タグ： ドロディス届人

－－－－－－－－－職業技能－－－－－－－－－－－ ■犯罪者 言いくるめ、鍵開け、拳銃、忍び歩き、値切り、変装、目星、関心技能+1(図書館) －－－－－－－－－特徴表－－－－－－－－－－－ [1-5]天才…生まれつき頭の回転が速い。INT+1。 [6-6]急速な回復力…新陳代謝能力に優れている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 －－－－－－－－－不定の狂気－－－－－－－－－－－ ◆7番　四肢の機能障害(左足)　1/21～6/21 －－－－－－－－－特徴表－－－－－－－－－－－ ＜回避＞　逃げ回る人生だったので自然と身についた。 ＜医学＞　医者になれ医者になれって親がうるさくなった。家出する直前くらい。 ＜聞き耳＞　なんだその態度は！きちんと話を聞かないか！って殴られながら躾けられてきたので。 ＜精神分析＞　何をもってどういう意図でどういった心情でその言動をしてるんですか？俺すごく興味があります！解体(バラ)したいな！！ ＜ほかの言語(日本語)＞　日本語好き！奥ゆかしくて表現が面白い！ ＜芸術(社交辞令)＞　成功すると馬鹿な取引相手に対してもちゃんと遜って対応ができる。失敗するとこいつ馬鹿だ！！！ってなる －－－－－－－－－為人－－－－－－－－－－－ 本名：曹 飛嵐(ツァオ・フェイラン) 手紙が好き。 人間には数多くの交通手段と連絡手段と考える頭と伝える口があるのに、 直接ではなくて文面でしか伝えることができないだなんて、こんなにエモいことってないよねぇ！！もののあはれってやつだね。 特に遺書なんてのは最高だ！だってもうどう足掻いたって伝えたい言葉を書いた本人の口からは聞けない言葉だからね！エモ～～い！！！ 特に日本語の情緒的表現が好き。直接的な言い回しよりも遠回しで奥ゆかしいものを好む。 命乞いとかされるときに「死にたくない！」「許して」って言われると萎える。もっとこう、ありますよね？ 元は死ぬほど教育熱心な家庭の生まれ。学歴もマナーも立ち居振る舞いも全てが一級品でなければ気が済まないし体罰当たり前なクソみたいな環境だった。 頭のいい人は偉いんだ、偉い人は凄い人、っていう刷り込みがあるので逆に言うと馬鹿っぽい人にはとにかく興味が無いし人間として見ていない。 ある時、勉強でわからないことがあって、他に誰も捕まらないから両親に聞いたことがある。 返ってきたのは「そんなこと自分で調べなさい」「専門外だから知らない」なんていう心底つまらない返答だった。 あんだけ俺に賢くなれって言ってきたくせに？自分たちは？知らない？そんな馬鹿なことってある？？？ああそっか、こいつら馬鹿だったんだ。 なんか糸みたいなものがぷつんと切れてその日のうちに金目の物を抱えて家出した。馬鹿は搾取されたってしょうがないですよね！ そっからはふらふら悪い事したり悪い大人の腰巾着したりして密航して渡日したりしてなんやかんやあって相棒と出会って今に至る。 殺しなんてやばいことしてても普通に生活できてるんだから相棒のことは要領がいい＝頭がいいと思っている。 【一人称：俺】【二人称：お前/あなた】 【口調：とってつけたような敬語】 【好き】賢い人、肉まん、紹興酒 【嫌い】馬鹿、清涼感のある物(食い物ならミントとか、あと湿布の匂いとか) －－－－－－－－－ドロップアウトディスパイア_秘匿－－－－－－－－－－－ ◆HO1「届人−トドケビト−」 ――あなたは＜遺書屋＞の片割れであり、書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその言葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。 それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。 相手はもちろん相方である HO2 に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は完成していない。 その内容は貴方の頭の中だけにある －－－－－－－－－遺書－－－－－－－－－－－ 斩兎へ 俺は賢しい人であったでしょうか。 ほんとはね、そんなもので人間の本質が測れないなんてことは知ってるんだ。 俺は俺の人生に満足も後悔もないけれど、 斩兎と過ごす日常に終止符が打たれることは寂しく思います。 正しい家族というものをよく知らないけれど、 あなたが俺を「弟」と呼称してくれることは、少々複雑ですがを喜ばしいとも思っていました。 他にも色々あるのだけれど、どれもうまく言語化できない感情です。 それを教えてくれたのはあなただけでした。 最後に未練がましく、願い事を書いておきます。 けれど、どうか囚われずに生きてください。 我想和你在一起 【相棒】 https://charasheet.vampire-blood.net/4780500

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