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■GODARCA HO 恋人 アイ(Ay) ======== 今回のみんなの恋人、アイ。 メタ前任に相談して、みんなの行動を見てから相手を決められる後半DEXを持ってきたぞ。 ■キャラクター性 16歳の明るい少女。 機関歴は年齢にしては長く、また前任の恋人に育てられているので「恋人」であることに誇りを持っている。 「浴びろ！　ラブビーム！」 「来たな神話生物！　愛の力で死になさい！」 「あたしは人類の恋人。あなたは今日の人類を救うひと。あたしの恋人になってくれますか？」 ■経歴 戦災孤児。 前任の恋人である老爺(イメージ:アルプスの少女ハイジのおじいちゃん)に、5歳のときに保護された。 老爺の背中を見て育った。 彼がとある戦場で、戦えない身体を引きずって帰り、前向きに死を選ぶ際に、「まだ幼いが、君がいちばんアルカナのことをわかっているだろう」と言われ、恋人のアルカナを継承した。 当時11歳。 入隊できる12歳にどこに入ったかは卓がはじまったらよければ決めさせてください。choiceでもいい。総統直下とかあるんですかね。 戦災孤児で、両親との記憶もほぼない年齢での保護ではあるが、トラウマや暗い思い出はほぼない。 愛されて生まれたと自認し、前任お爺ちゃんにまっすぐ育てられていつも背筋を伸ばしている。 「あたしのアイって名前、かつてあったたくさんの言語で意味を持つ母音だし、ちいさな子供でも発音できるでしょう？ 　だからアイに名前をつけてくれたパパとママは、あたしの名前がたくさんの人に呼ばれるといいと思っていたんだと思うの。 　それってとっても素敵だわ」 この手の幸福な話題が苦手な人間にも堂々と言う。 ただしアルカナに十年以上いるだけのことはあり、この世の不幸も知っている。 愛していたアルカナ隊員たちの死や、前任がこれからの戦いの可能性のために死を選ぶ姿を見てきながら、 どんな出来事にも愛を注ごうという落ち着いた目で眺めている。 そのわりに神話技能が低いのはびっくりするくらい神話生物に興味がないため。 持ち物に入っている手紙は、前任に保護されてから今まで出会ってきたすべての人へのラブレター。普段は隊の部屋にある。 ======== 【原初のアルカナ】 〈回避〉〈原初のアルカナ〉〈芸術（カリスマ）〉〈オカルト〉〈目星〉 +次の技能の中から3つ選択 〈精神分析〉〈医学〉〈杖〉

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