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クトゥルフ PC作成ツール
空野 太郎(そらの たろう)
ID:4771905
MD:728acafce171566c36bd98fc6e0e6354
空野 太郎(そらの たろう)
タグ:
孤独
無感情
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
非表示
簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業「作家」で作成。 ※高校生卒業後定職についておらず、文書作成を収入源としているということで、作家で振る。 興味ポイント ・隠れる:親戚の家で自分の気配を消すため ・聞き耳:人の邪魔にならないように聞き耳を立てる ・目星:人の邪魔にならないように周りを見る ・心理学:人の邪魔にならないように人の考えを読めるように努力する 【太郎について】 小中とまともに学校に行けなかった。 そのため、高校には行けずに親戚の家でこき使われていた。 学校に行かずに問題になる度、別の親戚の家に移ることになった。 中学生3年生の教科書までは持っており、なんとか内容を理解はしている。 また、本を読むことは嫌いでない。 むしろこのままだと、何もできなくなることを危惧した彼は、行く先々の親戚の家で、聞き耳を立て隠れて本を読んでいた。 自分のスペースとして与えられた屋根裏や物置、倉庫、そこに置かれた古い教科書や本を読んで過ごした。 学校の読書感想文や税の作文、学校に来ない理由書の提出などで、自分に文書作成の才能があることは理解した。 その他の能力や労働力が低いことは自覚しており、今は親戚の家に住所を置いているが、18歳になったころ、ようやく家を出てネットカフェに泊っている。 いわゆる、ホームレスのような生活だ。 収入源は、ネットカフェの中から行える、文書作成。 いわゆる、代筆の類である。 両親から捨てられ、親戚の家をたらい回された彼は、人のことを信じていない。 だからこそ、一人でできる最低限の仕事を行っている。 生きている意味は、ない。 そう思っている。 ただ、生きるためにはおなかがすくので、ネカフェの無料のモーニング、たまに栄養価がありそうなものを頼む。 着替えは、ネカフェの中にあるコインランドリー、風呂はネカフェの中にあるシャワー。 そして、飲み物なら無限に飲める。 人生の暇をつぶす手段もある。 そんな彼は、明後日、死のうとしていた。 【太郎目線のSS】 僕は生まれたころから一人だった。 両親からは捨てられたと聞いている。 小学生のころまでは、まだよかった。 親戚の家をたらいまわしにされる生活ではあったが、声に出して邪魔だと言われなかった。 態度だけだった。暴行も受けなかった。 中学生になって、学年が上がるにつれてだんだんと、声に出されるようになり、最終的には、暴行をされるようになった。 学校で食べる給食だけが唯一の栄養のある食事だった。 その学校ですらも、行かせてもらえないときがあった。 体が弱く、体調不良になったり、掃除や洗濯の家事をやらされたりしていたからだ。 そんな生活を送っていたからだろうか。 自分の弱弱しいからだに目をやる。 そんなことを言ってもしょうがない。 中学校を卒業してからは3年間、親戚の家で家事をさせられていた。 自由はなかった。 18歳になり、僕は家をでた。 あの人たちは僕を探さないだろう。 家事をやるやつがいなくなったことに残念がるかもしれないが、あれだけ嫌っていたのだ。 いなくなってよかっただろう。 僕は、文書作成のアルバイトをして、ネットカフェに居候をしている。 怪しまれないように、チェーンを転々としながら。 幸いなことにインターネットさえあれば、時間が欲しい大学生のレポートの代筆や、うまく文書を書けない社会人の謝罪文などを書き、お金を送信してもらうことが出来た。 これさえあれば、何とか生きていける。 なんとか生きていけるが、これで生きていく意味はあるのだろうか? そういえば、明後日は僕の誕生日だ。 誕生日の日に死ぬだなんて馬鹿らしい。 馬鹿らしいが、それすらも僕らしいのかもしれない。 【遺書】 僕が死ぬのに、理由はいらない。 だって、誰が見ても生きる理由がないのだから。 僕が死んでも悲しむ人はいない。 生きる理由がないから死ぬというのは、おかしなことだろうか? この考えを人は病気というのだろうか? それでもかまわない。 これを見た人が僕の人生を知れば、あるいは思うことはあるかもしれない。 しかし、共感は求めない。理解もいらない。 少なくても、これを読んでいるあなたにも、どこの誰にも僕の死の責任はない。 だから、安心して無視して、そして忘れてくれ。 無視が出来ないなら、適切なところに届け出て忘れてくれ。 ただ、極力邪魔にならないように死ぬので、これを見たあなたも見て見ぬふりをしてほしいな。 僕の死が、これを読んでる君の人生の邪魔にならいことを願っている。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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