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出身は山形。たまに方言が出る。（おめえ、ほんじゃ、なして、んだ、～べ、～にゃー、～けろ） 眠そうな顔したデカ男。 お師匠LOVEで稽古にも熱心だが、それ以外に対しては接し方が雑。 ことなかれ主義だと本人は言うが実際は余計な一言が多い。そして悪びれることがない。 HO1のことはフツーに可愛い女だと思ってナンパしたら極道の女だったらしく、めちゃめちゃキレられたのでトンヅラこいて逃げてきたというのが初めての出会い。 おーこわ関わらんどこと言いながら、怖いもの見たさで街で見かけたらちょっかいを出していた。 ある日キスを見せつけたらすごい目で見られたので「あいつおれに惚れてんべ」と確信し、それを認めさせてえなあと思っている。おれは別に惚れてねえけどな(笑) 目標は「惚れていることを認めさせる」こと。 前座名は「桃樂亭 ゑにす（とうらくてい えにす）」。由来は槐の呼称。 二ツ目名は「桃樂亭 以外（とうらくてい もってのほか）」。 改名の際、お師匠の名前と似たやつがいい！とダダをこねたところ、 同じく食べれるキク科ということで食用菊の「もってのほか」を漢字にしたものをつけてくれた。本人はかなり気に入っている。 ■落語家（オリジナル） 職業pt：EDU*20 職業技能： 聞き耳・言いくるめ・説得・値切り・ほかの言語（古文）・芸術（落語）・心理学・歴史 ■槐の花言葉「上品」「幸福」「慕情」 END３/「愛堕ちて両成敗」 後遺症【仇討ちの傷】 貴方たちは二人で薬を飲んだ。薬の正体は依然分からなかったが、胸の奥底で相手と離れがたい気持ちになる。不本意か、どうか、それは人それぞれだろう。貴方たちはそれぞれが３シナリオごとに、一度も顔を合せなかった場合に互いの存在を認識できないことに、様々な感情抱くことになる。不安や焦りイラつき、自由に決めてもらって構わない。その場合に、SAN値を１削る。

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