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「この狭い鳥籠の中、 君と二人でいる事が かけがえのない大切な時間」 皆原 頼　（https://charasheet.vampire-blood.net/4785540） とルームシェアをしている。 初めて出来た友達でもある頼の事をそれはとても大事に思っている。ニコニコとしているが、頼と一緒にいる時のみであり外では無表情なので何を考えているのか分かりにくく、扱いにくい人間だと思われている。 他人と話す事が苦手（嫌いに近い）で、まともにコミュニケーションを取ってこと無かった為、励ましたり慰めたり褒めたりすることが苦手。頼に対しては思ったことを口にすが、特に手作り料理に対しての感想はいつもより口数が増える。 超インドアの為、力と体力共に一般人よりも低い。しかし仕事やFPSなどにより動体視力は人一倍以上優れている為、頼のちょっとした仕草に目がいってしまう。 頼が作った料理を食べることが、生きる上で最優先事項である。人生で初めて愛情の込められた手料理を食べたという事もあり、オムライスが1番好き。 料理を作って貰っているので皿洗いと、頼が仕事で家に居ない時間で洗濯、掃除を担当している。頼とルームシェアする前はとても不健康まっしぐらな食生活をしていた為、初めて自身の年齢に対して平均体重になった。 趣味はFPSゲームと水彩画。 水彩画▶︎もともと頼と仲良くなる前も鉛筆で風景画を描くことが好きだった。きっかけは修学旅行中に海岸沿いで休憩していた際、海を見ながら思い耽た頼を見てこのまま消えてしまうのではないか、海が波が風が彼を攫ってしまうのではないかと不安になったと同時にとても儚く、美しく、色鮮やかに感じた。それから頼と共に出かけた先で見た風景を水彩画で描くようになった。 主に職場でアイコスを吸っているが、彼がスポーツ選手を夢見て頑張っていた事を知っている為、家の中と頼の前では絶対に吸わない。隠している訳では無いが、もし頼にタバコを辞めろと言われたら即辞めるしストックしているもの全部捨てる。 物心ついた時から両親からDVを受けて、気がついた時には両親は亡くなり、とある親戚に引き取られる。その一家は全員機械に強く、機械工学や電子工学を学びながらプログラミングを幼い頃から叩き込まれる。無頓着な人間ばかりだった為、食事も生命維持のためという理由で常に外食や出前で済ましていたので、家族団欒で食事をしたことがなかった。家から出る際も条件付きとなったが、なんとか頼とのルームシェアに漕ぎ着けた。日に日に調味料や収納ケース、小物等増えて色とりどりになる部屋とキッチンに感動している。 普段お金を使わない＆高給取り＆家に長くいるのは自分の為、生活費は完全折半に納得していない。頼の生活が少しでも楽になればと勝手に最近ルンバを購入（189,800円） 次は大きい冷蔵庫（608,660円）でも買って、沢山美味しいもの作ってもらうのが囁かな願い。金に糸目はつけない。 仕事はプログラマ兼システムエンジニア。 普段は家で仕事をしているが、たまに家を数日あけて客先でシステム障害の対応をしていることも。その仕事が確定した時はとても嫌そうな顔をし、家を数日開ける前日には必ずオムライスをリクエストする。そして、外に出るときはパーカーにスウェット、黒いマスクを付け前髪を下して出かけるが、本人曰く、日に焼けやすいため隠しているとの事。 しかし、頼と出かける時は前髪を上げており、一緒に歩くのならばと、外出用のオシャレ着を着ている。 高校（制服なので）までは普段着は無頓着だったが、ルームシェアをするようになってから、共に過ごす頼が恥ずかしくないようにと、自身もオシャレを勉強した。 全てのエピソードに関わるほど、幼馴染・皆原 頼を心の拠り所にしている。 一人にとっては彼が居るだけで、彼が彼であるなら、彼が『特別な人間』である必要はない。幾度となく世界に色をつけてくれた皆原 頼ではないと、だめなのだ。 頼以外の 他の人間は同じに見えている。 ​───────​───────​ 電気修理40、電子工学41 幼少期から機会工学、電子工学を教えられるも嫌々だった為一般人よりは詳しい程度しか身につけていない。 せめてもの反抗。 コンピューター90 本職がハッカー 通常時の仕事がプログラミングやSE 目星90、聞き耳90 FPSでトップレベル、動体視力と僅かな音も逃さない 操作技術も兼ねてコンピューター90と合わせたかった 芸術（水彩画）50 水彩画は頼がきっかけで、初めて自分の好きで始めた為に電気関係より少し数値が高め 図書館66 コンピューター系の参考書や一般的常識の知識を得るため本を読み漁ったり、水彩画関係、ファッション雑誌買って頑張って勉強したり、頼の負担を少しでも軽く出来ないかなと色んな参考書を読み漁った （相手が皆原 頼 限定）心理学80 目星が高い＆依存しているので いつもと違う動作が僅かにあったり 違和感を感じたら気がついて欲しい ────────────── 【イメージソング】 この狭い鳥籠の中で Sound Horizon ───────────────────── 幼少期に引き取られた先では、社会に出せないような情報をハッキングで得て、情報を売ることで生計を立てている組織。親戚の家と記載してあるが、実際は親戚に都合の良い孤児として引き取り先へ売り飛ばされたに近い。 ハッカーなので誰にも言えず。ここの組織は警察から腕だけは買われており警察もその情報で様々な事案に役立てていたため見逃されていた。 この家を出る際、警察のサイバー班から見逃してやる代わりに専属で協力しろ、そうしたら「普通の生活」を送らせてやる、断ると「普通の生活」は送れなくなる（逮捕する）と言われている為、たまに家を数日あけたりしている時は「そういう仕事」の時である。 そういう日は決まって黒いマスクを付けて前髪を下す。 頼には日焼け防止などと我ながら取ってつけたような理由を伝えたもんだと思いつつ、自分らしく居られる鳥籠から、自分が自分では無くなる牢獄のような場所へと足を運ぶ。 皆原 頼には客先でシステム障害という名目で伝えている。 外での一人称、本来の一人称は「俺」 皆原 頼の前でのみ 何もストレスを感じなくてよい「僕」 切り替えている様は、はたから見たら二重人格のよう。 ​───────​─────── 皆原 頼に依存している。 彼に危険が及ぶものなら、一人は身代わりになるだろう。 彼がもし自身を投げ出すようなことがあれば、一人は迷うことなく後を追うだろう 彼がいない世界にいる意味が無いのだから ​───────​─────── 後遺症 「多重人格者」 2/18　から月に一度　1d10 SAN値減少 2/18　55 3/18　46 4/18　40 5/18　36

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