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【家事手伝い(2015執事、メイド)】言いくるめまたは説得、応急手当、聞き耳、芸術（ワインの鑑定、料理、裁縫掃除等から選択）または製作（ワインの鑑定、料理、裁縫掃除等から選択）、経理、心理学、目星、他の言語 【職業特記】主人のそばに控えていれば、主人の言いくるめロールと信用ロールに+10を与える。主人➡姉 【特徴表・駄目人間特徴表】 5-9「ド根性」…根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 8-2「被害妄想」…なんでも自分のせいと思い込む。他の人のHP、SAN減少を目にした場合、SANチェック0/1。 ───── 人称：私/あなた/〇〇ちゃん/沙羅ちゃん、お姉ちゃん 命名由来：れんげ草…「あなたは幸福です」/ 蓮…「救ってください」など 誕生日：7月28日（獅子座） 不器用で要領が悪くトロいと言われがちだが、何事も努力で「平均値」を維持しているがんばり屋さん。 父の紹介で入った会社で在宅事務の仕事をしているが、常に気を張っているせいであまり人間関係に馴染めていない。 半年前に両親が鬼籍に入って以降、どことなく社内に居場所のなさを感じており、薄っすらと転職を考えている。 友達は居なくはないが、少ない方。学生時代からの付き合いだ。 また、こう見えても彼氏居ない歴＝年齢ではなく、高校2年の頃に幼なじみの男子から告白されて、数ヶ月間交際していたことがある。 姉には秘密の恋愛だったが、あまり進展せず自然消滅した。 姉に対して、親愛の情と憧れを抱いていると同時に、嫉妬や憎悪の心を消せずにいる。 姉と自分で何が違ったのか……なんて心はとうに捨てたが、却って卑屈な自己嫌悪が染み付いてしまった。 姉が言うなら全て正しく、姉の言に口を挟む権利などないのだ。自分の考えよりも、姉に従った方が物事はよほど上手く回る。 「お姉ちゃん大好き」「お姉ちゃんに決めて欲しいな」と口にする度に、「姉さえいなければ」という気持ちが顔を出す。 そんな愚かしい考えが輪郭を得る度に、手帳に『大好き』と書き記している。何度も何度も記す内に、姉を大好きな妹の自分が戻ってくる。 両親が健在の内は、盲目で従順で素直な次女であれば良かった。 けれど、今は？ あの強かった姉が病床に臥せった今、自分に何が出来るだろうか。 頑張るだけが取り柄の自分だ。当分、どうにかして家計を支えることはできるだろう。 しかし、床に臥せり、弱った笑みを浮かべる姉を見ると、沸々と怒りが込み上げてくる。 誰よりも輝いていたあなたは、そう在り続けてくれなくては。自分が屈するに足る、優秀な姉で居てくれなくては困る。 それでも大好きな姉の為だ。嫌な顔一つ見せずに世話を続けていたが、日に日に弱っていく姿に耐えかねてドライブに誘った。 絶対に使うことはないと理性で考えながらも、裏に潜む感情が、『念のため』と称して、様々な道具を荷物に潜ませた。 ただドライブをして、姉妹水入らずに話をして帰ってくる。それだけだ。 --------▼EUREKA　ネタバレ▼-------- 【秘匿情報】 HO2 ポリュデウケース あなたは妹/弟である。 ここ最近夢見が悪くあまり眠れていない。両親の一件で疲れているのかもしれない。 POWを決める際ダイスを振り、出た数に-5 【過去】 両親は昔から病弱だったHO1につきっきりだった、HO1に比べあまり構ってもらえないことに対してさみしさを覚えたことが多い幼少期を送ってきた。 時々、両親がなぜか自分のことを見て複雑そうな表情をしたり、隠れて泣いていたことを知っている。なぜ両親がその様な様子だったのかは死んだ今は分からない。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分は同席していなかった。運がよかったのかもしれない。 同席していたHO1は運よく助かったらしいがショックからか床に臥せっている。 ここ最近体調が悪そうにしているHO1に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブに行こう」とあなたは誘った。 このドライブでHO1と二人でゆっくり話をしたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 生まれてからなぜか病院で定期的に薬を投与されてきた、両親や医者に何故薬を投与するのか、何の薬なのかと話を聞いても「必要な処置だから」としか告げられない。 「このことはHO1や他人には告げてはいけない」と言われており、今まで話したことはない。 なぜだかHO1に対して親愛を持つと同時に憎悪を抱いている。 【不定の狂気】 5ヶ月間（2023/1/26~6/26） 激しい恐怖症……脈動する肉壁が見える。 【目撃した神話生物】 イハス

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