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●ヒューバート・スペンサー（Hubert Spencer） 一人称：僕、私 二人称：～さん、～君、他 職業：考古学教授（2015冒険家教授準拠） 職業技能：応急手当、説得、跳躍、登攀、図書館、他の言語＋専門の技能2つ（考古学、博物学） 特記：研究分野における＜目星＞に+20％ 職業P：EDU*10+CON*10（2015） 特徴表（適用外の場合無視、または①のみ採用） ①2/9　バイリンガル：母国以外の国で生活したことがある。［EDU×5］%を、最大3つまでの<ほかの言語>技能に割り振ることが出来る。 ②4/4　動物に嫌われる（D)：独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。（+40） ＝＝＝＝＝ ※初卓HOより 　開始前正気度喪失：-6 ※加齢により 　EDU+1 ※特徴表より 　EDU19*5＝95＞スペイン語55、ドイツ語40 ＝＝＝＝＝ ロンドンの大学で考古学を教えている大学教授兼考古学者。 しょっちゅうフィールドワークへ赴いているため学内に居ることは少ない多忙な人物として知られる一方、 大変な愛妻家としても有名で、フィールドワークに出ても「愛する妻の顔を見るため」に必ず毎日自宅に戻るほど。 年の離れた幼な妻を溺愛しており、休日はよく二人で出かけているところを生徒たちにもよく目撃されている。 人当たりが良く鷹揚、活動的でジョークも通じると学内での人物評判は決して悪くはない。 以上が表の顔として装っている人格である。 本性は社会不適合者に多いソシオパスに近く、極めて尊大で唯我独尊的、嫉妬深く独占欲が強い。 「夫婦である以上、自分が妻を愛しているのだから妻も自分を愛して然るべきである」 との考えから、必要以上のモラハラや合意のない性交渉を迫るなどしている。 拒絶されようものなら手が出ることもある最低野郎。カス。 気味の悪いことにそれでも妻への愛情は紛れもなく本物であるため 慈しむときは心から慈しみ愛情を注ぎどんなに自分が相手を愛しているかをささやく事もある。キショい。 メキシコへは最近妻が自分を避け始めていることを感じており、 夫婦の（妻からの）愛を永遠にするために妻を永遠のミイラにするために赴く。 自分からの愛は未来永劫絶えることはないので主に嫁からの愛のために。 早く離婚しろ。 ＝＝＝経過＝＝＝ ・2023/5/7…墓穴に納まる　HO2：たくましい夫 　SAN-9 ・2023/11/25…あしの下でねむる 　目星+39、聞き耳+12、歴史+12、心理学+5、神話+1 　SAN+1 ＝＝＝以下ネタバレあり＝＝＝ ・墓穴に納まる 【 HO2 たくましい夫 】 今回の旅行を提案したのはあなただ。 この街にあると噂されている特殊な墓場を見に行くのが今回の旅行の目的だ。 あなたの左手の薬指には、HO1 と揃いの銀の輪がはまっている。 推奨技能：運転（自動車） 【 HO2 秘匿 】 あなたは妻の殺害を目論む夫である。 あなたは妻を心の底から愛している。 その愛は暴力的で、他からの理解を得るのは難しいものだろう。 「暴力的」の考え方は PL にお任せする。 そして、あなたは妻から強い苦手意識を抱かれている事に気付いている。 上記の内容を踏まえたうえで、あなたはこの旅行を、妻を殺害する為に計画した。 他にも殺害の動機が必要であれば、自由に内容を付け足して構わない。 （例：「気がふれてしまった」「自らに歯向かう意思を妻から感じた」「そも、あなたの愛とは殺害である」等） ただし殺害の動機として重要な点は、 【妻を愛している事】 【妻が自分へ苦手意識を抱いている事】 の 2 点である。 旅行先にメキシコを選んだ理由は、この土地に存在する特殊な墓地である。 この墓地では、人間を「まるで生きたままのような美しいミイラへ変貌させる事ができる」という噂が囁かれていた。 あなたは妻の体をミイラにしようと考えている。 その理由は自由に設定して構わない。 また、あなたの妻への愛情は、神話生物由来のものではなく、純然たるあなた自身の感情である。 その為、妻に対する愛情/感情をしっかりと考えたうえでセッションに参加する事を推奨する。 【 ハンドアウト補正 】 → POW11 以下 → あなたはセッション開始前に 1d5/1d20 の SAN 減少を行う。 これは妻から感じる距離からもたらされた精神的疲労によるものである。 → あなたは妻から拒絶されるたび、0/1 の SAN 値チェックを行う。 【 技能 】 秘匿推奨技能：任意の戦闘技能、スペイン語（40 以上） （しっかり性欲がある人のほうがスムーズかもしれません）

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