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クトゥルフ PC作成ツール
阿久津 行久(あくつ ゆきひさ)
ID:4786144
MD:8fc3ffbf4aa9c50a459e914912ff21d3
阿久津 行久(あくつ ゆきひさ)
タグ:
Xからの告白
HO2
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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APP
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EDU
HP
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初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
――――――――――――――――― □公開CS ▽台詞 「初めまして、阿久津行久だよ。僕を選んでくれてありがとう。これからよろしくね」 「今まで辛かっただろう? もう大丈夫。君の疑いは、僕が晴らすから」 ▽設定 弁護士として活躍している男性。 穏やかで独特の間を持った人物。 一見すると人懐っこく、周囲を気遣う好青年に見える。 だが、実際は初見殺しと言っていい性格をしており、常識というものが全て欠けている。 弁護士として法律こそ遵守するが、それ以外では何をしてもいいと思っているのだ。 特に親告罪などに関しては"バレなきゃ犯罪じゃないよね!"と捉えているため、最悪の場合やらかすことがある。 その結果勝ち取った判決には一定の勝率があるものの、彼によって闇に放り込まれた犯罪は数知れず。 一部では悪徳弁護士として名前が知れ渡っている。もちろん恨まれてもいる。 とはいえ、悪評が流れているのは一部の界隈であり、初対面の人物はまず彼を信頼してしまうことだろう。 また、こんな彼だが、ある意味では仕事と依頼人に忠実な人物でもある。 世界の全てから見放された人間でさえ、金を積んで真摯に頼めば、彼は全力を尽くすことを誓ってくれるのだ。 ――――――――――――――――― ■秘匿CS ▼秘匿台詞 「自分はやってない? ううん……悪いけれど、そんなことは聞いていないし、さして重要でもないんだよね」 「大事なのは如何に君を欺けるか、正しい人のように見せられるか。それだけだよ。真実なんて何の意味もないんだから、ね」 ▼秘匿設定 15年前に父親が自殺している。 一般的な中流家庭に一人っ子として生まれ、程々に愛されて育った。 だが父親は昔から厳格で、自分の道以外を認めない人物だった。 悪人だった訳ではなく、過度な躾などがあった訳でもない。ただ、人によって意見が分かれるようなことにも、自分の考えだけを正しいと言うような人物だった。 家庭の中心は常に父親であり、母親も行久も、彼の言うことを疑わずに聞いていた。 そんな時、父親はある殺人事件の容疑者として逮捕された。 だが、正しい父親がそんなことをする筈がない。どんな尋問をされたとしても、強い父親が負ける筈はない。 逮捕された当初はそう思っていた。だが現実は違った。 父親は追い詰められ、留置所にて自殺した。 母親は酷くショックを受けていた。行久も、事実を受け入れるのに時間がかかった。 それからだ。 どことなく息苦しさを感じていた家庭からは開放された。 だが同時に、何を信じれば良いのかが分からなくなった。 警察も父親も、どちらも行久にとっては正しさの象徴だったのだ。それなのにこんな状況になってしまった。つまるところ、片方は間違っていた。 今まで生きてきた世界が崩れるような衝撃だった。 どちらかを信じることも、どちらかを憎むことも、行久はしたくなかった。これ以上、都合の悪い真実を考えるのが怖かった。 ならば、どちらも間違っていたことにすれば? そんなことを彼は思いついた。 刑事も弁護士も検事も犯罪者も。あるいはこの世に生きている人の全員。 みんな信じない、間違っている、価値がない。 真実なんて何処にもないし、誰も興味がない。 父親が疑われたのは不運だったからに過ぎず、それで父親が死んだからといって、自分に不都合はないし傷つく必要もない。 そういうことにしてしまえば、これ以上あの事件について苦しまずに済む。目の前のことだけを追って生きていける。 彼はそうすることで現実を誤魔化し、精神の負担を減らすことにした。 弁護士になったのはそれが理由だった。 世界を少しでも混沌としたものにしたかったのだ。 裁判所では判例が何よりも重視される。では己の力で、間違った判例を作ってしまえば、今後もずっと司法はおかしなままになる。 