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Alex Aquamarine(アレックス･アクアマリン) 27歳。 #66C3CC ▼職業ベース/オリジナル 　＜水泳＞＜目星＞＜聞き耳＞＜こぶし＞ 　＜跳躍＞＜生物学＞＜回避＞＜芸術(調教)＞ 　 ▼モチーフ/リュウグウノツカイ+アクアマリン(宝石) 　▽リュウグウノツカイ/大型の深海魚 　→かつて正体が分かるまでは西洋諸国ではシーサーペント(Sea Serpent:大海蛇)の元となったと考えられている。また、ヨーロッパでは「ニシンの王 (King of Herrings)」と呼ばれ、漁の成否を占う前兆と位置付けられていた。 　属名の Regalecus もこの伝承に由来し、ラテン語の「regalis（王家の）」と「alex（ニシン）」を合わせたものとなっている。(Wikipediaより引用。) 　▽アクアマリン/｢海の水｣が語源。 　→石言葉/｢幸福｣｢富｣｢聡明｣ ▼My Li...〜我が人生〜　HO3。 少し田舎の訛りが強い、おっとりした大柄の男性。 水の中では機敏に動けるが陸上ではてんでダメ。 陸で立っているところを見ると、大柄なので見た目こそ少し怖い。が、普段から水槽やプールの中に居て目線がかなり下の方にあるので人懐っこいデカめの人間…と思われることが多い。こわがらなくてもいいだべな〜☺️ 泳いでいる時は正に｢シーサーペント｣と呼べるような、大海蛇のような泳ぎをみせる。(はず。) 長いアクアマリンブルーの髪と、長い赤いリボンが水中で揺れていると本当にリュウグウノツカイのように見える…かもしれない！ あと服を着ているのが苦手。陸地にいる時は布が肌に擦れるし、水の中にいる時はべたべた張り付くし…。なので大体常に上裸。下は流石に履かないと怒られる(多分全裸で徘徊して怒られたことある)ので、ダボめのジーンズを履いている。正直邪魔。 腕や足にタトゥーを入れている。これは故郷にいた頃の名残で、海の中でなんかあって死んでもこのタトゥーはこいつが彫ってた！で身元を分かってもらえるようにするためのやつ。決して怖い人では無い。 名前は母がつけてくれたけど、貧しい辺鄙な村で暮らしていたから名字なんてものを持っていなかった。だから自分のアクアマリンという姓は自分の髪の色から付けられたのだと母が教えてくれた。簡単に言うと、｢アクアマリン色の髪のアレックス｣、という意味みたいだ。 自分はこれを気に入っている。だって、自分自身の証明みたいで、かっこいいから。 好きなもの:泳ぐこと、魚たち、サーカスのみんな！ 苦手なもの:走ること、勉強、ひとりになること。 一人称:自分、ぼく 二人称:○○さん、呼び捨て、愛称 ----- 以下、My Li...〜我が人生〜　HO3バレ。 ❌現行未通過スクロールだめ❌ ■HO3　人魚/深きものとの混血種 --- 　父親は知らず、君は母親に育てられ暮らしていたが、母を亡くし、孤独に暮らしていたところをナイトメアサーカスの団長ウィリアムにスカウトされた。 港町で貧しい生活をしていた君は、素潜りをして魚を捕まえるのが昔から得意だった。 泳ぎには誰よりも自信がある。手にも少し水かきができているし、顔も、今はどことなく魚に似ている気がする。 君は人魚と呼ばれ、このサーカスに欠かせない水を使ったパフォーマーである。 　君をサーカスで見て、このサーカスのパトロンになりたいと名乗りをあげた商家の娘、ジェリー・サンチェスがいた。 彼女は君の為に大きな水槽を買ってくれた。 彼女は足が不自由で車椅子で生活をしているが、君が自由に泳ぐ姿を見て、自分も共に泳いでいるような気持ちになれたのだという。 彼女は君をとても気に入っており、君の為なら欲しい物は何でも買ってくれる。 しかし、結婚もせず、君やサーカスに夢中な彼女を両親は良く思っていないようである。 ■能力： 　呪文「魚を引きつける」 　呪文「サメ/イルカに命令する」（ルルブp.258） 　　を知っている 幼い頃、海に潜っていた時に海の中から声が聞こえ、この呪文を知った。 「サメ/イルカに命令する」は、サーカスでサメやイルカを飼いたいというのであれば許可する。 ただし、海で行うものとは異なるので、<幸運>ロールにおける2匹目はついてこないものとする。 また、<芸術：イルカの調教>（サメの調教）に失敗した場合、上記の呪文で従わせることも可能だ。 ■特記：君は息を長く止めていられる　CON+1 ------ ●HOを踏まえた設定 --- 海辺のド田舎で生まれ育った。父の顔は知らず、貧乏で学のなかった自分に最低限の読み書きと勉強を教えてくれた母は15の時に亡くなった。 そのあとは村を離れて、しばらく海辺の人気のないところで寂しく暮らしていた。毎日海に潜って、毎日魚を捕って、それを食べて暮らした。 生きていけないわけじゃなかったけど、とても寂しかった。だから、ひとりが嫌い。 そうして暮らしていた18歳の時、団長から声がかかった。 さあかす。自分の知らない世界だった。海から離れるのは名残惜しいし、知らない世界に行くのは怖い。 でも、ひとりじゃなくなると思った。だからさあかすに行くことにした。 結論から言えば、正解だった！ サーカスの人達は楽しくて、お客さんも沢山来る。 自分のパフォーマンスが好きだ、と言ってくれる人もいる。ジェリーも自分の泳ぎが好きだと言ってくれた。 水槽には魚たちがいて、相棒もいる。 水槽の外には、仲間たちがいる！ もう、ひとりじゃない。それが、とても嬉しい。 海が好き。水が大好き。 水の中で目を開いた時に見える、ぼやけた視界とキラキラと太陽の光を受けて輝く水面が好き。 海の底に目を向けた時に見える、魚たちが踊って旅をしている姿を眺めるのが好き。 海に溶けていく感覚が好き。水に流される感覚が好き。魚たちと泳いで、囲まれているうちは、自分はひとりぼっちじゃないと、そう思える。 海は全ての母だというけれど、きっとそうだ。 だって、あんなにも暖かく、豊かで居心地いいのだから。 (KPに許可が貰えれば髪に結ってる赤いリボンはジェリーから貰ったものだと嬉しいな…と…ほにゃほにゃ…💭) ----- ■PC3の共演動物 ①ウミガメ(MM p.271参照) 　相棒！名前は｢ティア(Tear)｣。 　ウミガメは涙を流すって言う〜という話を小耳に挟んだことがあるのでそう呼んでる。 　これも聞きかじった話だが、ジャパンの話だと竜宮城に人を連れていくのはカメらしい。ティアさんがたくさんお客さんを呼んでくれるとうれしいなあ〜。 ▼ステータス STR14 CON8 SIZ5 POW5 DEX3 db±0　HP7 噛みつき 40% ダメージ1d6+1+db 装甲4 ②たくさんの魚たち 　水槽に魚群が出来るくらいにたくさんだといい！ 　仲間が沢山いた方が寂しくないから…🥲 　カラフルな魚たちだと嬉しいな〜！

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