タグ： 腕すらなくとも

りおん HO2 囚人 称呼番号****(任意の数字四桁)。名前は自由に決めて良い。 最深部に長くいる囚人であり、寒さに耐性のある神話生物の血を引いている人間である。空 気中の水分を集めて氷の彫刻を作ることなども可能だ。 服務作業などHO1が外してよいと判断した場合を除いて、両腕が拘束具で戒められている。 そのため、HO1に身のまわりの世話をされることもあるだろう。 〔秘匿〕 ・貴方にはHO1が怪物の姿に見えている。黒いゴムの肌を持つ巨大なヒルの 姿だ。HO1はいつも這うようにして行動し、手の代わりに舌や口を使い行動 している。HO1は自分を人間だと思っているようで、そのように振舞ってい る。貴方はHO1に対し長い間愛着や情のようなものを抱いている。 ・昔の記憶がない。いつから監獄にいるのかもわからないし、己の正確な年 齢すら知らない。しかし、HO1がやってきたころには既に収監されていたは ずだ。そのころの記憶はぼんやりとしていて、あまり覚えていない。 ・空気中から水分を集め氷を生み出すことが出来る。戦闘技能の項目に<氷 結>を初期値50%で加えること。上限は80%である。 前職は不明のため、好きな技能を8個職業技能として割り振って構わない。 【推奨技能:戦闘技能(氷結含め)、目星、聞き耳、図書館】 ・2015サプリの現代探索者特徴表を使用するのは非推奨である。 ・持ち物をキャラクターシートに明記する必要はない。貴方に特別な嗜好品 は与えられることはないし、身の回りの物品はHO1に管理されている。ただ し、氷結技能を駆使して作った「おもちゃ」のような類は、ベッドの下など に隠し持っているかもしれない。

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