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▽技能 2015 消防士を基準 運転、重機械操作→目星、図書館 ▽名前 チグリジア(虎百合)…｢私を助けて｣｢私を愛して｣ ▽設定など 毎年毎年、夏になるといつも不運 1日1回は転ぶし、段差があればすぐ落ちるし、ノートをめくれば指を切るし、料理をすれば火傷をする 外に出れば熱中症、プールに入れば溺れかけ、室内にいれば風邪をひく… 数えればキリがないほどの不運の数々 夏なんて無ければ、四季が3つだけになればこんな事にはならないのになんて毎年のように考えながら、夏という憂鬱な季節を乗り越える そんな何回目かの夏、隣には彼がいた どうやら自分から派生したもう1人の人格らしいそれは、夏が好きなようだった 自分から生まれたのにどうしてこうも反対なのか、全く理解ができなかったのに、彼が好きだというこの季節は少しだけ輝いて見えた 夏の暑さみたいにウザったくて、でもどこか爽やかで憎めない、彼が好きだというこの季節を、少しだけ愛してみようか 君と少しでも長くいられるように、この夏を楽しみたい ︎ ✧︎ ✧︎ ✧ 不運が災いしてか友人が少なく、1人でぼーっとするのが好き 自分のように不運な人を救いたくて、将来は消防士になる事を夢見ている…が、まだ夢を見ているだけに過ぎないため体づくりなどはしていない 二重人格の片割れを大切な友人と思っており、彼がいれば夏の不運続きも耐えられる気がしている 優しい性格だが、不運なせいか少し後ろ向きな傾向にある 夏は大嫌いだが、夏の星空は好きでよく晴れた日は空を眺めている 夜は静かだから好き　星の瞬きのように厳かに輝く方が、自分は好きなんだ 刺すような太陽光も、うるさいくらいの波の照り返しも、全部嫌いだったのになあ 楽しげな一つ隣の君　僕は、何も言えなくて イメソン/｢君の知らない物語｣ 後遺症　変革者 世界を1度変革させた証。 それだけ、あなたは神話生物を手繰り寄せる可能性がある。 探索者はこれ以降、何かの退散の呪文を唱えるときの成功率が5%減少する。

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