タグ： うめきゃら

言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋キック（技能変更） よしだ よいち ■設定＿＿＿ 　一人称：俺 　二人称：貴方、お前 　好きなもの：珈琲、チョコ 　嫌いなもの：子供 　誕生日：5月13日 　花言葉：「強い意志」 　誕生花：イエローサルタン 　家族構成：父、母 　真面目と見せかけて少々不真面目な交番勤務。外面はいい。 　そこそこに、人並みに正義感はある。困ってる人には手を差し伸べるし、泣いてる人がいたら話は聞く。 　自分の守りたい人を第一に、市民を守れたらそれでいいと思っている。自分の命の優先順位は低め。 　不器用で無愛想。若干功利主義者で素は口が悪め。 　集団や群れが嫌いで、基本的に一人で行動したい派。それ故警察にはあんまり向いていないのかもしれない。 　やめる気はないが。 　現在は腐れ縁である「樋口 旭」と一緒に暮らしてやっている。ついでに猫もいる。 　家事を押し付けたり押し付けられたりしながらもなんだかんだうまくいくように暮らしている。 　家賃はちゃんと回収している。なんでわざわざお前と住まなきゃいけないんだ。 　猫の名前は「きなこ」 　特にやりたい事がなく、なんとなくで警察になったとは言っているがそれとは別に理由があるらしい。 ■サンプルボイス＿＿＿ 　「　吉田与一。警察だ　」 　「　女だのガキだの、それらもあるが一番の理由はお前がタダの一般人という点だ。あと俺はそんな歳じゃない、ガキ　」 　「　守るってもんは難しいことだ。案外、簡単に手のひらから零れ落ちる　」 ■イメージインスト＿＿＿ 　Detroit: Become Human「　Hostage　」 ■イメージソング＿＿＿ 　幽霊東京 　シネマ 　走れ ■以下補足等（読まなくてもよい）＿＿＿ 　・樋口 旭との関係性 　　中学からの腐れ縁。高校も何故か向こうが一緒のとこを選んできたし、ついでに三年一緒のクラスだった。 　　旭は両親との仲が悪く家出。家族仲がよくなかったり家庭環境について知っていたため一緒に住むことにしてあげた。 　　家賃はもちろんもらうし、互いが就職するまで、が決まりだった。 　　教師目指すと言われたときは素直に応援した。 　　が、結果留年。与一困惑。何故か追加で一年一緒に過ごさねばいけない事となった。 　・警察官を目指した理由って？ 　　吉田与一が警察を目指した正確な理由は双子の弟が関係している。 　　文武両道、才色兼備。親切でお人好しないわゆる完璧な人であり天才。才能を生まれ持って育った。 　　唯一の欠点といえば身体が弱いところだろうか？スポーツは出来るがすぐ息が上がってしまう。 　　弟の夢は警察官になる事だったが、身体が弱いことがありなる事は難しかった。 　　自分が唯一勝てる、劣等感や嫉妬を抱いていた与一はそう思い自分が警察官になることで弟よりも出来ることがあると証明しようとした。 　　だが、それも束の間の夢だった。 　　弟は天才でありながら努力を欠かさなかった、才あるものに凡人が勝つる事は決してない。 　　ハンデを背負いながらも警察官になってしまった、なれてしまった。 　　「　勝てるとこなんて、最初から一つもない事は知っていた　」 　…………　 　　上記にある家族構成に弟が書かれてない時点でお察しだがすでに亡くなっている。 　　特別なことがあったわけでもない。ただただ、不運だっただけだ。 　　信号を渡ろうとしたときブレーキの壊れたトラックが突っ込んできたのだ。 　　いくら色々な感情を向けていても、血を分けた兄弟、片割れだった。 　　比べる相手、競う相手、追いたい相手を失った時点で警察を辞めることだってできた。 　　だが、警察官を続けることを選んだ。

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