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「どうもこんばんは。まずはご挨拶。｣ 「浅入 渉だ。これから君を監禁することにしました。末永く宜しく。｣ 「…そう怯えなくても、見た目ほど恐ろしい性格はしていないよ。」 茶髪に血のような赤い目の青年。全身に酷い火傷痕がある。 物腰の柔らかい口調で話すが、表情が一切変わらずすこし怖い。 火傷のせいであまり表情筋を動かすことができず、笑顔がぎこちない。後ろの方で指示箋通りに薬を出したりする仕事をしていた。 中学、高校と一緒に進学した幼なじみと25の時に結婚しようという約束をしていたが、両家族の顔合わせの際に運悪くガス爆発に巻き込まれる。全身に酷い火傷を負ったがなんとか生存、両家の中で1人だけ生き長らえてしまった。 頑丈なことだけが取り柄で病気もあまりした事がなかったが、それさえも自分を苦しめる要因になってしまった。そのため、人付き合いはあまり得意ではない。長身であるものの、あまり相手に威圧感を持たせないように屈むようにしている等気をつけている。 14 クリアシナリオ 貴方は私の殺人鬼 世界で1番お前が好きだ き、…君を、愛している…？？？ 学生服と君の幽霊 志摩くん！早く帰ろ、今日はHRもないから、このあと遊びに行こう。え？どこに行きたいって？そうだなぁ、駄菓子屋さんとか、どうかな？あ、ゲームセンターもいいね！俺、実はいったことなくて！へ？何か変？かな？志摩くん、なんか怒ってる…？ カタシロ ごめんね。部品の話もそうだけれど、犬は犬としてしか生きられないし、猫は猫としてしか生きられない。僕は、僕としてしか生きては行けない。…だから、僕のようになっては欲しくなかった。どうしてかはわからないけれどね。大丈夫、きっと、…きっと君が健やかに生きられる未来も、あるよ。 あと3時間で着くよ …ごめん、志摩くん。心配を掛けたね。 君の望んだルブニール …彼は、それを望んでなんかいないよ。荒事、得意じゃないんだ。本当だよ。…だからそんなに端っこまで逃げなくても… フェロ・デ・セ・ヴェノム 君のことを教えて欲しい。…僕のことは…まあ、君が興味があるのなら。…とりあえず、最近いなかったことについては弁明させてもらおう。 ペットは私 かわいいね。うん。とてもかわいい。埃まみれになってもかわいい。 まさか君だったなんて思わなかったんだ、許して 秒速300メートルのワールドエンド …おはよう。どうかしたかな。え？…夢か。うん、…僕のことを知らない君、ね。…不思議な話もあるものだね。 え？聞きたいこと？…いいけれど、何から知りたいかな。あまりこういうこと、話す機会がないから、何話したらいいかわからなくなってしまうんだ。ごめんね。 アルカディアは密室 あ　け　て AF:桜の押し花の栞 あなたがたの荷物の中にいつの間にか入っていた。 散った花が枝に戻ることはないが、その美しさを残しておくことはできる。 今後探索者とKPCが記憶を失った際、一度だけシナリオ終了後に記憶を取り戻すことができる。 密室の鎖 いつの間にか持っていた鎖の破片。あの部屋の中で僕の足枷についていたもの。 不定の狂気を免除できるアイテムである。これは一度しか使えず、一度使用すると壊れてしまい二度と使うことは出来ない。 狂気から逃れるひとつの術。 浅井 彰人 すきなたべもの チェリー 嫌いなもの ゴムっぽい匂い カバンの中身 懐中電灯 9月29日

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