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Emmerich・Müller(エメリッヒ・ミュラー)
ID:4778869
MD:c32017cd1e9d2fd14e503f48fbfa40f2
Emmerich・Müller(エメリッヒ・ミュラー)
タグ:
ホモマメ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【特徴表】 ▼俊敏(3.7):どんな時でも素早く状況を判断できる。 <回避>の基本初期値がDEX*2ではなくDEX*5となる。 【通過シナリオ】▼通過 ▽予定 ▼Break the Stalemate! ▼何かが潜んでいる ▼弔いの鈴 ▼ドッペルは夢を見る ▼ダイスロールズ・クエスチョンズ ▼迷い子の道しるべ ▼黒い海の饗宴 ▼特務:最終実地試験~追跡者から逃亡せよ~ ▼君に微睡むメッセージボトル ▼いたずら狐の恩返し ▼Virtual≠Unreal ▼ボクとキミと今回は迷い猫いません ▼マヨヒガ ◆Question:命と生命の定義 ロスト 【家族構成】 ▼父親:ミュンヘンの上場企業で働く仕事は出来るし休日は息子二人とサッカーをして遊んでくれるとても良いパパ。日本の文化が好きで、一番好きなのは「新選組」。享年39歳。 ▼母親:ミュンヘン中央駅周辺でケーキ屋さんを営んでいるパティシエだった。結婚したあとは専業主婦となっていたがケーキ作りは辞められず、趣味で息子二人によくケーキを振る舞っていた。享年37歳。 ▼弟:引っ込み思案でいつも兄エメリの後を付いて回る年子の弟。器用でなんでもこなして友達も多いエメリに憧れていて、自立心はちょっと低かった模様。享年13歳。 ▼父母の祖父母はどちらも運悪く他界している。遠縁の親戚なども特にいない。 【生い立ち/経歴】 ▼ドイツのミュンヘン生まれ。事件前は明るく社交的でサッカークラブに所属していた。身体も生まれつき強く器用で足も速かった為、サッカークラブに所属していた時のポジションはミッドフィルダー(MF)。器用にチーム内で立ち回っていた。 ▼14年間をミュンヘンで過ごし、夏の長期休暇(一ヶ月)で日本の文化好きな父親が東京にマンスリーの一軒家を間借りし滞在。エメリはその為にほんの少し日本語を学んでおこうとするなど、真面目な性格であった模様。また父親の影響か日本の文化は好きで好奇心はあったが何か特殊に好きなものなどがあったという訳では無い。 ▼東京滞在中に事件は起こる。その日、弟の好きなホラー映画を家族全員でリビングで見る予定だったが、怖いものやグロいもの(大きな音)が苦手なエメリは映画の雰囲気が悪くなりそうな予感を察知し、お腹が痛いとトイレに逃げる。 いつそのスプラッターシーンが終わるかと耳をそばだてていると、不可思議な呻き声が複数、何かがゴロリと音を立て落ちる音、その音とは対照的なまでに静かに閉まるリビングの扉の音。ドタバタと逃げ回るような足音は二人分、それとは違う落ち着いた摺り足の足音が一つ分。何か様子がおかしい事に気が付いてしまったエメリは、元来明るい性格ではあったが、大きな音やホラーが苦手な臆病な側面も持ち合わせていた為、リビングの閉じられた扉の先の様子を伺う事も無く2階の自室に急ぎ足で逃亡。 ガクガクと震えながら、その音が止むのを二段ベッドの一段目のベッドの下に隠れて待っていた。 ――が、音が止んだと思うと、一つ違和感を覚えていた摺り足の足音が階段を上ってくる音が聞こえて来る。一段、また一段と、上がって来るその足音に漠然と「みんな、殺されたんだ。この後、自分も殺されるんだ」と察してしまい恐怖から硬直。しかし2階の自身の部屋の扉が開けられた瞬間、インターホンが家中に鳴り響いた。 目前にいた殺人鬼がブツブツと何かを呟いた後、一度しゃがんでベッドの下で震えるエメリと視線を合わせ 「素晴らしい、神はまだ貴方を御許に導くべきではないと仰っています。現世で試練を乗り越え、神の裁定に備えるのですよ」 と慈悲深き穏やかな表情で囁いた後、瞬間的にその場から消えた。 ▼エメリはそこで意識を失う事も出来ず、声を発して助けを呼んだり、知識として知っていた警察への通報等をする事も出来ず涙を流しながら震えていた。その時、異変を察知した夜の見回りの警察がインターホンを鳴らしたことで殺人鬼が逃亡、その警察官に救出される。曰く、その時点ではエメリは精神的ショックが大きすぎて声を出す事も叶わず、リビングの惨状を見、彼を救いだした直後の警察官はどうすれば良いか対応を悩み、上司であった古賀に相談していたらしい。 ▼それから1年間は精神病棟で精神を療養し、2年間は個人探偵事務所に住み込みで滞在して探偵助手をしていた。が、殺人鬼への事件が警視庁上層部により打ち切られ、ゼロ課に回される事になった際に「唯一の生存者」としてその身を守る為(事情聴取も兼ねて)探偵事務所を辞め、ゼロ課に「保護」という形で所属している。ゼロ課にて信頼を置いているのは「自分を信頼し守ってくれている古賀良一警視」と、シナリオ「何かが潜んでいる」にて共に苦難を乗り越えた「木公田 俊也」「黒川 稔」には少し信頼を寄せている。 【ゼロ課での立場】 ▼殺人鬼が「怪異(神話的事象)」に関わっている恐れがある為、その唯一の生存者で有り、記憶はなくとも殺人鬼を見ているという事実があるエメリは「保護対象」としてゼロ課本部の部屋を借りて暮らしている。 ▼ゼロ課で引き取った際に詰問を行ったのが「古賀良一警視」であり、彼には懐いている。怪異の所為で娘を亡くした影響からか、歳の誓いエメリを心配しており、危ないとはわかりつつも調査の際に行きたがれば同行を許可するようにしている。 ▼ゼロ課にて最低限の自衛方法を学んでいる為、いくつか特殊に技能を習得している。 ▼最終実地試験を無事合格し、古賀さんとのバディ「行動実行α(アルファ)班」に任命された。但し、実力がまだ伴っていないと判断したエドガーの助言により、近い内にもう一度「白磁霊山の療養所」にて訓練をするよう伝えられている。 ▼ゼロ課内でも珍しく、シキとの自発的な会話を認められている。それが良い事であるとは限らないが……。 【口調】 ▼一人称:俺 二人称:古賀に対しては「おじさん」 基本的には「……あの」とか「袖クイ」とかで話し掛ける傾向。強いて言うなら〇〇(名字)さん。これは懐いた後。 【性格/特性】 ▼最初の1年は精神的ショックから失語症を発症。現在は精神病棟に入院していた事で完治。以前の明るい性格には事件から3年経った現在でも戻る事は無く、信頼出来る人間以外は「誰が殺人鬼か分からないから信用が出来ない」という拭いきれない恐怖感の所為で初対面は疑ってしまう。が、事件後かつ退院後の2年間とゼロ課にて保護されている間に学んだ<心理学>から、敵意や悪意が無い事が複数回分かれば多少は信用する。懐くまでは時間が掛かるが、懐くと過去の面影からか愛嬌が垣間見える事もある。 ▼非常に臆病、ビビり。命を狙われる可能性がある、と殺人鬼本人から示唆されている為、自身の命に危険が及びそうな場合は<聞き耳>⇒逃亡⇒<隠れる>で逃げようとする傾向がある。はぐれメタル。危機察知能力に長けているとも取れる。 ▼ペンギンが好き。子供の頃初めて水族館に家族で行った時に可愛らしい見た目に一目惚れをした。ぬいぐるみも好き。バッグやキーホルダー、小物、服装も何かしらペンギン的なモチーフがあるものを好む。水族館が好き、というよりペンギンが好き。 □追記:怠惰で哀れで人間が居ないと生きていけないのにそれを自覚してない個体が特に好き。 ▼事件前はサッカーが好きだったが、今はサッカーボールやテレビのサッカー中継などを見ると家族の事を思い出して号泣する為、共に行動している時は古賀がそれに気付き避けるようにしている。 □追記:「迷い子の道しるべ」通過後、シキとの契約≪寿命を教えて貰う代わりに「家族の死に対する負の感情」を渡す≫により上記の感情はもう二度と抱く事は出来ない。 ▼一人で行動する事は絶対にない。もし信頼している人間が動けない状況で自身が動かなければいけない場合は<POW対抗>が発生する。動けた場合は、一人で動くor誰かに付いて行く。