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♤マネキン人形：MP1 の消費で神話生物に 2d10 のダメージを与えることができる。 　技能「運転」が 50％上がる。 ------------------------------------------------------------------------- 【特徴表】 ・影が薄い 　　＜忍び歩き＞、＜隠れる＞+20% ・幸運のお守り　　👉手作りぬいのキーホルダー（ｸﾏﾁｬﾝ） 　　身につけている限りPOW+1手放したらPOW-1、増減により幸運変化。SANは影響を受けない ------------------------------------------------------------------------- 仕立て屋さんちの長女で見た目はボーイッシュ。 小さい頃は近所の子達の中では一番背が高かった（今は身長は平均。） そのせいで幼なじみ（男）に「女子の服が似合わない」と誂われたことが今でもトラウマ。 夢見がちで小さいものや、ふわふわした女の子らしいかわいい服が大好きだけど、 トラウマのせいで現在も『かわいいもの好き』であることをあまり宣言できない。 かわいいものを見ると抱きしめたい気持ちを我慢して眉間にシワがよる。（シワシワピカチュウ） ぬいぐるみを作るのが好きで部屋が手作りのぬいぐるみで溢れていた。 ベッドサイズのぬいぐるみを作った時は流石に親に怒られた。 度々喧嘩しては、最近いとこのお兄ちゃんから譲り受けたバイクで 夜の街を　|疾風る《はしる》──…。 ------------------------------------------------------------------------- 【叶えたい願い】 『どんなものでも無限に収納できる場所が欲しい。』 アムはぬいぐるみを作るのが好き。 自分が作った自分好みの我が子達（ぬいぐるみ）に囲まれている時が一番至福の時間。 アムも、ぬいぐるみたちも、この先ずっと一緒にいるんだと思っていた。 でも、親はどうかな？（矢沢永吉構文） ある日、アムが学校から帰宅すると 部屋で自分を待っているはずのぬいぐるみ達が居なくなっていた。 母親を問い詰めると、部屋を埋め尽くすぬいぐるみたちにしびれを切らした父親が アムの居ない間にぬいぐるみを処分してしまったのだという。 ぬいぐるみを回収をしようにも既に焼却処分されており、途方にくれるアム。 唯一生き残ったはアムが学校のカバンにつけていた手作りぬいぐるみのみ。 アムは「あの子達をしまえる四次元ポケットがあればこんなことにならなかったのに…」とぬいぐるみを抱きしめ、独りごちた。 ------------------------------------------------------------------------- 　

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