タグ： 羊毛めりの家 現代CoC 夢の終わりに

一人称：俺　二人称：キミ　三人称：彼、彼女 【パーソナルデータ】 探索者の名字：四十崎（あいさき） 探索者の名前：ヨシオ（よしお） 探索者の職業（または肩書）：医者（自称） 職業を代表する技能一つ：生物学 探索者の趣味：至高の音楽を世に轟かせる（配信のこと）（なお、音色は冒涜的） 趣味を代表する技能一つ：医学 家族の人数（自分を含む）：俺、のみ……！ 大事な人（思い当たらない場合は空欄）：映子（エイコ……映子、そうだ。俺が孤独に打ちひしがれ、相棒の†シュトゥンデ・レリークヴィエ†を掻き鳴らしていた時……この音を称賛してくれた、最初の眷属……） 過去について（探索者が強く記憶している事柄/出来事など）：ここではないどこか、見たこともないものに囲まれ、知識を探求する者たちに囲まれ、その中で見つけた一筋の暗黒の光。――そうだ、音楽だ。4本の弦を震わせ、魂の音色を轟かせろ――覚醒したときにはもう、ベースがその手に収まっていた。 【人柄？】 自称天才ベーシストのインスタグラマー、配信者。 法律系の金持ち一家で生まれ育った、かつては勤勉な男だった。 ところがある時を境に自分を天才ベーシストだと自称するようになり、院まで進んだ大学も辞め、実家で恥ずかしげも無く自由気ままに過ごすようになった。 親類や友人など、彼をよく知った者達は口々に言う。「四十崎ヨシオは2度生まれ変わった」 必死の努力を尽くして入学し難関名門大学では、当初親と同じく法学科に進むはずであったが、誰にも何も相談無く理系に転向し現代医療を学ぶ姿勢を見せた。 「あれが１度目の生まれ変わりだ」と人々は言う。それもそのはず。 法律一辺であった彼が医療へと関心を寄せ、努力にして食らいついてきた彼が勉学以外にも興味を振りまきながら最高順位をたたき出していったのだから。 努力以外の個性がなかった彼を不審に思う者は少なくなかったが、彼はそれも気にしなかった。 ただただ貪欲に知識を貪り、飲み込み、次へと食指を伸ばしていくだけだった。 誰も彼の勢いを止められぬまま、あるとき一言彼は言った。「なるほど概ね解った。ここはもう良い。次の場所で情報収集を開始しよう」 それからしばらくの間彼は目が覚めぬまま1年が過ぎ、目覚めた頃彼は「俺は天才ベーシストになる」などと叫んだのである。 いともあっさりとその場を去り、ベースをかき鳴らし、我が道が王道と宣ったのだ。 今の彼は時折この世とは別の世界で物を見たように話すが、ただの人間に過ぎない。 最新技術の医療をもって検査をしたものの、極めて健康的な成人男性なのである。 サングラスをかけているが、特に意味はない。 今日も広い自室で僅かに冒涜的な響きを持ったベースをネットの海に響かせるばかりである。 【特徴表】 (4,9)暗黒の祖先D75：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より弱な存在となる。（追加10ポイント） 　→一般人であったが、イスの大いなる種族との精神交換に選ばれた。 (5,3)失敗は発明の母：技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 (5,1)動物に好かれる：独特の佇いのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 【通過シナリオ】 ・蛾と踊る：『奇術のラグナロク』ゴキゲンにベースをかき鳴らした。生還。5ヶ月犬コンプレックス。　70→55→66

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