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クトゥルフ PC作成ツール
Artemisia Le Roy(アルテミシア・ル・ロワ)
ID:4779093
MD:5412ce1d811364c6ddd25887e638d392
Artemisia Le Roy(アルテミシア・ル・ロワ)
タグ:
クレア_PC
愛罠蜂
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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DEX
APP
SIZ
INT
EDU
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【料理人(2015)】[EDU×10+DEX×10]化学、芸術(料理)もしくは製作(料理)、生物学、博物学、目星、他の言語、料理の歴史、次の中から1つ(肉切り包丁、小型ナイフ、小さい棍棒) 【職業特記】専門のサービスを提供し、かつ芸術もしくは製作に成功すれば、信用、説得等に+10% 【特徴表】 4-8「大切なもの(D)」…他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身につけている。失った時には1/1D8正気度ポイントを失う。1d6→4*10pを<オカルト>に割り振り。➡初めて生贄にした人間の骨から作ったダイヤのピアス。 5-8「大酒飲み」…酒にはめっぽう強く、酔いにくい。アルコールを毒のように扱う場合、探索者はすべてのアルコール関連のPOTを2分の1(端数切り上げ)にする。 ───── ~通過シナリオ~ ・愛罠蜂 HO1 ・狂魘惨毒ストレイド(KPC) ・魂⾳吐溶け(KPC) ・ここにあるのは終わりだけ(KPC) ───── ■名前 【本名】 Artemisia Le Roy(アルテミシア・ル・ロワ) ➡アルテミシアは、ギリシア神話の月の女神アルテミスに由来する。 【Sound to beeでの偽名】 Cynthia(シンシア) ➡シンシアは、月の女神アルテミスの別名キュンティアーの英語読み。店ではこの偽名を使用している。 【組織での偽名】 Diāna(ディアーナ) ➡ローマ神話におけるアルテミス。組織ではこの偽名を名乗っていた。 ───── ■設定 【癖】 緊張しているとき、「右耳の『ダイヤのピアス』をいじる」癖がある。 【店がオープンした日】 2017年2月14日 ───── ■キャラクター 人称:私 / 君 / 呼び捨て、バイトくん 「~~♬ Sound to beeへようこそ!可愛らしい蜜蜂さん」 「……全部やめたくなってきた……あっ\パリーン!/皿割っちゃった……バイトく~~~ん!片付けて~~?」 「(可哀想に、せめて骨まで食べてやらないと。……いや、2つ目のダイヤにしても良いな)」 気分屋でイケメンなレディ。楽しそうに歌ったかと思えば、次の瞬間にはダルそうに酒を呑んでいる。 やる気が出ないと本当に何もせず、テンションの高低差は殆ど躁うつの域だ。長命に飽いた老人なの、仕方ないね。 テンションが下がると力が抜けて、菓子を落とすわ皿を落とすわの大惨事が繰り広げられる。 いい加減にそのフォロー役が欲しくなり、様々なリスクを鑑みてもなおバイトを雇った。 客の前では外面を保てるが、その分バックヤードの荒れっぷりは悲惨なものであり、HO2は入店時に顔面蒼白になったことだろう。 すぐに体力切れを起こす貧弱な体にも関わらず、常にスキットルを片手に酒を呑みながら仕事をしている。酒は血なのだ。 特徴表『大酒飲み』のため、酒で手元が狂うことはない。あるいは常に気が狂っている。 毎日、販売量以上の大量の菓子を作っては、試食と称してHO2に食べさせている(食べてくれるのが嬉しくて作っちゃう)。 「【HO2】!ご飯だよ ※菓子」 「【HO2】はお菓子みたいに可愛いね。食べちゃいたいくらいだ」 本人は非常に少食であり、殆ど食事を摂っていない(魔術で誤魔化している)。 甘いものも嫌いではないが、ホーネットの影響で肉の方が好み。たまに摂る食事は肉がメインだ。 組織へは、魔術の探究を目的に所属し、長い時を過ごした。 当時はヤンチャで、生贄から肉を剥ぎ取って料理して食べたり、生贄の血や毒抜きをした神話生物の体液を酒に混ぜて常飲したり、ホーネットと共に『神話生物を使った美味しいお菓子の作り方!』を考えるなどの遊びもしていた。 また、組織に所属して初めて生贄にした人間の骨を加工して、『ダイヤのピアス』を作ったことがある(特徴表「大切なもの(D)」)。宝物であり、組織時代の自分を象徴するものだ。常に着用し、他人に触らせたことはない。 菓子作りで精神を統一したり、若くて可愛いヒト(HO2)を眺めることで癒されたりして、今では随分と丸くなった。 この穏やかな余生を誰にも邪魔されたくない。 Sound to beeで歌っているのは、《魅了》を歌にして、少し構成を崩したものだ。 呪文としての効果はないが、同業者なら意味に気付き、何らかの反応を示すだろうというトラップを兼ねている。 久々に接した個人であるHO2には強い情を抱いており、殺す羽目になったのは大変遺憾だが、 「どこか放っておけない彼だが、殺して手元に置いておけば安心かも…」 と思っている節もある。殺すならば食べてあげよう。ついでに骨も加工しよう。 可愛い可愛い彼の全てを、余すことなく。 ───── ■来歴 【家族構成】 父:David Le Roy(ダヴィッド・ル・ロワ)1910年-1956年 母:Charmaine Le Roy(チャーメイン・ル・ロワ)1915年-1956年 兄:Hēlios Le Roy(ヘリオス・ル・ロワ)1935年-1962年 妹:Artemisia Le Roy(アルテミシア・ル・ロワ)1943年10月16日(天秤座)- フランス領アルジェリアにて生まれる。 