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【特徴表・職業】-------------------- ・2-10：前職 以前は別の職に就いていたか、幼少期に何か得難い経験をしている。[EDU×3]%を、前職としてプレイヤーが決めた、職業上の技能に割り振ることができる。 →執事/メイド（2015・P.11）（→ヤングケアラー） → 【製作（料理）】 ・4-6：寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 → （D）の特徴のため、1d6×10%技能P追加 →+50% ・作家（2015・P.15） 特記：作品の得意分野としている技能に+10%のボーナス →【芸術（ダダイズム）】に+10% 【不定・後遺症】-------------------- ⅰ 対人恐怖症：5ヶ月間 （他人との会話がうまく出来なくなる。交渉技能に-20%。また他者を助けるための技能に-10%） トリガー：執筆に失敗した時 ⅱ 自宅（住み続ける限り） 　1 セッションが終了するごとに、自宅に帰ると SAN を+1D3 回復できる。 【取得呪文】-------------------- ・グラーキの黙示録 9 巻（キパコン P.15） 「ダオロスの招来/退散（詳細の記載がないため基本 P.217 またはマレモン P.187 を参照）」 【プロフィール】-------------------- ・性格　　　：素直すぎるほど純粋に作品作りに打ち込む作家。強気で負けず嫌い。 　　　　　　　面倒見は良いが、熱狂、発狂しやすい（ダダイズムが溢れちゃう）。 ・一人称　　：俺 ・二人称　　：君 　　　　　　　発狂時は「お前」 ・口調　　　：少々古風な言い回し。呼び掛けは「おい」or「なあ」 　　　　　　　語尾は「～かい」「～だろう」 　　　　　　　発狂時は「～だろぉ？」「ああ～？」全体的に口は悪い。 ・特徴　　　：女顔、左頬の縦2つのホクロ ・利き手　　：右 ・血液型　　：B型 ・誕生日　　：8/8 ・学歴　　　：高卒（+祖父の家の環境によるもの & 努力と独学） ・好物　　　：甘味（特に和菓子、中でも八ツ橋） ・日課　　　：布団の中で寝落ちまで読書 ・好きなこと：執筆活動・読書・甘味・インクの香り ・嫌いなこと：話の通じない人間・ダダイズム・煙草 　　　　　　　書きたくない事柄を無理矢理書かされようとすること ・カラー　　：E5AAA3 ・ペンネーム：八寸（ﾊｯｽﾝ） ・受賞作品　：『縁側の茶請け』（エッセイ・デビュー作） ・家族構成 　故・祖父　：八ツ橋八寿秀（ﾔﾂﾊｼ_ﾔｽﾋﾃﾞ）→「やすじい」呼び （ペンネーム：八ツ橋八角（- ﾊｯｶｸ）） 【お遊びダイス】-------------------- ・絵心　　　：6 （3d6） ・おしゃれ　：6 （3d6） ・歌唱力　　：15（3d6） 【設定】-------------------- 物心付く前から両親が不仲であり、祖父の家に預けられそのままおじいちゃんっ子として可愛がられて育った。 祖父はある程度知名度のある作家（詩人）であったため、幼少時から詩歌に触れる機会が多くあった。 ジャンルはダダイズム・未来派であり、八尋のダダイズムの作風、センス、教養は全て祖父譲りのものである。 中学時代から、認知症となった祖父の介護が始まり、無自覚のうちにヤングケアラーとしての生活が始まる。 高校時代から祖父に昔の記憶を思い出してもらおうと、祖父譲りのダダイズムの詩歌を作り始めるようになった。 しかし、認知症であった祖父がそれを理解することは難しく、逆に八尋が片手間にメモ程度に書いた日記を祖父が喜んで読んでいたことが発覚。 祖父に理解してもらえたという喜びが大きく、このことをきっかけにエッセイ作品を書き始めることになった。 その一方で、理解されないというショックが予想以上に大きかったため、ダダイズムの作風が嫌いになってしまい、自らの意思で封印した（が、興奮すると勝手に発露する。最早体に染み付いていると思われる）。 ヤングケアラーとして過ごした時期は長く、結果として大学進学を諦め、19歳の頃に祖父が他界し介護生活に幕を下ろした。 （そのため、若者らしい遊びを殆ど知らず、更に交友関係も少ない、家事にやたら強い若者になってしまった。また、当時勉強をしたかった気持ちはあったものの、祖父との生活そのものを後悔するつもりはなく、寧ろ愛する祖父の最期を看取ることができてよかったと、とても前向き。） 祖父の死後、祖父との生活をエッセイ風に仕上げた作品を書き上げ、その作品が見事受賞し20歳でデビューを果たす。 