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一人称：私 二人称：貴方 誕生日：5/17 カズマと瓜二つの容姿をした人物。 違いと言えば髪が短い事と、目に光が無くなってしまっている事。あと服装。 それ以外はカズマ本人だと言っても何も違和感は無い。 性格面は彼と比べてツン度がかなり高いけど。 最近になって、ツクバさんに連れられてクリムゾン・サーペントの一員に加わった。 けれど何処か周囲とは距離を置いているような、一線を引いているような素振りが見受けられる。 カズマと仲の良い人物に対しては特にそれが顕著。 ただカズマ本人の事は何かと気にかけて世話を焼いている。あとツクバさんに対しては相変わらずツンしてる。 時々クリムゾン・サーペントの皆に料理を振る舞ってくれる。 料理上手でレパートリーも豊富。 ボスの好みのお肉の焼き加減とかも知ってる。それでカズマにぐぬぬされてる事もある。 でも何故か自分はあまり食べない。全然食べない訳ではないけど少食。 最近はよくボスと一緒にいるのが目撃される。 相変わらずﾂﾝしてるけど好きの気持ちが隠しきれてないのですぐ可愛がられてる。 本人的にも多分隠せてないだろうなとは薄々感じてるけど今更素直になれない。 ボスに何かあるのが何よりも嫌。彼を守るためなら世界だって敵に回しても構わないと思ってる。 この通り背後にクソでか矢印を隠し持っているタイプ。そんな所もカズマとそっくりである。 ちなみに付き合おうぜされても今の所は「嫌です」で通してる。 ボスがそう言う時っていつもあっさり言うから……。 【特徴表】 3-4 戦士：あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 4-9 暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇒D100：02(興味P+50) 【習得呪文】 ・ヴールの印(基本P.252) ・門の創造(基本P.289) ・門の発見(基本P.290) ・ビヤーキーの召喚、従属(基本P.283) ・クトーニアンの従属 ・ナーク＝ティトの障壁の創造(基本P.274) ・被害をそらす(基本P.278) ・魔力を付与する(基本P.284) ・精神力吸引(基本P.266) 【参加シナリオ】 終幕の先のフラグメント(KPC) 暁の乙女と黄金の聖杯 ジャルダン・マルスより、 君がいる景色 クリムゾンサーペントとどきどきまじかる？！魔法の国～最強の魔法は愛～ ボスのお誕生日シナリオ～Happy Birthday BOSS～ パパラチアの恋 レッド・アワーグラス ※以下、「終幕の先のフラグメント」シナリオネタバレ有り※ その正体は、所謂並行世界と呼ばれる世界のカズマ本人である。 2年程時間が早く進んでいた世界であり、年齢は彼よりも2歳上となっている。 ある時、とある教団の儀式の巻き添えとなり自分以外のクリムゾン・サーペントのメンバーを全員失ってしまう。 それ以降、名前を変え過去の自分を切り捨て、 約2年の間カルト教団や神話生物といったものに対しての復讐を誓い、その為だけに生きていた。 壊滅に追い込んだ教団は数知れず、神話生物に対抗する為ならば同じ神話生物という存在を利用する事も厭わなかった。 意図的に呪文を覚えようとはしなかったものの、復讐のために神格の招来を試みた事もある。 偶然その世界に迷い込んだツクバさんと一緒に過ごす内に「彼が幸せに生きる世界を見てみたい」という想いが芽生え、 彼と一緒にこちらの世界に来る事になった。 そうしてこちらの世界でもクリムゾン・サーペントに身を置いているものの、 此処にいるのは「カズマ」にとっての大切な人であるという意識が強く、周囲とは距離を置きがち。 ちなみにリティルという名前は、黒百合の花の学名である「Fritillaria camschatcensis」の一部を取ったもの。 黒百合の花言葉は「呪い」と「復讐」。 ……そして、彼が知らなかったものとして「愛」や「恋」がある。 ツクバさんには「リティちゃん」と呼ばれている。訂正するのも面倒なので放置しておいた。 技能値はカズマのものを引き継いでいる(その他欄の数値はカズマであった頃に成長した分の数値)。 サーベルは暫くの間使わなかったため技能値が下がった。 代わりに拳銃をメインに時々キックといったスタイルで戦うようになっている。 2年の間に様々なカルト教団や魔術といったものに関わってきたため、神話技能も増えた。

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