両親は元々ブルターニュ地方の出身だったが、アルジェリアに移住し、先住民を雇用して大きな養蜂園を営んでいた。 優しく朗らかな人柄の両親と、しっかり者の長兄。家族仲は良好で、特に8歳上の兄のヘリオスとはとても仲が良かった。 兄は、いずれ養蜂園を継ぐため、学校に通いながら両親の仕事を手伝っており、 就業後には、アルテミシアと共に従業員に遊んでもらうことも多く、とても穏やかな幼少期を過ごした。 1954年。アルテミシア11歳、ヘリオス19歳の頃。 アルジェリアにて、フランスの支配に対する独立戦争『アルジェリア戦争』が勃発した。 当時、ヘリオスは既に次期経営者として養蜂園の仕事に携わっており、不安定な情勢の中で規模を縮小しつつも、養蜂園は経営を続けていた。 事態が急変したのは2年後、1956年。 寒い冬の昼下がりのこと、養蜂園が襲撃を受けた。 アルジェリア民族解放戦線は、フランス人の経営する農場、学校の破壊や殺人を行っていた。 その一環だったのだろう。父母を含めた従業者は全員殺害され、敷地には火が放たれた。 当時、アルテミシアは中等学校へ、ヘリオスは蜂蜜を売りに出ており、奇跡的に兄妹だけが難を逃れた。 日が落ちた頃、帰ってきた2人が目にしたのは、燃え落ちた社屋と、誰とも分からない沢山の焼死体だった。 それ以来、生活は一変した。 ヘリオスは独立戦争によって不足していた兵士に志願し、フランス軍に所属。 アルテミシアは中等学校を辞めて、炊き出しや縫製工場で働きながら、兄妹2人で細々と暮らすことになった。 それから6年後、1962年。 27歳となったヘリオスが軍部で働く一方で、19歳のアルテミシアは、表の仕事の他、戦地に潜り込み、死体を漁って貴重品を闇市で売るなど、危険な仕事に手を染めていた。 その頃フランス本土ではテロが激化しており、沈静化のため、ヘリオスも本土での任務に当たっていた。 兄の帰国を待つアルテミシアの元へ、アルジェリア戦争終結の報せと、ヘリオスの殉職の報せが届いたのは、ほぼ同時だった。 ヘリオスは解放戦線のテロの渦中におり、交戦の中で死亡したらしく、終戦後の混乱の中、アルテミシアの元に兄の遺体が戻ってくることは、終ぞ無かった。 やがて戦乱が収まったアルジェリアでは、フランス本土への帰国の波が高まっていた。 アルテミシアも他に漏れず、職を求めて本国へと移住したが、彼ら植民者に待っていたのは、『ピエ・ノワール(黒い足)』と呼ばれ蔑まれる差別の日々だった。 学のない女に真っ当な職はなく、アルテミシアは娼館に入り、暫くの間の糊口をしのいだ。 しかし幸いにも、若く美しい容姿を金持ちの商人に見初められ、21歳の頃、妾として娼館を出ることになる。 そして、主人に付き添い高級クラブに出入りする中で、とある組織の噂を耳にする。 表向きは美食家の集まりだが、その実体はカルト教団であり、人道を外れた行為に手を染める代りに、金や地位、権力、魔術の知識を得られるらしい。 アルテミシアは、密かに組織を探し当て、その末端と接触。社会から己の存在を消すことで、カルトへと亡命した。 まず始めたことは、危険な仕事や儀式をこなす傍らでの、勉強だった。 戦乱に巻き込まれたせいで初等教育以上を受けておらず、魔術の研究に支障を来したのだ。 組織で出会った友人・ホーネットの助けを得ながら、勉学に励んだ。 研究を進め、時が経ち……遂に、目的を果たす時がやってきた。 蘇生の呪文を改造した魔術が完成したのだ。兄・ヘリオスの受肉こそ、アルテミシアの悲願だった。 万全を期して行った人体錬成は、結果、大失敗に終わった。 生まれたのは、奇声を上げて蠢く赤黒い肉塊でしかなかった。 人とは思えぬ叫びの意味など分かるはずもなく、言葉であるかすら確かではなかった。たとえ、それが兄だったとしても。 滅多刺しにして殺害し、組織に見つからないように保管・食したのが、アルテミシアにとって初めてのカニバリズムだった。 それから幾度か錬成を試みたが、全て似たり寄ったりの結果に終わる。真理の扉こそ現れなかったが、何の成果も得られなかった。 無理なのだろう、と察するには十分な時間が経っていた。 研究の過程で、蘇生は不可能と解っていた。兄の遺体は在り処すら分からず、あったとしてもとうに元型はない。 全てを諦めたアルテミシアは、その時、自らの身体の時を止めた。29歳のことだった。 それからの日々は楽しかった。 ホーネットと共にトンデモ魔術ライフの道へと転がり落ち──なんやかんやあって──今に至る。 ───── ■『Sound to bee』(Discordに同じ) 【特徴】 パフェを作る時、Sound to beeオリジナルソングを歌うぞ! 制服にマイクがついており、歌声が店内スピーカーから流れるようになっている。 【内装】 小ぢんまりとした可愛らしいお店。イートインスペースつき。 蜂の巣型のデカいシャンデリアと蜂の巣型スピーカーがある。 オーナーの製菓の様子がお外に見えると、皿の割りっぷりにうわっ…となってしまうので、製菓スペースは客には見えないようになっている。 【看板商品】 『HoneyHive(常設パフェ)』 チーズケーキ・ティラミスをメインで使用した常設パフェ 『HoneyNest(季節のパフェ)』 季節のケーキやフルーツをメインで使用した季節のパフェ サイズはスーペリアのみ。 ▶バレンタインシーズンの『HoneyNest』 ガトーショコラと苺ムースをベースに、ざくざくの蜂蜜クッキー生地をまぶし、ハート型の蜂蜜マカロンと苺アイス、苺を盛り付けたもの。仕上げに真っ赤なラズベリーソースをかけてご提供。コストヤバそ~。 その他 はちみつチーズケーキ、はちみつティラミス、はちみつアイスを常設販売。 