と幽霊に苦手意識がある。 遊びじゃすまないから、というのは建て前で、加害側に回りたくない。 組織を続けているのは情報が欲しいから。 入った依頼そのものや、依頼遂行の過程で手に入れた情報から、世相とか探っている（んじゃないかな、たぶん　きっと　めいびー）。 設立当初、というより、鬼が入るまでの二年間は、そうそう荒っぽい仕事もなかったのでわりと羽を伸ばしてのびのびしていた。 抜けたいというほどの意思はないが、厄介事に関わる気はない。 桜庭は誘拐された際のストレスから、『ホズミ』という人格を生み出し、共生している。 彼らは互いに『ホズミ』『サクラ』として相手を認識しており、あらゆる意思決定は合議の上行われる。 ホズミは桜庭の保護者、相談役としての側面が強く、基本的には桜庭の意思が尊重される。 誘拐されたのは桜庭ではなくホズミだ、と思い込んだことがきっかけであり、その後も桜庭にとって望ましくない場面では、ホズミの側が盾役として表に出ることが多い。 組織活動も主にホズミの側が請け負っている。 桜庭が組織の活動に積極的でないというより、よく知らない相手の前にお前は出しませんの姿勢でホズミが過保護した。 黙っていることが多かったり、会話のテンポにラグがあるのは、桜庭秀純としての意思を相談しているため。 桜庭は前髪で目元隠した上に眼鏡で俯くThe ド陰キャ。 お召し物もスーツに黒のロングコートなど目立たない感じ。ただし物はいい。 GPSの指輪は結婚指輪に見せかけて左手薬指につけている。 組織に顔出すときは前髪あげて眼鏡も外してお顔出してく。 眼鏡は普段から伊達。視力矯正にはコンタクトを入れている。 お洋服もカジュアル目でもうちょっとお安い価格帯のものになる。 ピアスはホズミの趣味。 GPSの指輪を誤魔化す（？）ため、左手は指輪でちゃらちゃらになる。 狼とは付き合いが長く、受ける仕事の趣味も近いため、桜庭秀純の総意としてある程度気を許している。 メンバーで集まるとだいたい狼からひと一人分の距離をおいた辺りに場所をとる。煙草の匂いが気になるのでお隣にはいかない。 ホズミは鬼に対してフラットだが、桜庭は怖がっている。 極力近付かないようにしているし、基本ふたりきりにはならない。 天使についてはまだよくわからないので、揃って距離を置きがち。 幽霊に対しては、鬼を引き入れたり物騒な依頼を持ち込んだりするのでやや警戒しているしちょっと苦手。 コードネームは最初「aaa」とか適当な識別子を使っていたが、呼びにくいとかなんとかで狼さんがつけてくれた。 ちなみに親族は桜庭をミズホと呼ぶ（誘拐後戻ってきた桜庭を秀純と呼んだら尋常じゃなく錯乱されたため）。 身近に自分を下の名前で呼ぶ相手がいないため、桜庭は秀純と呼ばれても反応しない。 桜庭は閉じてて静かで繊細で警戒心の強い猫のような生き物。 無表情。 淡々と言葉少なに敬語で話す。 ホズミにはちょっと幼く甘えたしゃべり方になる。 たぶん心を開いた友だちみたいなものはホズミしかいない。 やばい26歳児。 コンピューターおよびハッキング得意なのはこっちなので、PC開いてるときは桜庭が作業してる。 趣味らしい趣味は特にないが、時間があるとわんに埋もれたり、にゃーに撫でさせてもらったりしている。 わんにはもう一匹のにゃーだと思われているので、本物のにゃーと同じように面倒を見られている。 にゃーと仲良くいぬさんのお腹を借りてもふもふお昼寝するのが好き。 好物はアクアパッツァとカモ肉のロースト。 さっぱりめがお好みらしい。 コーヒーはブラック派。 ホズミは口が悪く軽薄で好奇心旺盛な生き物。 桜庭よりだいぶ社交性がマシ。 角を立てない、ができる、大人なヒャッハー。 サクラに対してだいぶ過保護。 やるの俺なんだからいいでしょって説き伏せて武術ならったし、職場以外の場所に行くときはだいたい成り代わろうとする。 主導権を握りたいというより、サクラを安全な場所においておきたい。 本当はバチバチに髪を染めたりピアス増やしたりしたいが、桜庭のキャラでないので自重している。 お店ふらふら見ていいな～をしている。 カモフラ用の指輪や、組織に顔を出す際の服を選ぶのはホズミ。 わんには今日は人間なのねと思われる程度だが、にゃーにはあんた誰よ！　をされる。 わんは撫でさせてくれるけどにゃーにはｼｬｰｯ！　をされるので、サクラが愛されててよかったなぁと思いながら近付きませんの迂回をする。 お上品なのよりもうちょっと雑な味が好きなのだが、雑な食べ物が出てくることはないので本人もそれを知らない（桜庭の交友関係が猫の額なため）。 たぶんホルモンとか好き。食べたことないけど。 コーヒーはカフェオレ派。 ◆ED.墜落──かいぶつたちの帰る場所 帰ってきました。 最終的にサクラちゃんがホズミさんを保護します！　の姿勢になったが、ホズミさんがみんなんとこいたがるから困っている。 もうバレてしまったのでほどほどに入れ替わり立ち代わりふたりでいるのかもしれない。 ＜獲得＞ クレヤボヤンス(透視)の PSI を獲得 このシナリオ内に限り、あなたは指定した他者の視界を共有し、対象が見ているものを見る事が出来る。一度の使用に MP を 1D3 消費する。指定する他者は人間でなくても構わない。 回避： +1 コンピューター： +2 クトゥルフ神話技能： +5

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