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■1890年の探索者（ガスライト） ------------------- 資産家であるパーカー一家御用達の商人。 主に東洋の不思議な雑貨などを取り扱っており、その価値は計り知れない。 幸せになれるという曰く付きの壺が今回の目玉商品だ。 特徴表の「試練生存者」により、現代日本に行ったことがある。 そこで目にしたもの、手に入れたものを売ったり、それを模倣して作成することで生計を立てている。 それは彼の幻覚かもしれないし妄言かもしれないが、彼は確かにそれを見たのだと言い張っている。 ------------------- ■特徴表 3,9巧妙 以下の二つから探索者が選ぶ。 A：<アイデア>ロールを+10%し、応急的に発明したり、装置などを組み上げる能力を得る。 B：1つの武器以外の操作系技能に+30%、2つに+20%、さらに3つ+10%を加える。 4,8試練生存者（D）→1,5,18：24 正気度ポイントを1D6減らす。 探索者は、過去に何らかの恐るべき状況を生き延びた経験を持つ。（難破、戦闘、アナーキストの爆弾テロ、地震など）その出来事は探索者に深い影響を残している。（深刻でない恐怖症か、他の精神障害？） ------------------- ■通過シナリオ 2023.02.02『ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ』最終SAN：73 ↓ミネルヴァネタバレ もらった呪文 KP@せばた - 昨日 22:53 ７．「苦痛の呪い」 ・ベイン　ダ　ボルカンテ 苦痛の黒炎よ 任意の魔力と、それに対応した正気の喪失により、対象に同じだけの肉体的損傷を与える。数十秒かけて詠唱し、対象の魔力に打ち勝てば、対象はまるで炎に焼かれたように黒焦げになるだろう。 KP@せばた - 昨日 22:53 ８．「翼を持つ運び手の召喚」 ・イア　イア　ハスター　ビヤーキー　我が運び手 翼を持つ運び手よ ハスター　ビヤーキー　我が願いを聞き入れ給え 任意の魔力を生贄にし、その量が多ければ多いほど成功する確率は増す。呪文を唱えた時点で正気に多少の傷を負うだろう。また、この呪文が成功するのはアルデバラン星が地平線の上に出ている夜の間だけである。成功すれば翼を持つ運び手が舞い降りてきて、命令を一つ聞くだろう。 ただし、翼を持つ運び手が呪文の使い手を主として相応しくないと判断した場合、襲い掛かってくるかもしれない。この呪文の最後には呼び笛を吹く必要があるが、その呼び笛に魔力が付与されていた場合、成功率が増す。また、すでに翼を持つ運び手が目の前にいる状態でこの呪文を唱えれば、命令を一つ聞くという効果は現れるかもしれない。 KP@せばた - 昨日 22:54 １０．「幸運のまじない」 ・人差し指で五芒星を描く 何かの呪文を唱える時にこの印を結ぶことで、その呪文の成功率が少し高まるとされている。また、場合によっては見えないものを見えるようにする効果も持っている。ほんの少しの魔力と正気の喪失が伴う。

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