タグ： 東京四凶 HO2 コマイヌ お𓌉◯𓇋

＿🐶 「アタシは阿吽。苗字は名乗らない。貴方も貴方の本名を教えてくれなくたっていいわ。この場所でアタシ達に必要なのは、己の信じる"正義"だけ。 ……さあ、子犬ちゃん。良い子な子犬じゃなくって、凶暴な狂犬と運命を共にする気はない？」 「良い子ね、子犬ちゃん！後でヨシヨシしてあげるわ！」 「良い子に鳴ける子犬は好きよ。従順であればもっといい。…………けど、アタシ自身は狂犬なの。そう簡単に手懐けられるとお思いなら、その手。噛みちぎるわよ。」 「 ……狛犬だなんてもう呼ばないで。それは、……アイツとアタシ、2人で1つの名。片割れを失った狛犬は、単なる狂犬にしかなり得ないんだから。」 「 "正義"なんて瞞だ。有象無象だ。世に認められた正義だなんて、都合のいい"何か"なんだよ。…………でも、それもまた正義だ。誰にも、正義は否定出来ない。だからこそ、アタシとアンタで己の正義が食い違うってンなら｣食い潰し合うしかないのよ。｣ 「絶対地獄の淵で吠え面かかせてやるわ。」 【 概要 】 一人称➡︎ アタシ 二人称➡︎基本苗字呼び捨て、偽名があるのなら偽名で。 （名前は呼びたがらない） 三人称➡︎アンタ 強気で勝気、男勝りな性格の持ち主で、物怖じする事の無く、己に自信しか無いような人物。誰よりも己を愛し、誰よりも己の理解者であろうとする。彼女にとって其れはごく普通で当たり前な事で、「最後に自分さえ生き残っていればいい」という自分至上主義な性格も伺える。 その反面、己に課せられた責務は全うすべく生きる。それは、他でもない自分が今の自分である為の枷であり信念。約束も守れぬ女に成り下がるわけないという情念。 世の不条理嫌い、不道理を嫌い、不平等が嫌い、不正当が嫌い。然し、大衆が求める正義もまた正義であり悪者が求める正義もまた正義なのだと、寛容な心持ちで全てを尊重しようとする。 【 正義とは 】 根源たるは、" 正義の反対はまた別の正義 "という考え。警察の正義、万民の正義、悪者の正義、彼女はどれも同じ正義だと主張する。尊重する。理解しようとする。聖母の様に、慈愛と寛容に受け入れた。 同時に、正義は有象無象で瞞だとも言う。正義と言って正当化したいだけの、単なる言葉。言わば、エゴに過ぎないのだと。正解のない答えを求め続けるのは愚かだと理解し、他者の正義も正解足らず己の正義も正解足らんとしないから否定しなかった。 彼女にとっての正義は自分自身。他者に左右されるわけでない、己が己の信念を貫ける場所で、己として生きることを指す。 「 アタシの正義。ソレは＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿アタシが、アタシで居続けることだ。 」 だからこそ、私は嘘をつかない。私の信念に、この心に嘘はつかない。 私の心に従って、私は私の信念のために。 この正義を、燃やすのだ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - ✄ 【所持品について】 【特徴表】 今回はシナリオより無し。 - - - - - - - - - - - - - - - - - ✄ 【 ヨツマガほいち 秘匿内容】 Ho1:コマイヌ 「あなたは護る者である」 あなたは元警視庁捜査一課である。 相棒と協力し何人もの凶悪犯を逮捕して刑事課のメンツを守ってきた優秀な成績から、親 しみを込めて「警視庁の狛犬」と呼ばれていた。 1 ----------------------------------------------------------------------------------------あなたが警察を離れヨツマガツに所属しているのは「大事な相棒を警察に殺された」からだ。 4 年前の「四ツ神事件」において犯人である警察官「国唯大信(くにただたいしん)」に撃 ち抜かれたのはあなたであり、傷を負いながらも心から信頼していたあなたは彼に何が起 こったのかを知るために現場に駆け付け説得を試みた。 しかし必死の説得むなしく相棒は抵抗し、あなたの前で警察の狙撃手に射殺された。 散り際彼が口走った「俺は全部知ってる、だからこれから警察に消される」「すまなかった HO1、俺は駄目だった」という言葉によって警察に対して疑念を抱くことになる。 そして「稲生具鷹」のリークにより、当時射殺命令を警視庁長官である「能海月埜」が異様 なほどの早さで強行させたことを知り、激しい憎悪を覚えた。相棒は何らかの真相の口封じ のために殺されたのだとあなたは考えている。 メンバー内で「稲生具鷹」と接触したのはあなたが初めてであり、同じく警察を離れた HO2、 HO3、HO4 に声をかけてこの組織を結成した。 HO2、HO3、HO4 の詳しい事情は知らないが、警察に強い不信感を抱いていることは「稲 生具鷹」から聞かされているので信用している。 2 ----------------------------------------------------------------------------------------あなたは側頭部(耳の上)に謎のしこりがある。骨が突出しているようなものだと医者に言 われており、髪の毛に隠れる程度の大きさの上に痛みもないためさほど気にはしていない。 昔事故にあっており、その際に強い衝撃を受けて骨がゆがみできた傷ではないかといわれ ているが、幼少期の出来事であるため記憶もショックも全くと言っていいほどない。 綺麗に左右対称の位置にあり、相棒にそれの存在がばれた際には「大事にしろよ」となぜか 優しげに言われた。 3 ----------------------------------------------------------------------------------------どのような犯罪を犯しているのかは自由に決めてよい。 ただしそれらは歪んだ正義感からなるものであり、あなたは何らかの信念のもとで犯罪を 行なっている。 あなたにとっての「譲れない正義」を明確に決めておくこと。 推奨技能:日本刀 ・あなたは警察時代必修科目で剣道を選択していた。日本刀に+35%(初期値 50%スター ト) 4 ----------------------------------------------------------------------------------------本名をキャラクターシートに記載すること。普段名乗っているものは本名でも構わないし、 二つ名でもあだ名でも良い。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