クセとして、付いて行く人の服の裾を掴んで移動するクセがある。 □追記:様々なシナリオを通過し、ゼロ課に入った事でむしろ強い意志と行動力を持つようになった。 【殺人鬼について】 ▼殺人鬼の外見と声をはっきりと見て、聞いている筈なのだが全てが薄ぼんやりとしていて男か女だったかも覚えていない。 ※SANが30を下回り、かつ<アイデア>に成功した場合、思い出してしまう。SANc1d6+1d10。このSANcはシナリオ終了後に独自に行うものであり、この数値で減少したSANによる一時的狂気/不定の狂気は発生しない。 □追記:シキの提案である「脳手術」を受け入れる事で「記憶を取り戻せる」という事を言われているが、今は断っている(最終手段)。 ▼ゼロ課による詰問にて、彼は以下の殺人鬼の情報を知っているものとする。が、精神的ショックを避けてか、自身の家族の遺体は未だに資料も確認していない。 ・殺人鬼の異常な殺害方法の特徴 ①首を必ず切断して殺している(死因は必ず頸動脈からの出血による失血死) ②死体は必ず全裸であり、まるで棺桶に入れる時のように両足を揃え、手を胸の下で交差させ、胴体と切り離した頭部もくっついているように復元させている。また、事件現場は血塗れだが、頭部、胴体つまりは死体に付着した血液は全て綺麗に拭われている。 ③心臓のみ、丁寧な外科的手術(心臓移植に近い)によって抜き取られている。 ・事件現場の特徴 ①頸動脈切断による失血死が死因の為、事件現場は血液の飛び散りが多く非常に凄惨である。 ②必ず死んでから心臓を抜き取っている。また、そういった拘りのある死体を造るのに15〜30分程が掛かる筈だが、誰一人としてこの殺人鬼の目撃情報が無い。だが、警察の調べから複数人の犯行ではなく、たった一人で行っている事は調べがついている。 ③死体に抵抗の痕跡や暴行の跡は一切無く、逃げ惑って転倒したような後すらない。つまり、事件現場が家屋内だった場合、物は漁られたり散乱したりしていない為強盗目的では無い、という事も分かっている。 【技能について】 未成年だが学生探索者ルールを適用していない。 探偵助手であった歴がある為、クトゥルフ2015の「探偵」から職業技能を振っている。 <回避>:無振りだが特徴表で「俊敏」の為、危機回避能力が異様に高い。 <拳銃>:ゼロ課にて保護されたのち、自衛のため古賀から教わった。 <応急手当>:ゼロ課にて保護されたのち、自衛のため古賀から教わった。 <隠れる>:性格による。恐怖にさらされたり怯えたりするとすぐに隠れたがる。 <聞き耳>:こちらも性格による。恐怖対象からすぐ目を逸らす癖のせいで耳で判断する事が常となっている。 <忍び歩き>:足音を立てて逃げると追いかけられるのが怖い為。 <図書館>:探偵助手としてお仕事に使用していた。本を読むのは嫌いでは無いが、興味対象が少ない為自身の本棚にはもっぱら心理学の本ばかり。 <目星>:探偵助手としてお仕事に使用していた。だが、怖いと思うと目を逸らす癖のせいで数値は低め。 <母国語(ドイツ語)>:ドイツ生まれの為。 <その他の言語(日本語)>:お仕事で使う為に自力である程度勉強したが、日本語の本を読むのは苦手。 <その他の言語(英語)>:ドイツでは英語も共用語の為多少は理解できる。 <心理学>:殺人鬼の顔、声が思い出せないせいである一定の人間以外は全て「命を狙ってくるのでは?」と疑心暗鬼に陥っており、そのせいでゼロ課に保護されてから優先的に猛勉強をした。 <法律>:探偵助手としてお仕事に使用していた。 【その他私的メモ】 ▼誕生日は9/29 てんびん座 AB型 左利き 絵が壊滅的に下手 ▼心理学の高い数値について 殺人鬼の見た目や声など色々なものが思い出せない為「もしかしたら隣にいるのが殺人鬼かも」という思考になってしまい、ゼロ課にて保護されている期間ずっと<心理学>を学んでいた。 ▼SANc時の特殊処理について ①生首(切断) ②全裸の死体 ③心臓が抜き取られている 上記どれか1つでも条件となっている死体を見るとSAN減少+1(シナリオ内では初回のみ。