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「クトゥルフ2015」P.9 より "民間軍事会社メンバー"の職業ルール適用 加齢によるEDU加算(下限年齢8+6=14歳、34歳→EDU＋2) 職業技能ポイント[EDU×10+STR×10]→[10×10+18×10=280] 特記：<人類学>に+10%のボーナス 特徴表： 3-5「銃火器の達人」火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率50％ 本名：Dorothy Halim Yāqūt (ドロシー・ハリム・ヤークート) 傾向：粗野で乱暴、仲間への面倒見はいい 血液型：O型 利き腕：右利き 好きな物：酒、一緒にバカ騒ぎできる仲間 嫌いな物：戦争、仲間を喪うこと 外見：高身長でガタイもいい。いたるところに傷跡があり、厳つく目つきも悪いため他人に怖がられる。(カタギの人間じゃないな....)(それはそう) 職業：PMC(民間軍事会社)、と言っても所属はわずか数名の個人経営。いたるところにツテを持っており、様々な戦場を飛び回る。 特記事項：幼少期に誘拐に遭い少年兵に。機運に恵まれ脱走し、仲間たちと傭兵団を立ち上げる。仲間も先に逝き、今生きてることに軽い諦観を抱いていつつもいつか故郷に帰れることを夢見ている。 (亡びの国のアリス用) 来日理由：東のスポンサーに呼ばれて日本へ降り立った。"モチモノ"もなんとかするかそのままでいいよ。と言われてきたが本当に大丈夫なのだろうか？ (KP判断で持ち込んだ危険物を没収してください。) セリフ：「ああん？なんだテメー。俺になんか用か？」「あー、俺には道徳やら正義ってものは肌に合わん。その手の言葉と尻から出るヤツはびっくりするほど似てやがる」「一つ教えてやる。こんなもんはな、撃てて当たりゃいいんだよ」「おい、クソ野郎。よく聞けよ。聞くことなど何もない。知りたいことは知っている。祈れ。生きてる間にお前ができることはそれだけだ。」 「最後にはあの頃に帰れると思っていた...そして今は叶わぬ夢だとも知っている。俺が戦いをやめないのはな、あんちゃん(嬢ちゃん)。あの頃の俺は、生きてるってことをこいつに懸けたんだ。そいつを嘘にしたくねえからだよ。」 産まれ：中東の小さな村に生まれる。 英国かぶれの父親が世界に通用するような女性になってほしい！と名付けるが、 産後に男であることが発覚。しかし意固地になった父親が頑として譲らずドロシーに。 (名づけの背景は両親と長老しか知らず、本人も気にしていなかったが、後に女性名であることを知り、名乗りに使わなくなる。 さらにその後に通称名を自ら名づけ本名を隠すように。本名でいじられるとキレる。) 育ち：小さな村で貧しくも平和で幸せな幼少期を過ごしていたが、13歳のとき転機が訪れる。後にアラブの春と呼ばれる大騒乱である。 伝え聞く動乱に恐れを抱きつつも対岸の火事と過ごしていたが、ある日弟のトトと人攫いに誘拐される。 闇市で売られそのまま少年兵として成長する。 ある時、凄惨な戦場で生き残ると辺りには自分と同じ少年兵が数人いるばかりで他は敵も味方も全滅していた。 生き残っていた少年兵たちをまとめ上げともに逃げ出すことを決意。 そのあと数奇な巡りあわせもありつつ傭兵団として名をあげることとなる。 傭兵時代：名も分からぬ故郷に帰るという強い願いを胸に、一緒に逃げ延びた元少年兵の仲間たちと様々な戦場を駆け巡り、生きのびてきた。 だが櫛の歯が欠けるように仲間たちは散っていった。 仲間たちの思いを継ぐためスポンサーの協力を得て、仲間たちの臓器の一部を自分の体に取り込んだ。 もっと勇敢になりたいといつもおびえていたあいつからは肝臓の半分を もっと頭がよくなりたいと言っていたあっぱらぱーからは左目と大脳皮質のかけらを もっと人の心がわかるようになりたいとつぶやいていたあの少女からは心臓を あるとき戦闘の途中で立ち寄った夕暮れの廃村でふと故郷で見た夕焼けを思い出した。 山に囲まれたあの村では日が沈むのが早く、急いで家に帰らなければいけなかったのだ。 そう....この廃村のように。 夕暮れの肌寒さからか震えが走ったサーヘルンは目的地である敵の基地へ急いだ。 故郷の情報を手繰り寄せ、いつしか故郷に帰りつくことをいまだ夢見ている。 (勿論、上記の廃村がサーヘルンの故郷であるが、それに気づいていない。気づこうとしていない) 通過シナリオ： 「亡びの国のアリス」生還 「潜水艦でどこまでも！」ロスト　海のもずくになった

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