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その真紅に愛を見る　HO4 召使 【名前】（芸名） 鵜久森　零（うぐもり　れい） ◆職業「俳優」 職業技能：言いくるめ、運転（自動車）、芸術（演劇）、心理学、説得、変装 ＋個人的な関心のある技能２つ →図書館、ドイツ語 →この五年間を演技でやりすごしてきた点、国内で一番の役者であることから、芸術（演劇）を高めに取得しています。 ◆特徴(2015) 2-9 バイリンガル 日本以外の国で生活したことがある。＜EDU*5＞を、最大3つまでの＜ほかの言語＞に技能に割り振ることができる。 →25歳以前の記憶がないため、25歳～現在の間に海外での舞台を数度経験したことがあるから、ということにしたいです！ 問題あれば取得をやめます…！ ◆公開情報 世界中で活躍する舞台俳優。30歳。 小さい頃から漠然と舞台の世界に憧れていて、近所の児童劇団に入っていた。それから高校卒業後にオーディションを受け、とある劇団に所属することになる。その後いくつかの劇団で経験を積み 、芸能事務所に所属。 舞台はもちろん、ドラマや映画にも出演することが多々あり、今では世界中で活躍するくらい人気が出てきている。 見た目が比較的派手。色付きサングラスとか柄シャツとか…。 愛煙家で、たまに事務所の喫煙所とかにいる。 適当だけど愛嬌のある性格。 気分屋で、多趣味かつ飽き性。 吸ってる煙草の銘柄も時々で変わるし、そのときハマってることや好きな食べ物もコロコロ変わる。 ◆役者として 適当に見えるが、仕事に手は抜かない。 天才肌。けれど才能だけにかまけず、努力家でもある。 容姿が整ってるので、たぶん女性のファンも多い。本人の性格ゆえに、バラエティ番組にもたまに出る。ゴチとか。 舞台だけでなく、映画やドラマにも出ることがあるし、アニメ映画の声優も一度や二度やったことがある。 ハリウッド映画や、海外の舞台の出演経験もある。 (特徴表：バイリンガル) ◆非公開情報(秘匿設定含む) ・記憶喪失で、25歳以前のことを何も覚えていない。上に書いてある経歴は、あくまでwikiやHPに書かれたことであり、本人はまるで覚えてない。 日常的に「だれか」を演じており、それが他者にバレたことはない。 ・何も思い出せない現状にひどいストレスを感じており、そのため煙草の量が年々増えている。 ・実際は無趣味。なにも思い出せないし。 気を紛らわせるために何かに手を出しても、虚しくなって結局やめてしまう。(そして煙草に手を出す無限ループ) ・以前、友人だったと騙るストーカーに遭遇したことがあり、そのときから若干の人間不信に陥っている。 自分の身内を名乗る人間は信じられない。 ・自分が何者でもないから、何にでもなれる。 皮肉にも、演技の実力は年々高く評価されるようになっている。 ・役者は今の自分の全て。舞台の上でしか生きられない。 これを手放したら生きていけない。執着している。 ◆詳細（長いのでここから下は読まなくて大丈夫です！） 25歳以前のことを何も覚えていない、記憶喪失の30歳。 自分の一級品の演技力を生かし、この五年間それを誰にも悟られずになんとかやってきた。 誕生日は適当に誤魔化してきた。もともと本名は公開していなかったから、仕事で触れられることはなかった。 家族や友人の話はずっと、｢最近なかなか実家帰れてないんですよね～笑｣って流している。 27歳のとき、自分の友人だと名乗る男が現れた。聞けば、学生時代の同級生だったと言う。 自分の過去のことが聞けると思い、彼の食事の誘いに乗った。 食事中、彼が自分の飲み物に薬（睡眠薬）を入れようとしているところを目撃。 問い詰めてみたところ、彼が友人ではなく、自分をつけ回しているストーカーだということが判明。 （友人だったのかもしれないが、覚えていないので分からない。） それから、他者をあまり信用できないようになった。 自分が何者なのか覚えていないため、その現状が大きなストレスになっている。ストレス発散のため、25歳以降から煙草に手を出し始めた。 気分転換も兼ねて様々な趣味に手を出しているが、虚しくなって結局やめてしまう。 舞台の上に立っているときだけは、そういうことを考えるのを辞められる。 自分が何者でなくても、何者にでもなれる。 自分が何者でなくても、必要としてもらえて、ここにいていいのだと思える。 だから役者は人生。この5年で、命にも変え難い大切なものになった。 役者の仕事に執着している。 ◆イメソン ・劇場愛歌/ナブナ https://youtu.be/Tyt9Luvf9io ・キメラ/DECO*27 https://youtu.be/c6HKcNVbByc ◆ ｢その真紅に愛を見る｣ エンド2 1生還3ロスト ありがとう。愛してる。

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