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【通過シナリオ】 『静なるテロリスタ』HO：篤学者 　　　∟個別導入完了（2023年1月29日） 　　　　　クリチケ1枚を本編に持ち越し、芸術(掃除)を+10獲得、考古学+8成長、EDU2成長(考古学に+7、博物学に+33) ////////// ーベース職業（2015）ー 【大学教授】 技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語(英語など) 　　　　+次の技能から専門的研究分野として2つ選択 　　　　　医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 　　（上記から一部技能を採用・変更して取得） ////////// ー父の名前ー 綴 玄翠（つづり げんすい） ー父の年齢ー 享年：30歳 個別導入時：40歳 本編：45歳 ////////// ー性格・容姿ー 小さい(ﾁﾋﾞ) 「～ぞ。」が口癖 真面目で硬い話し方をする。 父のことが絡むと、好きが故にすぐ動揺する。 ー台詞ー 「綴 透だ。専攻は考古学だぞ。」 「『とと』が行ったらどうだって言ってくれたんだぞ。……『とと』が誰だって？『とと』は『とと』なんだぞ。」 「俺の父さんは凄い人だぞ。俺の一番の憧れなんだ。」 ー好きなもの・趣味ー 本、歴史、父、父がくれた恐竜のぬいぐるみ ー苦手なものー 父を馬鹿にすること ー生い立ちー 父のことが好き。たまに素直じゃないところを見せるが、父のことは大好き。 家を空けることが多かった父のため、父が家に帰ってきては読み聞かせをせがんだり、よく手作りのものをプレゼントしたりしていた。 小さいころは父の布団の中に潜りこんで一緒に寝ることをせがんだりした。半ば本人が強制してる。 父が亡くなった時はショックが大きく、しばらくふさぎ込んだ時間もある。正直父の死は自分の中でまだ落としどころがついておらず、かつて幼少のころ、父からもらった今でも大切にしているぬいぐるみを「自分だけの父」として見立てている。イマジナリーフレンド的な何か。ぬいぐるみは「とと」と呼んでいる。 父が亡くなった場所、古代遺跡“無名神殿”の謎は自身の手で解いてみたいと思っている。父の死をうやむやにしたくないという思いと、事故死と聞いているがいわくつきの神殿でもあると思っているため、死亡原因に対して半信半疑であるため。 ////////// HO:篤学者 あなたは考古学を研究する学生だ。 秘匿情報 あなたの父は高名な考古学者であった。彼のヨーロッパ古代文明史についての研究は有名で、古代遺跡“無名神殿”の発見は多いに界隈を沸き立たせた。しかし、彼はその“無名神殿”の調査中に非業の死を遂げた。機器の故障による事故死、そう聞かされている。 “無名神殿”とは十年前に地中海に浮かぶ孤島から発見された古代遺跡である。その建築様式は著名なギリシャ神殿にも似通っており、一時はギリシャ古代文明史における新発見かと噂されていた。しかし、その後の調査で発見された数々の遺物は、当時の時代背景にまったくそぐわない矛盾に満ちたものばかりであり、故に名の付けられない神殿、“無名神殿”と呼ばれている。現在もいちはやい解明が望まれている。 そして、あなたの父の命日から十年が経つ。あなたは物置の中で遺品の整理をしていると、ある一冊の手記を見つけることとなる。個別導入はここからはじまる。 探索者設定 ・生まれも育ちも日本である。 ・個別導入時での年齢は十代後半から二十代前半が好ましい。本編はその五年後のことである。 ・職業は学生を選択する。ただし、職業技能はこれまでの経験によって自由に設定してもよい。 ・父の名前や年齢は自由に決定してもよい。また、父は仕事柄、家を空けることが多かったが、あなたのことをよく可愛がっていた。 ・理由はどのようなものであれ、“無名神殿”についての謎を解きたいと考えている。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢に応じたものを制作すること。 推奨技能 〈考古学〉

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