現在でも祖父の遺言でもある「書きものを書きたいように書け」がポリシーのため、エッセイを中心に書きたいものだけを書いているが、 エッセイの才能はあまりなく、受賞作品以降、現在は売れない作家になってしまった。 （また、祖父の死後に家は自動的に父親に相続されたため、そこから逃げるようにして一人暮らしを始めている。） 売れたい気持ちはある一方で、実はやりたいようにしかやっていないので、貧乏気味であれどあまり後悔していない。 図太く、ちゃっかりしたところがある（POW18）。 封印したダダイズムに傾倒しきった詩歌を書いたら一発で売れるのだが、……八尋自身はそれを自覚していない。 ペンネームの由来は足の大きさが24.2cm（= 八寸）から。 エッセイ作家として、自分の足で歩いた道そのものを丁寧に書きたかったため、靴のサイズから引用した。 （酒の肴にしてもらいたいという大層な願いがあったわけではないが、そのように勘違いされがち。） 煙草は介護前の中学時代に一本だけ勧められて軽く吸ってしまい（ヤンチャ、豪快タイプの祖父だった）、 大人への憧れやらバニラの良い香りやら、いろいろなものが綯い交ぜになった結果、そのままずるずる続けてしまっている。 現在は体に悪い上、更に煙草の値段まで上がったため、いよいよ辞めたいと思っているが、中々辞められない。 銘柄は祖父の吸っていたWinston。バニラの香りが特徴的。 口調や性格も祖父譲り。 口調のイメージは口の悪い親戚のおじさん。性格は気が強めの面倒見の良い青年（弱いところは発狂していない限り見せたがらない）。 【プレイ済みシナリオ】-------------------- ① メゾン・ド・グリモワ 生還：エンドＡ「メゾン・ド・グリモワ」 https://fusetter.com/tw/T5ZqL7xs 【同行者】 鬼魅 幻羅(そらさん)：https://charasheet.vampire-blood.net/4786963 蘩蔞 苳櫛（かしいさん）　：https://iachara.com/char/view/5244270 皇 千來（ももちさん）：https://charasheet.vampire-blood.net/4777819 KPC：金剛 悠久（ほふるさん）：https://charasheet.vampire-blood.net/4581803 【不定・後遺症】ⅰ・ⅱを獲得 ⅰ 対人恐怖症：5ヶ月間 （他人との会話がうまく出来なくなる。交渉技能に-20%。また他者を助けるための技能に-10%） トリガー：執筆に失敗した時 ⅱ 自宅（住み続ける限り） 　1 セッションが終了するごとに、自宅に帰ると SAN を+1D3 回復できる。 ⚠ 以下、秘匿内容有り注意 ⚠ -------------------- 【メゾン・ド・グリモワ・HO2秘匿】-------------------- ◆HO2　-君は小説家だ あなたは『302号室』に住む売れない小説家だ。鳴かず飛ばずの数年間を過ごしている。他人から憐れまれることもあった、つらい日々を送ったこともあるかもしれない。それでも、このアパートに来てからは創作意欲が沸き起こって仕方がない。 あなたはオカルト作家ではない。(オカルト以外なら何をメインに取り扱っていても構わない)しかし今のあなたはオカルトものにのめりこんでいる！ 本音を言えば飲まず食わずで小説を書きたいのだが、自分が死んでは元も子もないので生命をつなぎながら、しかし最優先事項は執筆…！とあなたは筆を進めている。最近家賃滞納のお知らせが来ていた気もするけどそんなことより執筆執筆～！ 目標 ：執筆を完了させる！ 〇推奨技能 ＜図書館＞＜オカルト＞ 〇ボーナス 本シナリオに限り＜オカルト＞に+30% ○推奨ステータス キャラクター作成時のPOWは15以上が望ましい。 〇キャラクター作成後 1D6/2D6の正気度喪失を行い、<クトゥルフ神話技能>に+15%すること 〇あなたが執筆している小説について 内容など、あなたは覚えていない。あなたはとにかく手を動かしている。 今はとにかく執筆することが重要なのだ！さあ！筆をとれ！ 内容は完成してからでも読めるのだから！ 〇特殊処理：【執筆】 シナリオ中執筆判定として<クトゥルフ神話技能>を振る機会があり、 貴方はこの技能に成功するたびに順調に執筆が進む。 失敗で‐1D4のSAN減少をし、強制的に『一時発狂』状態になる。（1D3分） 【シナリオ前のテンション】-------------------- 現在は書きたいものがはっきりしており、のめり込める環境であるため、遠慮も躊躇もなくガンガン打ち込んでいる！ 書きたいものを書きたいように書くのだ！！！！さあ、手を動かせ！！執筆執筆～！

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