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●看護師　（2015）準拠に作成 職業技能：科学、生物学、応急手当、言いくるめor説得、薬学、心理学、聞き耳、目星 保健室の先生。白衣を脱ぐと学生に混じってわからん…ってなる童顔。 本人の口調も幼気で頼りなさそうに見えるが、養護教諭としての腕は確か！ 喋ろうと思えばちゃんとできるけどすっごい疲れるのであまりしたくない。 基本的にあまり人と距離を取らないタイプ。良く言えば人見知りはしない、悪く言えば馴れ馴れしい。 155ｃｍくらいのちびっこ。忘年会でお酒呑んでたら「未成年…？」って突っ込まれる。 お酌して回って「ま～ま～呑んで呑んで、ほらぐいーっっと！」ってやります。 一人称「わたし」「芽美」 二人称「きみ」先生方には「〇〇せんせえ（先生）」と呼ぶが、仲良くなれそうなら〇〇ちゃんって呼ぶ。 名前の由来は色の名前。縹色（花田色、はなだいろ）とは、明度が高い薄青色のこと。 芽美は語感で。自分のことを名前呼びしそうな幼児性のある名前にしたくて。 以下秘匿 --------------------------------------------------------------------------------------------- 自殺した少女、3年A組の美影 杏は保健室によく遊びに来てくれる子だった。 1年生の頃はそうじゃなかった。それなりに上手く行っていたのかもしれない。 2年生にあがったくらいからかな。あんまりクラスに親しい子がいなかったのか、それとも単純におもしろくなかったのか。 お腹が痛いんですって言って休みに来るようになった。 どのへんが痛いのとか、どういう痛み方とか聞いても毎回適当っぽいし。 これは逃げ込みに来てるのかなって思った。 こういうときあんまり無理させるの好きじゃないし、良いよ良いよ好きなだけいなよっていったら本当にしょっちゅう来た。 他愛も無い話もしたけど、杏はあんまり喋らなくても平気みたいだったからそのうち無理に話しかけるのやめた。 温かいお茶を急須で入れて、おまんじゅうを出すと喜んでくれた。 わたしも勝手に本とか読んでて、杏は宿題したりお互い好きなことしてたけど悪い空気じゃなかった。 杏が来るの、結構楽しみだった。 そのうち、家のこととか部活のこととかはなしてくれた。居場所がないってこと。 わたしはいま大人だから平気なふりできるようになったけど、杏はまだ子供だから辛いよね。 いっぱいいっぱい考える時期だもんね。 いいよ、保健室は杏の居場所にしちゃいなよ。 そりゃ他の人も来るし、卒業までの期間限定だけど。 それまで、いれるだけいなよ。 連絡先は交換したしおうちも知ってる。 卒業したらどうしようかな。外で会うのだと杏は落ち着かないかな。 もう生徒と先生じゃないんだし、うちに遊びに来てもらってもいいかな。 そしたらご飯作ってあげたり、たまにはお泊りなんてのも楽しそうだね。 ・探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。 （例：HO3の場合、美影の身体を用意するため、生贄を用意し恐ろしい儀式を行おうとする…など） 美影杏の幻をみている。

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