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クトゥルフ PC作成ツール
五月哉 天瑠 (さつかな あまる)
ID:4766721
MD:6dcb6662c12b1b424ac4f0fb3c2da656
五月哉 天瑠 (さつかな あまる)
タグ:
七野クトゥルフ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業ベース:刑事(2015) 「単に人助けって動機じゃ俺は動かねぇっすよ。自分で納得がいくなら話は別ですけどぉ……」 異邦課に所属する警察官。 正義感というものがブレており、かなり適当な性格。無責任な発言も多い。 ツンケンした性格でもあり基本的に男性に厳しく女性と自分に甘い。 【特徴表】 目つきが悪い(D) 目つきが悪過ぎて、知り合い以外から怖がられる。APP-1、さらに<信用>-10%。 D>4 異性が苦手(D) どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する<言いくるめ><説得><信用>に、それぞれ-10%。 D>5 (上記の異性が苦手は、キャラクターシートに表記されているものが男性であるだけで本来は女性のため男性に適応。女性への交渉技能は+10の値。) 台詞/通常: 「あぁん?男かよ……やってらんねぇな……」 「この世がつまんないって言ってるやつを救う事なんて出来ねぇよ。だって、この世をどう思うかはそれぞれの考え方だし。」 「ま、せいぜい無理すんなよな。自己管理がなってなくて困るのはこっちなんだよ。……あー……看病、してやろうか?」 台詞/本性: 「人間社会に獣が紛れ込んでいようと構わんじゃろ?迷惑をかけるでなし……犯罪者の人間を駆除したほうがよかろう、なぁ?」 「痴れ者めが……」 --------(以下読まなくても良い設定)---> あるところに子狐がいた。 その子狐は母が六尾、父が七尾と位の高いお狐様だった。 しかし、ある時に狸が言った。 「そうはいってもお前さんのしっぽはたったの一本しかありゃしないじゃないか」 子狐はしっぽをほんの一つしか持っていなかった。 父も母も「まだはやい」と何も教えてくれはしなかった。 妖として未熟というものでもなく、少しの炎を絡繰る事しかできなかった。 「そうはいっても狸さん、あんたもしっぽは一つじゃないか」 「そんなものくだらない、道理が違うってもんよ。オイラは人に化けられる、金玉で空だって飛べる。この玉袋が妖の証拠よ」 どのように怒らせようとしてもかんらからからと高笑い、狸は毎日のように子狐をバカにしていた。 そんな折、河童が現れた。 「妖としての訓練がしたいんなら、もっと魂をくらわにゃあ。人を喰らう事こそが妖の証拠よ。」 「人なんて食えないや、河童さんはどうしてるんだい?」 「わたしたちは人間を全て食べたりはしない、相撲に負けた人間からちょいと尻子玉を抜くだけさ。」 「尻子玉ってなにさ?」 「いわゆる金玉だな。」 狐は顔をしかめました。どいつもこいつも下品だなぁと思いました。 しかし、20になる頃にもしっぽは一つ。 いよいよ下品な奴らのほうが正しかったかとすら思い始めた時分。 父に「そろそろ尾の話をせねばなるまい」と告げられた。 その約束を取り付けた次の日に、父も母も死んでしまった。 「可哀そうに、すまなかった、何もできなかったんだ」 河童はそう狐に告げた。 「可哀そうに、悪かった、止めてやることができなかったんだ」 狸はそう狐に告げた。 人間が神社を燃やしてしまったのだと彼らは言った。 そしてそれは真実であり誤りだった。 川辺の花火が枯れ柳に燃え移っただけだった。 枯れ柳が火の粉をたっぷり散らしただけだった。 河童は柳の火を消した。しかし火の粉は止められなかった。体中の鱗という皿が乾くから。 狸は火の粉を止めようとした。しかし神社に燃え移るのを止められなかった。花火が神を祀るものだったから。 「お前たちは下品だ、人間だってそうだ、僕は憎い、父と母を殺したものは一体なんだ」 「違う、人間は悪くない」 「違う、誰も憎むべきじゃない」 下品だと烙を押された妖たちは、その変化を止めていくことが出来なかった。 一つが二つ、二つが四つ、四つが八つ、しっぽが割れて父を一瞬で越えて行った。 燃え屑になった稲荷を奉る神社の前で、人々が膝をついていた。 「殺したのはお前たちだ、殺したのは人間達だ、僕は、私は、俺は復讐してみせる!」 それが、彼が貶した"下品な行為"よりも更に"下卑た願い"だという事に気が付けなかった。 何も知らず、卑しく誰かへ復讐心を煮やした。 命への意地汚さは、失わせる事と取り戻す事の両側へと向いていった。 そして、みるみるうち大きくなった彼は、彼らを救おうとした狸と河童の命を喰らい、下品な租借音を立てさせた。 あるいは、彼らの言う「下品な事」というのは妖にとって必要な事だったのかもしれない。 あるいは、子狐は本当に純粋過ぎたのかもしれない。 人々に崇められ、祟りを畏れられ、妖を喰らい、その場所を絶望に落とした彼は、九本目の尾をその背に宿した。 ……そんな村は、もう存在しない。 そんな狐はもういない。 現代社会に比べれば、あれは一体どれほど昔なのか。 彼は警察官。自分の素性を滾々とひた隠し、すべての物事に憂いている。 ここまで読んでくれてありがとう。けれど彼にはこんな事、もう関係が無い。 これは読まなくても良い、ただの過去。
※
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(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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