タグ： くれの探索者（秘密）

【コピペ用】 はーゔぇい・まだら・そーやー SIZ16(193cm)/APP7 カラーコード：　9d2933 【技能】 職業技能：回避、こぶし、拳銃、聞き耳、忍び歩き、追跡、登攀、機械修理 ※登攀にはポイント振り分けず 技能ポイント：EDU*10+STR*10 趣味技能：目星、登攀、言いくるめ、医学、芸術(ビリヤード) 【特徴表】※肉卓特徴表を採用 11-2神の鉄槌：貴方の拳は大きく、重たく、殴られれば痛い。<こぶし>をロールする際のダメージボーナスは1D6である。 4-1目つきが悪い(D)：APP-1。<信用>-10%。　デメリット特徴表による興味ポイント付与→60 【備考】 治安の悪い地区で相棒と共に殺しも請け負う便利屋「遺書屋」を営む男。 地区に負けないレベルで人相が悪い。しかも身体がデカい。喋り方も粗雑。APPが7。 特徴的な赤い髪と二丁拳銃の名手であることから別名は「火蜥蜴（サラマンダー）」。侮蔑込みだと「早撃ちトカゲ」。「ヤリチンクソ野郎」みたいな意味。 過去、仕事中に負った顔面半分を損傷する大怪我で片目の視力が低い。 物をよく見ようとすると片目を眇めて睨みつけるような顔になるのでただでさえ悪い人相がさらに凶悪になる。本人は無自覚。 視力を補うように聴覚と嗅覚が鋭い。 三大欲求が強い。食べたい時に食べ、寝たい時に寝て、ヤりたい時にヤる。 2日と置かず風俗に通うレベルには精力旺盛。 好きなタイプはデカいおっぱいとデカいケツとゆるい股のエロい女。 男は基本的に対象外だが相棒のクロエだけは抱く。 殺し方はいたってシンプルに拳銃で撃ち殺す。なるべく長く苦しまないように殺す。殺しに快楽は見出していない。 快楽殺人鬼とか見たら「ウワ、変態だ。キショ」ってなる。あくまで殺しは仕事。 殺しではなく喧嘩をするときは拳で戦う。相手に自分の力をわからせるためにやることなので、純粋に力で勝負する。 両親はおらず孤児院で育った。物心ついた時には施設にいたため、両親が死んだのか自分が捨てられたのかは知らない。 自分の名前はずっと持っているドックタグに刻まれていたものを名乗っている。 身体の成長が周りより遅く、チビで弱い奴扱いされて過ごしてきたため「自分が上だとわからせるために強くなる」という考えが染みついた。 14～15歳で関節が悲鳴をあげるほどめきめき伸びたため、最終的には誰よりもデカくなったのだが。 この生まれ育った孤児院の院長が熱心なカトリック教徒であり、施設で過ごした子たちはカトリックの教えをしっかり叩き込まれる。 ハーヴェイ自身にも強く影響があり、「強くなきゃ生きられない」という弱肉強食の考えと「より善い行いをして誰をも愛し敬う」という両方の考えが根付いている。人格形成がいびつで、アンバランスで危うい印象を受けるかもしれない。 人を殺した際や食事の際には必ず祈りを唱えているのもその影響。どちらも「自分たちの糧になってくれてありがとう」という感謝の気持ち。 今でも孤児院にたまにふらっと立ち寄っては子供たちと遊んで菓子やら金やらを置いてくる。ハーヴェイ登りは子供たちに大人気。 ねぐらにしているのは潰れたバーを改造した住居兼アジト。 酒棚には好きな酒を並べ、たまにビリヤードやらダーツやらで遊び、スプリングと綿の飛び出たソファで居眠りをしている。 アジトに勝手に住み着いている真っ白でオッドアイのメス猫を「お嬢」と呼んでいる。たまにゆたんぽ代わりにして嫌がられているが、お嬢もハーヴェイのことを暖房代わりにしているのでお互い様である。 野菜全般が嫌い。肉が好き。 安っぽいシチューが思い出の品。 【秘匿・PC・NPCに対して】 ▼「遺書」をどう思うか 相棒ほどのこだわりはない。ただ「死んでも遺せる自分の意思」っつーのはイイよな、くらいの感じ。 ▼HO1届人：黒江一文 「ジジイ」または「クロエ」と呼んでいる。身体の関係もあるため距離感は近め（無自覚） 呼び方や扱いは雑になりがちだが内心では一目置いている。自分にないサポート面の能力に長けている唯一無二の相棒。 しかしハーヴェイの性格自体が天邪鬼で跳ねっ返りのため、たまに反抗期の息子みたいなことをする。 ▼NPC：白石希亜 得意先ではあるが、あくまでビジネスの関係。 仕事先として信頼してはいるが人間としての信用はない。 【通過シナリオ】 「ドロップアウト・ディスパイア」「The Hog Game」「惡情華人街」 【自分用メモ】 名前の由来：ヨーロッパに生息する陸生有尾類ファイアサラマンダー (Salamandra salamandra) から。和名マダラサラマンドラ。 乳白色の毒液を高速（秒速 300 cm）で正確に相手を狙って噴射することができる。 ここから発射する毒液が炎のように見えた為、ファイアーサラマンダーと呼ばれるようになったとも考えられている。 Harvey〈ハーヴェイ〉価値、戦闘態勢を整えた、戦いにふさわしい、戦いに熱心な、強い 祈りのガイド | カトリック東京大司教区 ウェブサイト https://tokyo.catholic.jp/religious-life/prayer-guide/ 「父と子と聖霊の御名（みな）によって。アーメン」 「御心（みこころ）が天に行われるとおり地にも行われますように。わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。アーメン」 「わたしたち罪人（つみびと）のために、 今も、死を迎える時も、お祈りください。 アーメン」 「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍（ばんぐん）の神なる主。主の栄光は天地に満つ」 【秘匿内容】 HO2　殺人(ころしびと) ――貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方である HO1 は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方である HO1 に対してだ。

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