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POW2回振り直し、APP1回振り直し 3,1《天気予報士》　外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間([1d6+1]時間)の正確な天気を予測できる。降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所などを予測可能だ。 4,6 《寄せ餌(D)》　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。(20P興味pへ) 職業技能：医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、ほかの言語 【変更】 薬学→図書館へ：薬物療法よりも対話メインの為(またHO3との被りを防ぐため) 化学→杖へ：同上。暴れてしまう患者さんから身を守るために 【名前】仏語から lune+neige（月+雪） Légitimer（正当化する） Laine（絹） ながいのでルネージュと呼んでもらればと思います。 【性格】 私(わたくし)/あなた/名前さん 顔を面布で隠し穏やかな声音口調で話す女性。 床につくほどの長い髪に、モコモコのついたマントを羽織っている。基本的には一歩後ろを歩き、自ら大きく主張することはない。 他の魔女様たちのことは概要程度のことは把握してるし、自分以外の長齢の存在に仲良くなりたいと思っている。 基本的には人里から少しはなれた場所で過ごしている。 【過去】80歳くらいまでの話 迫害と暴力の日々だった。 自分とは違うというだけで人間は忌み嫌い石を投げる。転んだ子に手をさしのべたら殺さないでと泣かれ、母親らしき女性に「道を塞いだこと謝ります。ですが、さばきは私に」と言われた事がある。何を言っても取り合って貰えないため、なにも言わずに立ち去った。 「バケモノ」「悪魔」などと罵られ続けた結果、生きてることが罪と思い自殺未遂を繰り返すようになる。 死のうと思っても、首吊り用の枝が折れ、手首を切るナイフは錆びて、薬はただ吐き戻しただけだった。 誰にも会わないように森のおくで一人過ごしては、賑やかな町を眺めていた。 ある日、森に迷い混んだ青年に自殺を止められる。そんなことを言われたのははじめてだったので驚いた。 ただ、自分が魔女だと知らないからそんなことを言うんだと、自身の事を話しても態度が変わらない。し、何度も家に足をはこんできては止められる。 何年も繰り返したある日に相手が何をしたいのかもわからないし、死にたいのに死なせて貰えないしで爆発して泣いてしまった。そこにあったのはただの優しさだった。 紆余曲折ありながら、自殺未遂は終わり相手とも一緒に過ごすようになる。 （自分との間に子供が出来たとしてもまた別れを経験させるから、とそういう関係は結ばなかった） もう何百年も前のはなしである。 【小話】 体温はとても低い。手が冷たい人は心があったかいといわれるが……… 人と目線を合わせるのが苦手だが、やる時はやる。 手首や首に過去の未遂の跡が残っている。ので露出は控えめ 「わたくし、～～と申します。同じ魔女として、弱小の身ではありますが、本日はよろしくお願いいたします」 「皆さんはどのような日々を過ごされてきたのですか？」 ＝＝＝＝以外HOバレ＝＝＝＝＝＝＝＝ 【精神科医】 その彼から学んだのが精神科医としての技術である。人の話を聞いて、ぐちゃぐちゃになった心を少しずつほどいていく。 それが精神科医なのだと。また笑って歩いていけるようにするのだと。 現に彼にそうして貰ったこともあり私も誰かのために手を引く存在になりたいと思っている。嫌われていても、畏れられていても、自分の患者になってくれた人達のために、とたった一言の感謝の言葉を抱いて今日も精神科医をしている。 犯罪者である、とはいうが。 それがどうして行われたのか、そもそも国ごとに法律も違うだろうにどの尺度で図るのかと。話を聞いて、事情を知ってから考えようと思っている。犯罪者と呼称はしたくない。同じ長齢を生きる仲間である。覗き見たものは相手が許さない限りウィッチにも誰にも話すつもりはない。 （が、シナリオの流れに従います） 子供たちが発狂しているとのこと。悲しい。まだ未来ある子供たちがそれを棒に振ってしまうのではないかとひっそり泣いている。自分の力がもっと強ければと常々思っている。 しゃがんで、手を握って、話を聞くときは笑顔で、やさしく、否定はしない、 がモットー。 【国について】 気候は冬から春くらいの涼しい暖かさの気候が平均。過ごしやすい。 花も咲くが、一年の半分ほどはどこかしらに雪が積もっている。 「今”死にたい”と発言することはありません。まだ時折消えてしまいたいと思うことはありますが。ですが、私は私の生きている目的が出来ました。一人でも多くの人を救いたい。一人で歩くのを支えてあげたい。……私がこんなことをいうなんて知ったらあの人は驚くでしょうね」 「勝手に覗くことをお許しください。このことは私とあなただけの秘密にいたします。誰にも口外いたしません」（今の気持ちは）

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