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鷹司 ことり（たかつかさ ことり） ■PC1 令嬢 あなたは財閥の令嬢である。 しかし戦争の影響により、家は衰退の一途を辿っている。 力のない自分だが、心配性の父と入院中の母がいるこの家を守るために身を捧げることも厭わない。 ▼作成ルール…女学生のため15～18歳。EDUは10固定とする。 1.シナリオオリジナル職業 → 女学生（華族） 言いくるめ、運転（自転車）、応急手当、聞き耳、芸術（歌唱）、図書館、杖、英語 2.サプリメント「クトゥルフと帝国」 → 女学生 サプリメントで作成した場合、技能の選択肢が増えます。 一人称：私　二人称：貴方 華族である鷹司家の娘。 華族としても気位が高く、凛としている。 幼少期には無邪気で溌剌とした様子が多く見られたが、華族としての責任を理解していくに従い、自分を戒めていくようになる。周りから見ても気を張っているような印象が強くなった。 身の回りのことは全体的に使用人に任せており、それに抵抗もあまり持っていない。 その代わり、家族の為、またその使用人の雇用を守る為にも色んな知識を身に着けようと勉強をしている。 傍からは高飛車で偉そうに見え、実際間違ってはいないが根本的には生真面目で勤勉な性格でもある。 1年ほど前までは基本的に背中までのロングヘアだったが、ばっさりと切った。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 秘匿情報 PC2を愛しているが、表に出す気は一切無い。 幼少期から共に育ったも同然だが、互いの立場が分かるようになっていくにつれ次第に距離を取るようになる。 距離を取ると言っても物理的な距離は別にそうでもない。何ならめちゃくちゃ近い。 全幅の信頼を置いている為、身の回りのことはほぼすべて任せているにも関わらず、態度だけめちゃくちゃつっけんどん。 嫁ぐ時辛くならないよう嫌われようとしている為、他の使用人たちに対してはしないようなワガママや無理も言う。 ツンデレとかそういうレベルじゃない。下手したら淹れてもらった紅茶ひっくり返したりするかも。そしてあとで落ち込む。 お家の為だもの、自分の幸せなど二の次だわ。 昔はもっと仲が良かったけれど、彼ともすっかり距離が出来てしまった。 仕方がないわ。だって嫌われて当たり前の態度を取っているのだもの。 そう、仕方がないの。あんな態度を取っているのだから、当然でしょう。 だから、私だって嫌われて傷つく必要無い。 嫌われている方が、嫁ぐ時だって悲しくない。だからこのままでいいの。 私ってこんなに臆病だったかしら？

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