場合によっては2回目以降もある可能性あり)。 □追記:秘匿≪寿命を教えて貰う代わりに「家族の死に対する負の感情」を渡す≫によりこれも無効となった。 【シナリオ内での心境変化】 ▼Break the Stalemate!:古賀さんに対して若干甘えた様子がある。からかった際の反応が面白いようだ。同時にこの時点で彼の「正義感」の危うさ、教えられていないが「自分が誰かに重ねられている事」は自覚している。だが、本人の口から言わないのであれば言及する気は無いらしい。 ▼何かが潜んでいる:恐ろしい出来事に対して強く意志を持つ事が出来たり、初対面の人間は「敵」だと怯えていても頑張って交流しようとしたりしたことで、稔くんと俊也さんに僅かな信頼感を抱いている(助けてもらったのも相まって)。山根俊子さんに対する古賀さんの言動を見ていて、ぼんやりと「おじさんも大切な人を喪った?」と疑念を抱いている。 ▼弔いの鈴:稔くん、俊也さんと共に一週間の療養生活を過ごす。稔くんの意外な行動が、かつて殺人鬼に殺されてしまった弟に似ていたので一時的にショックを受けるも立ち直り、今は「頼れる人⇒弟みたいな人」と思って守りたいな、と考えている。俊也さんには、彼の内心を探るような会話をした影響か、彼の心情を理解しつつも深掘りはせず「家族を喪った人」として仲間意識を覚えている。俊也さんが自身の「感情の矛盾」に気付いていない事もエメリは知っている。 □呪文<ヴォルヴァドスの加護>:エメリ/稔くん/俊也さんのみ使用可。 効果:一回のみ、彼女の名を呼ぶことで以下の内一つの効果を発揮する。 ・味方PC一人の技能が必ずクリティカルする(チケット不可) ・敵NPCの一人の技能が必ずファンブルする(チケット不可) ※対象は人間に限られる ▼ドッペルは夢を見る:古賀さんへ本心を打ち明けるも一回拒絶される。後に理由を聞き「この人は本当に死のうとしてるんだ」と気付き、強い意志を持って自分がゼロ課に入る事で古賀さんのバディになれないか提案した。が、稔くん、俊也さんに猛反対され、一時的に不穏な空気に。古賀さんはエメリに対してはまだ何も言っておらず、エメリはそれを「YES」だと勝手に捉えている。また、稔くんに対しては相変わらず漠然とした信頼感と弟のような感覚を抱いている。俊也さんに対しては、彼が大きく感情を吐露したのを聞き「この人も俺が守らなきゃ」という思考になっている。やめてアルティメットエメリ。 ▼ダイスロールズ・クエスチョンズ:気付いたらクソガキになってた。多分素は結構クソガキだけど憎めない陽キャだったんだと思う。ダイスで止まる度、古賀さんにチラチラ「バディになりたい」「全部終わったら家族になりたい」とチラつかせるも悉くフラれる。本人曰く「フラれたのはおじさんが初めて」らしい。古賀さんがあまりにも鈍いのでむしゃくしゃして全員激辛で爆発オチさせた。マジクソガキ。シナリオ終了後茶番フェーズにてとうとうはぐれメタルの真骨頂を発揮。 ▼迷い子の道しるべ:シナリオ開始前に<POW×1>に成功しなんとゼロ課に入る為にシキに直談判した。凄まじい行動力と出目。現在は座学を合格し実地試験中。試験官は古賀さんだが彼の方がソワソワしてるのは誰が見ても分かる。地獄に堕ちた後、渡し守くんが過去の自分と重なって道中色々複雑だったようだが、友人となり、彼が死んでしまった事をちゃんと悲しむだけの「情緒」を思い出した。古賀さん以外に自分がゼロ課に入って古賀さんのバディになりたい本当の目的(家族になりたい)を共有している。SAN高すぎて成長とかいうレベルじゃなくなってきた。そのSAN古賀さんに分けてあげて。 ▼黒い海の饗宴:シキの巧妙な心理トラップによる隠蔽実地試験でした(酷い)。クソガキ感を出し全力で遊ぶ彼は本当の自分を思い出しかけているのだろう。3人と一緒に居る時は「本当に楽しい」という感情を覚え、更に水鉄砲合戦で古賀さんにコテンパンにやられ、こんな自分じゃまだ「家族になる為に彼を救う」バディになんてなれる筈が無い、と更に強くゼロ課への正式加入を望むようになる。