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やなぎ　ちぐさ 職業ベース 大学教授[EDU*20]→選択技能は化学、生物学を選択 特徴表 2-5 鋭い洞察力 4-2 方向音痴(40P獲得) 一人称：俺(先生時は私or先生) 二人称：アンタ、お前(先生時は君orあなた) モチーフ花：鳳仙花(私に触れないで) 好きな食べ物：ファミチキ、三色団子 嫌いな食べ物：しいたけ、ショートケーキ カラーコード：F5F5F5 ◆性格 普段は少し寡黙気味ではあるが話す時はしっかりと話す ただし、声のトーンはあまり変わらない 他人との交流もほぼ最小限に抑えている 学習指導に関しては課題を忘れるとちょっとした罰をしたりと容赦はないが、生徒が分かるまで付き合うなど生徒に対しては本人なりに向き合ってる 生徒指導は一応基本ラインの指導はするが「次からは気を付けて」ぐらいで大体終わる でも、本当に危ない事は静かに、容赦なく叱る。 運動は嫌い、そして方向音痴、こいつに先頭を歩かせてはいけない。歩かせるときは必ずナビを持たせろ 動物は好きだが、飼おうとは思わないので持ち物に可愛い動物のイラストがプリントされたものを持ってたりする 保健室の使用は実は体調不良以外にも純粋にサボりたくて使っているところがある ただし本人の中で決められたノルマの仕事を終わらせないとサボりでは使わない というか、それくらいしておかないと使わせてもらえないし言い訳が出来ないと思っている 絵のうまさは25％ ◆HO1について 最初はしつこい人だといった感じでかなり邪険にしていた時期がある しかし折れずに話しかけてくるHO1に(本人はそんなつもりは全くないが)懐柔されていったので今では世間話をするくらいには心を開いている 通過シナリオ ・ステガノグラフィHO2 関係 ・水戸川遥(みとがわ はるか)　しろなさん宅 ーーーーーーーーーーここからネタバレーーーーーーーーーーー ◆過去の事故について 被害者はいわゆる当時「多分好きだった」、「多分初恋だった」近所の女の子 その日は休日で、一緒に遊んでいたところを母親がおやつの時間だと呼びに来た その子も一緒に家でおやつを食べることになって 美味しそうにお菓子を食べるその子をもっと見たくて 自分の優しいところを見せたくて 食べかけのおやつをその子にあげた だから、ショートケーキは嫌いなんだ ◆自身について 自身の体液が他人に触れないようにと細心の注意を払っている そのため肌の露出は可能な限り無くし、マスクを付けるまでに至った 食事をとる際は残さないようにするため常に少量、食べるペースも少し速い 危険なことは可能な限り避けたいので飲み会も殆ど断っているため、人付き合いは悪いと思われているかもしれない ただし、HO1に誘われると断れない いつかHO1に害が及ぶのではないかと怖くて仕方がないが、正直なところ誘われるのは嫌いじゃない ◆経歴 ・0～6歳 当時は普通の家庭の、普通の元気な男の子だった…と思っていた 友達も多かった、あの日までは ・6歳~ ガラリと性格が変わったのはこの辺りから…多分…あまり覚えてない 人付き合いはほとんどなくなった それ以外は特に変わりのない平凡な子供 引き取られてもこれ以上変わることは無かった しいて言うなら外にあまり出ることが無くなったので、この辺りで髪が長くなっていった ・15歳～ 高校の科学の授業(主に実験)に興味を惹かれその延長線上で科学の先生を目指す 大学受験前に一度髪を切る ・23歳 私立高校の教師になる 教師としての立場からみた生徒たち及び保護者、先生、仕事量に心折れかけるも踏ん張った ・24歳 転任、今いる高校に赴任する ・25歳 HO１と出会う ◆秘匿 HO2：化学の先生 性別不問。 貴方は化学を担当している教師だ。日々の授業の他、生徒の学習指導や生活指導にもあたる。 幼い頃から呼吸器の障害があり、時に発作を起こしてしまう。体調不良を理由によく保健室を利用して休んでいる。 ▽孤児院 貴方は孤児院で暮らしていた過去がある。元々は産みの親の元で生活していたが、6 歳の頃に起こった事故を境に孤児院に引き取られたのだ。 そして 10 歳の時に新しい親代わりの両親の元で暮らすようになった。 貴方は何故か孤児院にいた頃のことが思い出せない。綺麗にその記憶だけが無いのだ。親代わりの両親曰く「頭をぶつけたから」らしい。 ▽毒の器 貴方は赤子の頃から毎日毒を摂取し続けてきた。親から当たり前のように与えられていたのだ。毎日の食事やおやつに毒が入っていた。 産みの母親は嬉しそうに毒の入った瓶を幼い貴方に見せながら「これが神聖な蛇の毒よ」と言い、食事にその毒を加えた光景をなんとなく覚えている。 孤児院に引き取られた以降は毒は摂取していない。 ▽過去の事故 6 歳の頃、貴方は目の前で親しい人が死ぬのを見た。貴方が口付けた食べ物を親しい人が口にした瞬間その人物は顔色を真っ青にし、痙攣しながら口から激しく吐瀉物を嘔吐して死んだ。 産みの母親は怯える貴方を優しく抱きしめた後、死体をどこかに隠した。その後、キッチンで何かを煮込む母親の後ろ姿を覚えている。そういえばあの日の夕食に煮込み料理は無かったはずだ。 （過去の大切な人については自由に設定してよい） ▽HO1 のこと 貴方は初めてこの学校で HO1 と出会ったはずだが、どこかで会ったことがあるような気がする。 ▽特記 ・貴方は幼い頃の事故のことが忘れられず、自分の体液(血液、唾液、汗、その他など)が他人に害をもたらすのではないかという恐怖感がある。 ・孤児院を出たあたりからどうも呼吸器に障害があり、たまに喘息のような発作が起こることもある。 キャラクターシート制作時に CON を-1 する。 ・貴方は化学を中心に理科系の学問が得意だ。化学の初期値は 50、物理・生物・地質学の初期値は20。 ▽NPC 貴方は定期的に呼吸器内科に足を運ぶ。貴方の担当医は土居(どい)という男だ。無精髭を生やした彼の口調は軽っぽく、年齢が伺えない不思議な男だ。彼から処方された薬を貴方は定期的に摂取している。 【HO2】後遺症 ・HPを-3することによって自ら出血させたその血で攻撃することができる。相手に血を付着させることができるかは拳 or DEX*5ロールにて決定。成功した場合は相手に毎ターン1d5+1のダメージ。（使用前の時点でHPが3以上減っていた場合はさらにHPを減らす必要はない）▲

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