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寺門　伽耶子(てらかどかやこ) 16歳 / 女　/ 156cm / 高校生　(職業ベース：ディレッタント) 誕生日：9月17日 星座：乙女 ▼職業技能 運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など）、乗馬、写真術 →年齢的に自動車が取れないため、芸術品の目利きができるという意味で目星に変更 一人称：私 二人称：貴方、苗字さん、草真さん 好き：紅茶、ティータイム、幼馴染 苦手：騒がしいもの、病院の匂い 「ふん、私を保健室に運ぶ役目を与えてやってもいいわ。光栄に思うことね。…ちょ、何辞退しようとしてるのよ！貴方に運んで欲しいって言ってるの！」 「私は寺門の次期当主、何を怯えることがあるというの。貴方のこともついでに守ってあげるから感謝なさい」 ▼通過シナリオ ・名状し難き恋だとしても！　/ ho1 _________ とある財閥の病弱なお嬢様。 それなりに美人(APP15)、かつ胸がでかい(SIZ14だけど相手とのバランスを考えてあんま高身長にしたくなかっので)。 そしてプライドが高く自信家。体力がなさすぎる(CON4)ゆえに舐められないよう、自分を強く見せようとしている。 端的にいえばツンデレ。そう、ツンデレ(大事なことなので2回)。 しかし病弱なのでしょっちゅう倒れては入退院を繰り返している。 深夜の病院で過ごしたことが多いからかメンタルが異常に強く，お化けが全然怖くない。まあメンタルが強いのはそもそも財閥の次期当主という重すぎる使命を負わされているからかもしれないが(POW18)。 だがそれはそれとして病院は嫌いだ。自分の無力さを思い知るから。 また兄弟がなく、家を継ぐのが自分であるとほぼ決まっている。体力的なハンデを抱えている分非常に努力しており、日々勉学に励んでいる。 ……が。 その結果学校と家もしくは病院の往復を繰り返す人生になっており，まるで男っ気がない。 いくら由緒正しい財閥の令嬢とはいえ今は令和の時代。親は自由恋愛を許可しているのだが本人にその気がなさすぎる。 あまりに男の気配がない伽耶子を心配したどちゃくそ過保護な家族と使用人は、最近女生徒を募るらしい元男子校に目をつけた。 財力で無理やり5人の枠にねじ込んだのかなんなのか、こうして伽耶子は(本人的にめちゃくちゃ不本意だが)私立櫻岸学園に入学を決めるのだった___。 ところで伽耶子には幼馴染がいる。 病院に入院していた時に出会い、なんとなく知り合いになった草真という男。 その頃ちょっとだけ星を教えてもらったのでちょっとだけ天文学の知識がある。 とはいえ別にそれがどうということでもなかったが、学校に入学したらそこにいたので驚いた。 正直周りが男だらけで心臓が止まりそうなので知り合いがいてくれて助かる。特別に貴方を私のお世話係に任命してあげるわ！

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