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あまり・いこい （ファッション系芸術家ベース） 職業技能：言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星 ＋個人的な関心のある技能２つ（裁ち挟/道具を使いこなせなきゃものづくりはできない、忍び歩き/素敵なお洋服は素敵な立ち振る舞いがあってこそ） 〇技能入れ替え：値切り⇒図書館（流行には敏感でなくちゃ） 高校生。 3月3日生まれ。 誕生花：レンゲソウ（感化・私の幸福・心が和らぐ） 誕生石：モルガナイト（チャーミング、気立てのよさ） バースデーカラー：鴇色（恋愛・礼儀・艶やか）#F4B3C2 ユラユス女学院高等部３年生。階級はMimore。 絵に描いたような少女らしい少女。いつもにこにこと微笑み楽しげに友人と会話に花を咲かせている。 実家が呉服屋を営んでおり、その影響もあってか幼い頃から裁縫を得意としている。レパートリーは服から小物、ぬいぐるみまで様々。利益を求めるというよりはただ作ることがすきで、たびたび友人への贈り物として小物を製作することもある。ただ腐っても専門店の娘、人にあげるのならほしいと思っているものをあげたい、喜んでほしいという思いは人並みにあるらしい。 というのは、自身が孤立しないための処世術。あるいは所作や礼儀に厳しい実家でしみついた癖。自分にとって少なくとも不利な状況にはならないよう他人から好まれそうな振る舞いをしている。そうしてできあがったのは自分のための楽園のはずなのに、外面によって成り立っている関係性にふとした瞬間辟易することもある。やるせなさを覚えることもある。飾りのない自身と、周囲から望まれる自身との間で葛藤を抱えている。 「本当の自分をわかってくれる人に会いたい」とは言わないけれど。なにも考えず、すきなように振舞うことを許してくれる誰かはほしいのかもしれない。要はモラトリアムなのである。 甘利 ☞ 「甘えたい」と「余り」から。 衣恋 ☞ 「憩い」から。趣味の裁縫（衣）と人を恋しく思うらしいので。 （女王が食むは、強欲であれ） ■HO3/私は甘えたい 階級はMimore、貴方には友人が多い ▹ About 君には社交性がある。だからこそ幅広い交友関係がある。 だから別にいつも寂しいわけではないのだけれど、漠然と人が恋しくなる瞬間があるのだ。 それが誰なのか、そもそも明確な誰かがいるのかもわからないけど、君は友人と笑い合いながらも確かな欠落を感じている。 ▹ NPC/尾関蜜葉 貴方は彼女を見た時から何処か懐かしいような気持ちがある。 しかし彼女とは特別親しいわけでもなく、学年も違う。このノスタルジーな感情はどこからくるものだろうか。 ▹ Status/技能補正 君はいずれか一つの<交渉技能>に+30%のボーナスがつく。

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