その他季節のケーキを数種類。 バレンタインシーズンにはハート型の蜂蜜ショコラも売っている。 【パフェのサイズ】 バジェット(極小) … アイスにトッピングがついた程度 モデレート(小) …スタバで言うショート、ミニパフェ スーペリア(中) …トール、スタンダードサイズ ※HoneyNestはこれ デラックス(大) …グランデ、スイーツ好き向け スイート(特大) …ベンティ、がんばれ、複数人向け ───── HO1 オーナーシェフ 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 【 過去 】 あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 あなたは、理由あって(金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に)とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。 → POW+3 → クトゥルフ神話技能+15% → EDU+1d3 【 逃走 】 しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 詳細は下記『時空間旅行』参照。あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 【 旧友 】 あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。 彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。詳細は下記(数少ない友人『ホーネット』)参照。 → 《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【 現在 】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。 細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって<ファンの醸造酒>を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 【 バイト 】 少しそそっかしい所はあるが、真面目な子。 どこかほうっておけない雰囲気をあなたは感じている。 【 目的 】 先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 【 設定 】 あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、*****癖がある。 (緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください) また、店をオープンした日を設定しておくこと。 ▼ 『時空間旅行』 あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。 こちらの時空に組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はないだろう。 組織から遠く離れた土地までやってきたため、追われる心配はないとそう考えていた。 しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだ。 幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容につ いて詳しく知っている。 あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。 ▼ 数少ない友人 『ホーネット・ターキーレッグ』 組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 (本人の好物は、肉) 組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。(元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い) あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。 ▼ HO1の所持するアイテム (※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能) ● 『ファンの醸造酒』 - KCp88 あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、 服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。 あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ●『感情抑制剤』 - KCp102 この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。 あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ●『テュック』 - KCp104 頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。 あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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