タグ： ロトアダクエスト

『　ロトアダクエスト　』 HO1： 魔王軍の将軍 ▶竜人族 ドラゴンの鱗や角など竜の特性をもつ魔族。 非常に俊敏である。代わりに傷が多い為、見目が少し劣る。 DEX が 1d6+14(上限は超えても構わない) 、APP が 2d6 となる。 ❙特徴表 　▸　ド根性　￤　あらゆる抵抗ロール成功値に+5% 　▸　異物への耐性　¦　POT対抗成功値に+20% ✦𝙥𝙖𝙨𝙩 𝙨𝙩𝙤𝙧𝙮✦ 　過日、怪我をして山中を動けなくなっていた幼年期のサトミは、見知らぬ少年に助けてもらう。 警戒心を抱きながらも、カオルと名乗るその少年の甲斐甲斐しい手当を受け、いつしかその温かさに惹かれたサトミはいずれこの少年を「お嫁にしよう」と考えていた。 そうして幾らか経ったある冬の日。竜人族と言えど、まだ幼く力の弱かったサトミは魔物を嫌悪する人間に追われ、辛くも山奥の洞穴へと逃げ込む。しかし竜人族、体温調節を苦手としているため、そのまま低体温となり洞穴の奥で動けなくなってしまう。 春になって雪も解けた山の様相に見覚えがあるはずも無く、帰り道も分からぬままにカオルとは離れ離れになってしまった。 … 斯くして互いに大人になった2人は敵対する陣営として手向かう事になる。 サトミはかつての許嫁（勘違い）を今度こそ己のものとするべく、完全独断拉致作戦を企てて臨んでおり、そのタイミングを虎視眈々と図っていた。 …が！ 俄に煩雑とし出す戦線！圧倒的不利な戦況を悟った将軍サトミはパニックに陥った！ 何故だ？！原因は？！？！追求した先に居たのはあれ程までに想った彼の姿だった。 しかしパニックを起こしているサトミに思考をしている余地など無い。とにかく、この状況を打破しなければ！と必死で＿＿ 後に、冷静になったサトミは閃いた。それは、一世一代の閃きだった。 長い年月が経ち、中々手厳しく様変わりしてしまった彼を己のものにするには…… 「服従のネックレス」を手に入れ、こう彼に命令するのだ。 「私専用の湯たんぽになれ」と……。 目的:カオルを俺の膝の上に大人しく侍らせる

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