また、ひまわり畑にて、稔くんと長時間触れている事で心臓の音が、脈が全く同一になり、感覚の共有が出来てしまう事に気付く(心理学も無効)。殺人鬼については現在「憎悪」などは無く、ただ古賀さんを苦しめているからどうにかしたいと考えている。理由は後述の明かした秘匿内の理由もある。なお酔うとひたすらに「甘えたがり」になる。対象は大好きな人な模様(つまり古賀さん)。 □稔くんに明かした秘匿: ①「脳手術」を行えば自身がもっと強くなっておじさんを支えられる、という事を打ち明けるがそれを必死に止められ、最終手段とする事を約束する。 ②シキに稔くんの過去を聞き「特殊な心臓移植」が可能であるという事、そしてそれを調べる為に「黒川 稔」という検体が欲しいという事を聞かされている。それを彼本人に伝え「シキさんには絶対に近付かないで下さい」と忠告している。 ③シキとのある契約で「家族の死に対する負の感情」を対価として既に差し出している。 □俊也さんに明かした秘匿: ①シキとの「自身の寿命を教える」という契約で「家族の死に対する負の感情」を対価として既に差し出している。その残り時間はたったの「1年」である。 ②シキが「黒川 稔」という検体(モルモット)を欲しがっているという事を明かす。稔くんが危険な事をしようとしていたら止める事。自分より稔くんの手を取る事、を強く強く「約束」として伝えた。 ▼特務:最終実地試験~追跡者から逃亡せよ~:隠蔽実地試験を合格できれば「ゼロ課の行動実行班」になれると思っていたエメリだったが、シキは「はっきりと言うが前回隠蔽実地試験に臨んだ際は、怪異現場に居なかった。よって合格とする事は難しい。最終実地試験を受けて貰う」と宣告される。内容はエメリvs他3人という圧倒的不利な状況で一定時間隠れ逃げ切るか、相手全員を行動不能にする事、だった。そして、相手は古賀さんは確定、+2人はシキの計算によりやはり稔くんと俊也さんになる。稔くんの所為(出目が良すぎた)で敗北しかけたが、結果的には、俊也さんの裏切りや古賀さんが感情コントロール出来ずに大暴れしたお陰で何とか制限時間を逃げ切り勝利する。――そこまでは、平和だった。その後3人にキャロライナリーパーを食べさせて終わる筈だった。最後のエンドロールでルンルン気分でとしみのを置いて古賀さんとバーに行き酔った振りしてドッキリキスを仕掛けようとするも、ふと「こんな気持ちでファーストキスをしたくないな」と思ったエメリは行動をやめる。そして古賀さんがやらかした。いつもなら鈍感で気が付かない古賀さんが、エメリが自分へ向ける感情が「恋心」で「宣告というのは告白」の事であると気付いてしまった。そして車内に戻った後、エメリにこうハッキリと宣言する。以下、choiceの心無い文章そのままコピペ。>>>今は君の気持ちに応えられない<<<。エメリはその場ではSANcもクリティカルし「はい、分かってます。今は気付いてくれただけで良いです」と言い、彼に見せずに顔を背けて静かに泣いた。まだ、心は折れていない。その事は俊也さんには共有済み。 □古賀さんの発言によりある≪秘匿≫が彼に追加された。だが、それを果たして最初に知るのは誰になるのか。はたまた、隠したまま終えるのか。 ▼君に微睡むメッセージボトル:最初はシキとのあるやり取りにて元気が無さそうだったが、この4人だけで居るという事がきっと彼にとっては「幸せ」なのだろう。ゼロ課として、古賀さんのバディとして、直ぐにこのサナトリウムから帰る選択をしたが――本当は一番帰りたくなかったのはエメリかも知れない。書斎にて廃版となりかけている「世界ペンギン図鑑」を発見、「密林にも書店にも無い」と発言している事から、もしかしたら休日などは古書店巡りを今後するかも。4人で改めてゆっくりと話した事により、自分が勝手にシキを頼った事を後悔はしている。あと俊也さんに弱みをとうとう握られた(以下記述)。 □俊也さんに明かした秘匿:シキによって造られた「恐怖を追体験する事で精神値を回復させる薬」を勝手にエメリが自分を犠牲にして造っていた事を後から後悔しており、誰かに話したかった。怒られて、でも否定しないで止めて欲しかった。