タグ： すゐち家

「ん？いらっしゃい。今日は何が釣れた？ここに来たという事はボウズじゃなかったんだろう？」 「そうだねぇ…じゃあ、調理のお礼に一局…相手してほしいなぁ」 「高校時代から変わらないねぇ…はは、からかっただけだよ。ごめんごめん！怒ったかい？」 海鮮系の評判のいい日本料理屋「蘭」の料理人であり主人。 高卒後父親に弟子入りして兄弟子と切磋琢磨してきた。努力家。 現在店は兄弟子も独立し、父と二人で経営している。 店はこじんまりしていて雰囲気は良い。 評判もそこそこ良く、芸能人がたまにお忍びできたりする。 性格は真面目で穏やか。ふんわりとした雰囲気と口調で話す。 趣味は高校時代に身体が弱くても入れる部として入ったことがきっかけではじめた将棋。 あと、魚をさばくのが上手い。 最近、店の広告にとインスタグラムをはじめたが写真はそんなに上手くない。 30過ぎたあたりから客に「いい加減嫁を貰え」と言われはじめ困っている。 言われるのが嫌で髪を伸ばし、可愛い物を手にしたりしている(別に好きではない) (ふんわりと恋愛対象が女ではないと見せているがそれでも顔が良いので絶えない) …ということで、みせかけのふんわりした雰囲気と違って結構策略的な考えを持っているおじさん。 そしてＨＯ２に対しては高校時代から好きで内心は執着的ではある。 「同性で付き合ったとしてのその先が読めない事」 「社会人として生きるＨＯ２が生きる上で息苦しくなる姿を見たくない。」 という気持ちで告白はしていない。 今の関係が壊れるのを恐れてもいる。 とにかく彼の幸せを重視して生きていた。 ただ、執着的な部分はあるので、ドラマの結婚シーンとか見て「もしＨＯ2が女性と結婚したら生きていけないなぁ…」と考えて悩んだりもしている。 それと同時に「…白いタキシード、紋付袴…どちらもＨＯ2は似合うだろうなぁ…」とか想像もしている。 「隣が僕だったら…いや、でも今の関係が……でも…」と、一人でいる時は拗らせおじさんしてた。 しかし明日死ぬのなら…と我慢を止める決意をした。 自分の本心や策略的な面を見せても彼なら受け入れてくれるだろう。 「君と共に死にたい」と伝えよう。 そんな我儘…赦してくれるだろうか？と内心赦してくれるという傲りはあるものの心配はしている。 HO2の好きになった理由は傍に居た時の心地よさ。 彼以上に安心できる傍はない。 特に「考える表情」と「指先」が好きで将棋は今でも対局願う。 初期ＳＡＮ減少1d6→2 ＣＯＮ→1ｄ6+6→2+6 決めた事 高校時代に将棋部で出会う。 気が合い、通学を共にする程の親友だった。 高校卒業後もAは料理人を目指し、Bは釣りが趣味になり、魚をさばいて貰ったり将棋をしたりと二人は定期的に会う仲だった。 お互いそろそろ嫁を貰えと言われている。 ▯END-R/a Reincarnation ：転生 探索者ロスト いつかの世界で転生するかもしれない。 その時はアフォーゴモンの呪縛からは逃れられているだろう。 貫肉をしていた場合はその箇所に生まれつき痣がある。(左腕) 『 情死する相手を来世もそのまた来世も…ずっと必ず見つけ出して愛する。そして、死ぬ時も共に在る。 』

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