タグ： TOAST探索者

●HO3 名前:風ヶ端 羽椛(かぜがはた わかば) 年齢:31歳 一人称:俺 二人称:おまえ 弟:くれは 使用武器:太刀 椅子から立つとき座るときによいしょって言う。 周りから何を言われようと全く気にしてないフリをしているが、ほんとうは頭にきている。 今回チームに入れさせられた「四肢漁り」にも全く興味はないが、早く終わらせたいのでそれなりに協力はしている。が「そんなに頑張りすぎなくてもよくないか？」「俺は別のとこ(サボるから)捜索するから君たちはあっちよろしく」と他メンバーに仕事を押し付けようとしている。 一課に居たときは優秀だった。 弟を探しながら両親にいい報告をしようと結果を残すことに力を入れていた。だが、自分は弟の代わりになれないと思い、第三課に異動し、弟探しに集中することになる。 ●弟について 名前:風ヶ端 紅葉(かぜがはた くれは) 年齢:15才(行方不明時) 一人称:俺 二人称:みんな HO3:にいさん、わかばにいさん HO3と背丈、体型が同じで瓜二つ。 両親、兄から愛されて育つ。優しい性格でよく兄とやんちゃをしていた。 小さいころから遊んでくれ、自分の心配をしてくれる兄が大好き。 自分も兄のように誰かを助けられる立派な人間になりたいと思い、警察官を目指すようになる。 弟の入学初日に教室に兄がついていこうとしたところを必死になって止めていた。 「にいさん、やめてくれ、俺はもう12歳なんだ...」 「にいさん、今日は外温かいみたいだし一緒に散歩にでもいかない？」 「俺もにいさんみたいになりたいな。」 ●過去 HO3が16歳の時に弟が行方不明になる。 家族構成は父、母、弟、HO3。 弟が生まれる前までは両親はHO3にべったりだったが弟が産まれてからは弟が優先されるようになり、それ以降「弟が」と言い訳をされ遊んでくれなくなった。 幼稚園では「弟の世話で忙しいんだ」 小学生では「弟と一緒に遊びなさい」 中学生では「弟のお手本になりなさい」 両親はいつも弟の事ばかりだった。 テストでいい成績を取ったら「すごいな」と一応褒めてはくれるが弟が同じような成績を取った時はHO3の時よりも大喜びをする。 こんな両親だがHO3のことも大切にしている。 ただ弟の方が可愛いだけ。こんな家族だがHO3は家族のことが大好きだった。 弟との仲は良好。ho3が心配性なため、自分の授業を放っておいて弟の初登校の教室についていこうとしていた。放課後に一緒に寄り道したり、ゲームセンターに行ったりとそれなりに楽しく過ごしていた。 弟が行方不明になってからは両親は悲しみ、仕事がまともに手につかないほどだった。なんとか両親を励まそうとするが前を向いてくれることはなかった。 自分の夢はミュージシャンだったが、両親の為に弟の代わりになれればと弟の夢だった「警察官」になる。ついに刑事に昇格し両親に報告するが「弟が今いたらお前みたいになってたんだろうな」と言われてしまい自分では家族を救えないと諦めてしまう。 やはり両親は弟しか救えないんだと思い、刑事という立場を利用して弟を探すのに必死になる。 弟とかなり顔が似ているため、両親と長年顔を合わせていないし、連絡も取っていない。会うと弟のことを思い出させてしまうので...。 ho3としてはまた家族全員で仲良くできたらなと思っている。 ギターは一応弾けるが技術は壊滅的。本人はまぁまぁ上手いと思っている。 ■通過シナリオ 2023/01/29『快刀乱魔』全生還

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