おかしくなるのは怖い。見せられた恐怖の追体験は「大切な人」達が無残に惨殺されるのを何度も何度も何度も――狂うくらい見せられ、なのに目が覚めたら精神はおかしくなっておらず、酷い後悔と恐怖を感じたらしい。俊也さんはエメリの望むように怒り、否定はせず、ただ今後はこういった事を勝手にする前に「相談」する事を再度強く「約束」する。それを破るなら古賀さんに自分が知っている全ての事をバラす、と弱みを握られてしまった(エメリ自身もいつもやる最も有効な手段である)。 ▼いたずら狐の恩返し:最初は子狐を心配していたが、途中からあまりの愚かな行動が「性癖」に刺さってしまい興奮するも、無事救出。ヴォルヴァドスと子狐が「互いを信頼し戯れる」姿を見て、古賀さんに隠している事を打ち明けようと六日目の夜、自室で話がしたいと誘う。――ある程度覚悟を持って喋ろうとしたその瞬間、エメリの思惑に気付いた古賀さんより先に色々な事を暴露され、SANcでの動揺が少なかった為、怒りのまま(どうして泣く程苦しい事を隠してたのか、と怒りの感情が咄嗟に込み上げた)「告白なんてどうでもいい、俺の事を幸せにしたいと言うんだったら貴方が俺の事を幸せにして下さい。俺はそもそも貴方に幸せになって欲しいから色々なものを既に手放してるんです!!」と、己も彼にいくつかの事を伝える事となる。秘匿のいくつかを伝えたのち、現実を鑑みると悲しくて苦しくて、なんでずっと一緒に居れないんだろうという感情を抱きながらも、目前で同じ様に苦しみ涙を零し「必ず君を救う」と言ってくれた古賀さんに対して同じように「俺も貴方を救いたい」と言った。実は途中から稔くんと俊也さんに色々聞かれてる事に気付いていたが、古賀さんには途中まで教えなかった。稔くんと俊也さんがエメリの部屋に入って来た後は、心身ともにボロボロで二人に頼り切っており、改めて友人として二人を頼りたいし、二人にも幸せになって欲しい、と考えながら、古賀さんの腕の中で気絶した。 □古賀さんに明かした秘匿:「家族になりたい」という本音/稔くんがシキに検体として狙われている事/AF「謎のアンプルの存在」を造った事そのもの/稔くんとの「心臓(共鳴)」の関連性以外の全て(寿命と対価/脳手術の懸念) □俊也さんにのみ伝えた事:「もしも、俺がいなかったら、ためらわずに『大切な人』かおじさんに使って下さい」とアンプルを預けている。 □呪文≪天候を変える(基本273p)≫習得 【HO2 吊るされた男 秘匿まとめ】※PLに共有されているもの/確定した匂わせ ▼殺人鬼のせいで特殊な追加SANcを受ける場合がある⇒シナリオ進行により消失 ▼シキの提案「脳手術」を受け入れる事で「失っていた殺人鬼への記憶」を取り戻す事が出来る(どのタイミングでも可/但し副作用有) ▼シキとの契約により「自身の寿命が残り1年」である事を知る。対価として差し出したのは「家族の死に対する負の感情」。 ▼シキが稔くんを検体として欲しがっている事実を知っている。 ▼シナリオ進行にて。古賀さんの言葉で「恐怖を追体験する事でSANを回復させる物」を入手している。これは持ち物欄の「謎のアンプル」であり、その回復値は20。一人を対象にこのアンプルを飲む事でSANを20回復する事が出来る □その時の感情:シナリオ「特務:最終実地試験~追跡者から逃亡せよ~」にて古賀さんに自身の恋愛感情がようやく伝わった所で「今は君の気持ちに応えられない」と言われた時に思い付いた。「好きになって貰わなくてもいい。でもおじさんだけは救われて欲しい。これ以上傷付いて欲しくない」と。そして、シキに相談するに至る。SAN20分の恐怖を追体験した際の血液から、シキ独自の製法で造られた薬である。なので、次シナリオ開始時は酷く顔色が悪く、いつもより怯えたりする事だろう。なお、この≪精神値を戻す薬≫の存在は翡翠と椿(A班)は知っている。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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