そうして、誰が本当の犯人かも分からなくなったら、みんな正しさなんて無価値だということに気付く。何かに縛られずに生きていけるようになる。 なんて、流石にそこまでは夢物語だろうが。少なくとも行久はそうして生きていきたいと思った。 だからこそ彼は、依頼人を一切信じていないのにも関わらず、全身全霊を尽くして無罪判決を勝ち取ろうとするようになったのだ。 ただし、今でもなお、父親を追い詰めた刑事とは会ってみたいと思っている。 父親のように自らの正義を信じる人物であるのか。それとも、自分のように世界を欺こうとする人物であるのか。 どちらにせよ興味があるのだ。 今更責め立てる気はない。ただ話を聞いて、どんな考え方をしているのか知りたい。 ほんの少しだけ、それだけを望んでいる。 ▼人間関係 ・近嵐 梟弥 務めている弁護士事務所の所長。 こんな自分を置いてくれる懐の広さに感謝しているが、同時に大丈夫かこの人? とも思っている。騙されやすそうで心配。というか自分に騙されているからこうなっているのかもしれない。 また父親……というには若すぎるものの、頼りになる年上の人物ということで、無意識に情を抱いている。 ・白鳥遊馬 高校時代の同級生。 父親の一件があって以降、遠巻きにされていた行久に、気負わず話しかけてくれた。 記者になりたいという話から、好奇心で絡まれているだけかもしれない……とは思いつつも付き合っていた。 大学が別れたことで一時期疎遠になっていたが、お互いが職に就いてからは助け合っている。あげれそうなスクープはあげている。 悪友という感じだと嬉しい。 ――――――――――――――――― □その他 ▽備考 ・カラーコード 00A3AF ・職業技能について 職業ベース 法律家+目星・隠す 目星→現場の調査や聞き込みなども行う行動派弁護士である。 隠す→証拠になりそうなものはポケットにしまっておく悪徳弁護士でもある。 ・趣味技能について 回避→事件のせいで絡まれることが多く、弁護士になってからも因縁を付けられることが多かった。 鍵開け→調査のために使えないかな〜流石に犯罪になっちゃうな〜と思いつつ少しだけ調べている。 精神分析→事件によって苦しんでいた母親と自分の精神を安定させていた。 ▼優先事項 ・シナリオ前 ❶事件についてこれ以上苦しまないこと ②少しでも世界を混沌とさせること ③父親を追い詰めた刑事を探すこと ・シナリオ後 ①依頼人の弁護を最後まで行うこと ②依頼人を信じれるようになること ③楽しく生きること ――――――――――――――――― ■秘匿HO HO2:弁護士 25歳以上 / EDU18以上 / 職業技能:弁護士 このシナリオ中は交渉技能に+20の補正がかかる ・過去 あなたの父親は15年前自殺している。 父親はある殺人事件の容疑者として捕まり、厳しい尋問によって追い詰められついぞ留置所内で自殺した。 なぜ父が容疑がかかったのか、追い詰められなくてはならなかったのかあなたはずっと疑問に感じている。 あなたはその尋問を行った刑事を探し出し問いただそうと思っている。 ・現在 弁護士の仕事を選択し、あなたはある弁護士事務所に所属している。 決して大きな事務所ではないが所長の「近嵐 梟弥(ちからし きょうや)(45歳)」とはよき関係を築けているように思う。 またあなたには親しい友人がいる。 「白鳥 遊馬(しらとり あすま)(27歳)」という記者をしている男性でよく一緒に食事に行ったりする仲だ。 スクープの為と言って最近は弁護士事務所にも入り浸ている ・NPC 近嵐 梟弥(ちからし きょうや)(45歳) 近嵐弁護士事務所の所長。 民事裁判や刑事裁判など様々な裁判を担当している、しかし勝率がずば抜けて高いわけではない。 お金にならない仕事をよく担当する。へらへらとしているが市民に寄り添おうとする思想の持ち主らしく、無償の相談などをよく行っている。 因みにもともとは検事であったが弁護士へと方針を変えた。そのため弁護士歴としてはあまり長くはない。 白鳥 遊馬(しらとり あすま)(27歳) 出会った時期は高校時代以降であればいつでもかまわない。 まだまだ駆け出しの新聞記者、いつか大きな報道をするのが夢らしい。 真実を追求するべく動き市民の訴えを届ける市民の代弁者になりたいそうだ。 頭が良く回転が速い、気が利く性格で出世しやすいタイプではあるが出世欲があるわけではないようだ。 警察だけでなく政治業界の関係者なども多いらしい。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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