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◾︎主なプロフィール 双木孝一郎（なみきこういちろう） 男／大学院生 コンピュータ技術者を目指す院生で分野はロボット工学。 機械類には目がなく空いた時間には廃材やリサイクルショップ等で集めたり購入した品々を分解し、そこに基盤やローターエンジンを組み込んで廃材ロボットを作ったりしている。 彼いわく『この世にジャンク品なんてものは無い』らしい。 将来の目標は工場から排出される廃部品や企業で使用された後に役目を終えた機械類の“居場所”を作ること。 運用時点で再利用を視野に入れた部品作りや機械作りを日夜研究している。 人物としては前述の目標や生来の性格もあってかなりの勿体無い思考の持ち主でとにかく物を捨てられないのが短所。 ゴミが散らかっていると言うよりかはとにかく周りに物が多くなってしまいがちという感じ。更に根っからの機械オタクなので大学院でも自宅でも部屋に篭って四六時中機械と向き合っている。 なんなら自宅に至ってはコレクションと題した廃材置き場（作業場として使っている、父親譲りのプレハブの小屋）の方に入り浸っているため、本来の彼の部屋は謎に生活感がないという重症っぷり。 一人称：ボク、たまーに俺 二人称：キミ、○○クン 喋り方：早口、オタク口調、ちょっとどもる。 ◾︎父親について 彼が技術者を目指したのは最も父の影響が強い。 父の研究については未だに詳しくを何も知らないままだが、いつか知る時のために勉強している節もあり深く尊敬している。 今現在彼が自宅で使っているプレハブ小屋は父親譲り。 ◾︎NPCについて NPCの名前：浅野目史人（あさのめふみと） 一人称：僕とか俺 二人称：呼び捨て、目上にはさん付け 喋り方：軽快、陽キャ 喋り方（サンプル）： 「孝一郎、元気だった？」 「本当機械好きだよね……ちゃんとご飯食べなきゃダメだよ？」 「分かった分かったって、孝一郎話すと止まらないんだから。」 ◾︎NPCとの関係 史人と彼が知り合ったのは小学五年生の時だ。 周りから浮いていた為に1人の世界に浸っていた彼に誰かから言われるでもなく自分から声をかけてくれたのはその時転校生として彼の学校に来た史人が初めてだった。 偏見も持たずに話しかけてくれた史人はその明るさですぐ周りと打ち解け、輪を作った。 孝一郎もすぐにという訳には性格上いかなかったが、焦りそうな時や不安な時には必ず史人が会話の橋渡しをしたり、孝一郎の気持ちを和らげるようにその場に居てくれた。 そんな飾り気のない優しさに孝一郎が心を開いていくのにそう時間はかからなかった。 そんな彼とは今でも会って出掛けたりする親友の仲だ。傍から見てしまえば容姿端麗な彼と陰鬱な自分がいるのは滑稽なもんだと冷静に考えると思うが、今はもうそんなこと気にしない。 何せ気にしていた頃の自分は史人が救ってくれたのだ。 孝一郎にとって史人は恩人であり、そして人としても尊敬出来る親友なのだ。 ○探索者 HO ①君には好きな人がいる。それは君がまだ小学校 5 年生だったころ。彼（彼女）は君がいる学校に転校してきた。人と関わるのが得意ではなく、1 人でいることが多かった君に彼（彼女）はよく声をかけてくれた。彼（彼女）のおかげか、君には友達が増えていった。彼（彼女）は成績優秀、スポーツ万能、APP18 である。人生を変えてくれた人である彼（彼女）に探索者は好意を抱いている。 ②君の父親は研究者だった。どんなことをしていたのかわからないが小さい頃はよく機械の話を聞かされたり、研究所で遊んだりもしていた。君が成長するにつれ父は研究で家を空けることが多くなった。最初こそ寂しさも感じていたが、それが日常となり中学生を過ぎたある日、父が他界した。研究中の事故だという。詳しくはわからないそうだった。父の突然の死に悲しむ君の傍に彼（彼女）が寄り添っていてくれたことは今でも覚えている。 ③彼（彼女）が良くペンダントを首から下げているところを見る。お気に入りのペンダントらしく、プライベートで会う時は必ず身に着けている。 ※今、探索者がどんな成長をし、どんなキャラクターになっているかは自由である。 ※探索者の年齢は 10 代後半～30 代推奨。40 代以上にしたい場合は KP に相談すること。 ※好意を抱いているならば異性でも同性でも問題なし。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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