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「ほら！リーム！いこいこ！バレなければ大丈夫だって」 「いつも授業、ありがとうございます。勤勉に励みますのでこれからもよろしくおねがいします」 村の活発で明るい少女。 自分の立場や役割を理解して大人たちの言う通り勤勉に励み、中身を常に磨いている。 …ように見えて、裏ではやりたい放題で破天荒である。 ラジオで知った外の文化を見てみたい一心で森に入ろうとしたり、 お菓子を独り占めしようとしたり、 リームと別々の授業なのが納得いかず抜け出してリームの所に行こうとしたり、 二人で授業を抜け出そうとしたり… どれもちゃんと成功したことはないが、いつも被害を被るのはリームである。 彼女が反論してこないのをいいことに色んな事件に巻き込み、怒られることがあれば「リームが行こうっていってて…」としおらしく大人に乞うのである。 彼女は普段、大人に対しておしとやかで常に敬語で話すほど礼儀正しいためそれも信じられることがほとんど。 怒られるのはリームである。もちろん二人でシバかれることもたくさんあるが。 ただ、アーダはリームのことがとても大好きであり、半身とまで思っているがゆえになところもある。彼女の可能な限りリームの隣にはアーダが居るだろう。 窮屈な村での一番の楽しみはリームと”悪いこと”をしている瞬間だ。 ------------特徴表----------------------------------------------------------------------------------------------- アウトドア派　　2-6 　暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。 　＜ナビゲート＞＜博物学＞＜追跡＞にそれぞれ＋20％ 異性が苦手　　4-3 　どうしても異性とうまく話が出来ない。 　異性に対する＜言いくるめ＞＜説得＞＜信用＞にそれぞれ-10％。 ------------秘匿内容について------------------------------------------------------------------------------------ 呪いに関してはきちんと理解している上、受け入れている。 大切なリームだからこそきちんと喰べてあげたいと思っており、秘密とは言え赤ん坊のことから教育されていることもあり疑問も持たず受け入れている。 一つに戻る、という風に教えられているためリームがいなくなるとは思っておらず、悲しい感情もなくリームへの救いとすら思っているため今の所儀式に対しては積極的に望むだろう。 （姿が消えてもリームは自分の中で生きていき一緒の景色を見て行ける、みたいな血肉と糧になり…的な思想に近いかも） 上記に脱走しようとしたり、色々無茶をしているとあるが、呪いの影響か成人の日が近づくほど頻度が下がっているかもしれない。

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