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誕生日︰６月１４日 好きなもの︰ビターチョコ 苦手なもの︰牛乳 一人称︰私 - - - - - - - - - - - - - 【技能】 『暴力団員』をベースにサイレン概要・HO1秘匿に沿って職業技能取得。 組み付き：『暴力団員』の技能に則って。 言いくるめ・隠す・隠れる・目星：上に同じ コンピュータ：相方の業務手伝いもしてそうだし、扱い少しは慣れてそうだなと。 銃火器：補正技能がある＝心得があるという意味に捉え量増し - - - - - - - - - - - - - クソデカスナイパー。 見た目や普段の言動もあり初見だと不器用で無愛想な人物に思えるが、実際のところオカン。何かと結局甘い。 ただ仕事熱心なため、業務中は冷めた言動が多い傾向。 しかしその内は仲間想いなだけであり、業務中に甘い言動をあまりしないのも自分がまず気を緩めないため。 スナイパーなので。微かな乱れも弾に影響するので。 仲間想いなことには変わりないため、逆に業務外だと割と甘やかしてたりはする。 例えば「新しいナイフちょうだい〜！」とせがまれ勤務中は仕事しろと適当にあしらっても、3日後あたりに何も言わず後輩のデスクにプレゼントでｺﾄﾝと置いて去るタイプ。甘い。 反対に自分は甘やかされることに少し慣れていない様子がある。 実質的にこの組織に入ったのは、彼女が18歳のころ。なのでここには現在で約15年所属していることになる。 彼女は昔から母子家庭であり、元父親の借金を押し付けられた状態で生きてきたのだが、 18歳のころ家に借金取り立てと称して暴力団員が押しかけ母親を連れて行き、彼女もまた別の場所へ連れて行かれた。 強制的に家族を失った挙句に自身も身売りに出されそうになっていた時、目の前で自分たちを誘拐した者達が次々と倒れていった。 彼らを殺したのは当時サイレン清掃会社の構成員をしていた暗殺者たちだった。 偶然この暴力団の抹殺が依頼に出ており、その任務で乗り込んできたところだったそうだ。 偶然とはいえ、身寄りもなかった彼女は会社に保護され、当時任務に出ていたとある構成員に引き取られ一緒に暮らすようになり、同時に彼らと同じメンバーになることを望み鍛錬に勤しんだ。 そうして暗殺者として働き、長い時間をかけて本来進むはずだった道の知識も得ながら現在まで暗躍してきた。 本当なら一般人に戻ることもできたのだが、サイレンに残る道に変えたのは彼女なりの復讐心だった。 相方である讙は長年の付き合いであることもあり、そういう意味では信用はしてるのだが、はっきり言って体調に関してはほぼ信用していない。 自身が言えたものでもないが、仕事とはいえもう少し体に気を使わないのかとくどくど言ってきた。 とはいえ適材適所故にというのも仕方ないのも分かってるので、なんだかんだと言いながら大目に見つつはある。 だが貴様、せめてモンエナは1日2缶までにしとけ。死ぬぞ。 信用してはいるが、それは元から讙が秘密の多い奴だと分かった上での感情であり、その秘密が気になってないわけではない。 正直「なに一人で抱えとんじゃボケカス(意訳)」の気持ち。 - - - - - - - - - - - - - 【余談】 ・喫煙者。今時高いが紙タバコのほうを愛用している。結構タールの強いものを好みよく吸う方ではあるのだが、メンバーに未成年がいることと、体にめちゃくちゃ悪いものだと分かってるから人前では吸わない。仮に気になると言われても「吸うなこんなもん」と言う。 なら何故吸ってるのかと言われると、親代わりだった人が吸ってた影響。同じ銘柄のを吸ってる。 (個人的にはロングピース吸っててほしい) ・甘いものは苦手というほどでもないが、牛乳が苦手なためソフトクリームとか牛乳感が強いものはすごく嫌そうな顔をする。 ・背がめちゃくちゃでけぇのは遺伝、Not牛乳のおかげ。 ・オシャレは全く分からないし気にしたこともない。昔は髪が長かったのだが邪魔だから切ったし、毎回髪切る時も普通のハサミでｼﾞｮｯｷﾝｼﾞｮｯｷﾝしてるから後ろ髪がざっくざく。 - - - - - - - - - - - - - ・後遺症 HO1 【半神の術式】 リーダーと分ち合った刺青、黒い触手と幾何学模様が右半身に彫り込まれている。胸部から背中にかけて彫られている。 探索者が死亡した際にリーダーも急速な老化が進み死亡する。 AF：狼首飾り SAN値が0になった時のみ＋40のSANを回復する、回復後も0以下だった場合はSAN0ロストになるだろう。 - - - - - - - - - - - - -

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