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職業技能サーカス団員：言いくるめ、聞き耳、心理学、芸術（ナイフ投げ）、変装、応急手当＋個人的な関心のある技能２つ（医学.精神分析） 年齢：EDU（20）+6で下限26歳。36歳なのでEDU+1 欠損箇所：左足（DEX-2） ◆設定 物腰が柔らかい男性。ラ・モー・レスピナールの団長を務めている。 本人は自分を団長の代理だと称しており、ウムトが戻ってくると信じて待っている。 好きなことは団員の話を聞くこと。嫌いなものは団に害をなす全ての物。 家族同然と語っているが実のところどう思っているかは謎。 孤児だったため、ウムトに拾われるまで小汚いネズミみたいな生活をしていた。 彼に出会って名を貰って初めてルチルの世界が鮮やかになる。 恐らく由来は瞳の色からとってルチルクオーツだろうか。 もしくはルチルクオーツの石言葉にあるようにラ・モー・レスピナールを豊かにするよう願われたのか。 ウムトにとっての幸運の石であり続けることが幸せであり、それがいつまでも続くと思っていた。 疑い深い性格でもあり、ＨＯ３の元からいなくなった師匠もきな臭いと考えているし、ＨＯ４及びアサドも信用していない。 彼らの想いがどうであれ団に害をなす存在であれば自らの手で『処置』するつもりである。 現に突然行方不明になった団員はしっかり『処置』されている。 ウムトが帰ってきたときに速やかに「脳」としての役割を返し、健康で穢れの無い彼を支える「身体」の一部となる。 そのために病気の部位は速やかに処置しなければならない。 「団は皮、団員はそれを支える骨。私は脳。恙なくこの身体を維持していくのが使命ですから」

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